水橋研二さんの出演映画をまとめてみました。情報、修正ありましたらコメントよろしくお願いします。
主演
準主演
出番多め
チョイ役
出番は少ないけどチョイ役でもない
2003/02 『13階段』東宝 監督:長澤雅彦 佐村恭介役
※原作ではもう少し田舎のイモ兄ちゃん風に書かれていたけど、映画の佐村恭介は悪い奴だけどカッコイイです!かなり好きなキャラです!スクリーンいっぱいに怒りの頬皺を浮かべる水橋君…怖えぇ~どうせなら襲っている場面をもっと入念に描いても良かったのではないかと思いました。いかに悪い奴かというのが弱い気がしました。
2003/03 『カノン』カズモ 監督:行定勲 香西康臣役
※2002/01/02WOWOWで放送された記念ドラマ。ドラマ化される前に原作本を読んでいて康臣のイメージは腺病質な嫌な男だけど、どこかしら引き寄せられるというイメージを持っていたのですが水橋君はイメージにぴったりでした。かなり難しい役どころだと思うけど、今までにない一面を引き出された作品ではないでしょうか。
ドラマは放送されてから1回再放送されたのみでいっこうに劇場公開される様子がなかったので残念に思っていましたが音楽・ダンス・映像を通して『カノン』を体験できるイベント「カノンインプレッション」で上映。音楽、ダンスが素晴らしかったので映画を見た時はかなり感情が盛り上がってしまいました。こういうイベントをたくさんやって欲しいと思う素晴らしい内容でした。
2003/04 『ター坊、君は悪魔だよ』 監督:山田広野 ター坊役
Live in ALTA(新宿アルタ)4月
”アートバザール”ムービーDay「New Eiga Workshopコラボレーション」(パルテノン多摩)
PJ映像祭:ピクトナイト(テアトル池袋)7月
他、山田監督のイベントで上映された模様。
※ター坊は水橋君あて書きか!と思わせるようなコミカルな中にも深い作品。もう1回見たい!
2003/05 『リハビリ刑事』』 監督:大森南朋 水橋刑事役
※新・刑事まつり~一発大逆転~で上映された8本のうちの1作。主演の光石研さんがかなりヤバイ!面白すぎる~通りすがりの阿部サダヲさんとか佐野史郎さんをはじめとした豪華キャストもさることながら大森南朋監督のセンスの良さが光る作品。水橋君はリアル助監督としても参加してます。
2003/08 『みつかるまで』 監督:常本琢招 小高哲史役
※映画美学校映画祭、TCFの水橋研二特集の時に見ました。板谷由夏さんも素敵でしたが、この作品の水橋君は今まであまり演じていない「自ら行動するタイプ」のように思えました。実年齢に近い役柄で、最初はちょっとあやしい感じだけどあまり周囲に左右されない設定は新鮮でした。水橋君は結局切ないんだけど切ないだけではない展開が良かったです。この作品はかなり好きなのでソフト化か再上映希望です。
2003/09 『アイノカラダ』スローラーナー 監督:村上なほ 広田役
※サオリの年下の恋人役、なんとなく見逃してしまいセルDVD待ち。レンタルはツタヤのみで開始しているようです。
2003/10 『自殺マニュアル』ベンテンエンタテインメント 監督:福谷修 橘悠役
※水橋君の迫真のどんよりとした演技につられて初見はとてもくたびれました。作品的には惜しい!って感じでした。制作時間が足りなかったようです。集団練炭自殺のニュースを見る度にこの映画を思い出してしまいます。
2003/10 『ファインダーの女』 監督:園子温 スガ役
※上映されたのは水橋研二オールナイトの時だけだと思います。一応、レースクイーンの水谷さくらさんをメインに作られた彼女のイメージフィルムなのでしょうが、彼女はあまりかわいく撮れてなくて、むしろ水橋君の可愛さが炸裂してました。メイキングで幽霊役の柏倉さんがいい感じで面白かったです。
2003/11 『ストロベリーフィールド』スローラーナー 監督:堀江慶 冬生役
※カラー調整のような色使いの綺麗な画面。金髪にボーダーシャツの冬生君はマンガのキャラみたいです。元気な男の子を演じてます。大森さんとの共演が楽しい作品。
2003/11 『セブンス アニバーサリー』リベロ 監督:行定勲 潤役
※キャバクラの黒服役。ナナ(秋本奈緒美)の彼氏役って事ですが運転手かマネージャーのようで笑えます。作品的にはかなりイタイと思いました。
2003/12 『サル』アルゴ・ピクチャーズ 監督:葉山陽一郎 福家稔役
※公式が消えてしまったので素敵なインタビューを載せておきます。
自主映画を完成させるために治験アルバイトをする事になった仲間達の話。福家は最初のほうではやんちゃ坊主というかおバカなキャラなんだけど、物語のラストの方ではガラッと変わった演じ方をしていてしみじみ見られました。全体的に怖さが持続するわけではないので青春モノみたいな感じがしました。予告映像がブサイクな福家のアップだったので何故あそこを使ったのか?あれだけが撮りたかったのか!なんて思ってしまいました。





2003/02 『13階段』東宝 監督:長澤雅彦 佐村恭介役

※原作ではもう少し田舎のイモ兄ちゃん風に書かれていたけど、映画の佐村恭介は悪い奴だけどカッコイイです!かなり好きなキャラです!スクリーンいっぱいに怒りの頬皺を浮かべる水橋君…怖えぇ~どうせなら襲っている場面をもっと入念に描いても良かったのではないかと思いました。いかに悪い奴かというのが弱い気がしました。
2003/03 『カノン』カズモ 監督:行定勲 香西康臣役

※2002/01/02WOWOWで放送された記念ドラマ。ドラマ化される前に原作本を読んでいて康臣のイメージは腺病質な嫌な男だけど、どこかしら引き寄せられるというイメージを持っていたのですが水橋君はイメージにぴったりでした。かなり難しい役どころだと思うけど、今までにない一面を引き出された作品ではないでしょうか。
ドラマは放送されてから1回再放送されたのみでいっこうに劇場公開される様子がなかったので残念に思っていましたが音楽・ダンス・映像を通して『カノン』を体験できるイベント「カノンインプレッション」で上映。音楽、ダンスが素晴らしかったので映画を見た時はかなり感情が盛り上がってしまいました。こういうイベントをたくさんやって欲しいと思う素晴らしい内容でした。
2003/04 『ター坊、君は悪魔だよ』 監督:山田広野 ター坊役

Live in ALTA(新宿アルタ)4月
”アートバザール”ムービーDay「New Eiga Workshopコラボレーション」(パルテノン多摩)
PJ映像祭:ピクトナイト(テアトル池袋)7月
他、山田監督のイベントで上映された模様。
※ター坊は水橋君あて書きか!と思わせるようなコミカルな中にも深い作品。もう1回見たい!
2003/05 『リハビリ刑事』』 監督:大森南朋 水橋刑事役

※新・刑事まつり~一発大逆転~で上映された8本のうちの1作。主演の光石研さんがかなりヤバイ!面白すぎる~通りすがりの阿部サダヲさんとか佐野史郎さんをはじめとした豪華キャストもさることながら大森南朋監督のセンスの良さが光る作品。水橋君はリアル助監督としても参加してます。
2003/08 『みつかるまで』 監督:常本琢招 小高哲史役

※映画美学校映画祭、TCFの水橋研二特集の時に見ました。板谷由夏さんも素敵でしたが、この作品の水橋君は今まであまり演じていない「自ら行動するタイプ」のように思えました。実年齢に近い役柄で、最初はちょっとあやしい感じだけどあまり周囲に左右されない設定は新鮮でした。水橋君は結局切ないんだけど切ないだけではない展開が良かったです。この作品はかなり好きなのでソフト化か再上映希望です。
2003/09 『アイノカラダ』スローラーナー 監督:村上なほ 広田役

※サオリの年下の恋人役、なんとなく見逃してしまいセルDVD待ち。レンタルはツタヤのみで開始しているようです。
2003/10 『自殺マニュアル』ベンテンエンタテインメント 監督:福谷修 橘悠役

※水橋君の迫真のどんよりとした演技につられて初見はとてもくたびれました。作品的には惜しい!って感じでした。制作時間が足りなかったようです。集団練炭自殺のニュースを見る度にこの映画を思い出してしまいます。
2003/10 『ファインダーの女』 監督:園子温 スガ役

※上映されたのは水橋研二オールナイトの時だけだと思います。一応、レースクイーンの水谷さくらさんをメインに作られた彼女のイメージフィルムなのでしょうが、彼女はあまりかわいく撮れてなくて、むしろ水橋君の可愛さが炸裂してました。メイキングで幽霊役の柏倉さんがいい感じで面白かったです。
2003/11 『ストロベリーフィールド』スローラーナー 監督:堀江慶 冬生役

※カラー調整のような色使いの綺麗な画面。金髪にボーダーシャツの冬生君はマンガのキャラみたいです。元気な男の子を演じてます。大森さんとの共演が楽しい作品。
2003/11 『セブンス アニバーサリー』リベロ 監督:行定勲 潤役

※キャバクラの黒服役。ナナ(秋本奈緒美)の彼氏役って事ですが運転手かマネージャーのようで笑えます。作品的にはかなりイタイと思いました。
2003/12 『サル』アルゴ・ピクチャーズ 監督:葉山陽一郎 福家稔役

※公式が消えてしまったので素敵なインタビューを載せておきます。
自主映画を完成させるために治験アルバイトをする事になった仲間達の話。福家は最初のほうではやんちゃ坊主というかおバカなキャラなんだけど、物語のラストの方ではガラッと変わった演じ方をしていてしみじみ見られました。全体的に怖さが持続するわけではないので青春モノみたいな感じがしました。予告映像がブサイクな福家のアップだったので何故あそこを使ったのか?あれだけが撮りたかったのか!なんて思ってしまいました。