イタリア3日目・午後の自由時間。
ミラノでの自由時間は約2.5時間。
当初、「次の移動時間等考慮すると1時間くらいしか
とれないですねぇ」とあっさり切り捨てられてしまった。
あの添乗員、ほんとクールだ・・・。
「でも1時間じゃ見たい所を充分に見れないから、出来るだけ
自由時間をのばして欲しい」と一応希望は伝えた。
で、その結果が2.5時間なのだ。
はじめ1時間、とばかり思っていたのが、倍以上の時間にのびて
予定していなかった喜びを感じれた。
自由時間スタートと同時に、小走りでミラノを移動。
なにせ時間がない!目的地はアルマーニ・ヴィアマンゾーニ31。
このイタリア旅行に、あまりノリノリではなかった頃から、
ここだけには興味を持ち、絶対行ってみたいと思っていた。
ガイド本には「普通のショップと違って、洋服・バック等は
もちろんのこと、食器・インテリア家具なども扱う、アルマーニの
メガショップ」と書かれていた。イタリアに来るのも初めてなら
ミラノの街を歩くのも初めてなのに、以前からガイド本を眺めていたせいか、
道に迷うことなく、あっさり着いた。そこまではHさん親子と一緒に
行動したが、店内で別れた。
待ちに待ったアルマーニメガストア♪やっぱり日本で買う事を思うと
全部安い。エンポリなのに一瞬「ジーンズか?」と思ってしまう事も
多々あり。あと、日本では見たことがないアルマーニのチョコやジャム。
板チョコの割には5.7ユーロと少々高めだが、この際買ってしまえ~、
とばかりにまとめ買い。しかもチョコを買ったら、ヴィアマンゾーニ31
オリジナルのコットン素材のかわいい手提げ袋をくれた。
1アルマーニファンとしてはこの上ない喜びだ。それまでの
買物時の荷物はいつでも彼に持ってもらっていたが、この手提げだけは
私が持って歩いた。
それと何よりこの私をポーッ、とさせたのは、アルマーニの店員の
男前指数。ほんまに倒れそうになるくらい、皆がかっこいい。
ホンマにモデルみたい。私にとっては王子だ。
とりあえず「ヴォナ・セッラ♪」と挨拶してみると、
王子達が「ヴォナ・セッラ」とウィンクしてくる。マジで鼻血出そうになった。
この旅、新婚旅行なのだが、その時だけはそんな事忘れてた。
彼もそれは理解してくれてたようで、彼も一緒に「男前ばっかりやなぁ」と
感心してた。共感できてよかった。
で、そうこうしているうちに集合時間まであと30分もない事に気付く。
そう、私達、アルマーニのショップで2時間程滞在していたのである。
けっこうレジも混んでいたり、TAX FREEの書類を作成したりで
時間がかかったみたい。結局、ミラノでの自由時間はアルマーニの
ショップオンリーだった。このままでミラノと別れるのが惜しかった。
でも時間も迫るし、これまた小走りで集合場所へ突進。
行きはすんなり来れたのに、集合場所へは慌てていたせいもあって、
集合場所のデゥオモにも到達できず、2人で焦ってしまった。
それで勇気を振り絞って、巡回中の気だるそうな2人の警察官に
「スクージィー」と声をかけてみた。振り返ってくれた1人の
警察官、やっぱダルそうやった。私のつたない英語を聞いてくれ、
ドゥオモの行き方を教えてくれた。私も、彼らが話す英語は
半分も理解出来なかったが、なんとなく指先が示す、右左の雰囲気で
理解した。そして、なんとなく見たことがある風景が目の前に
現れ、これでなんとか集合場所に戻れることがわかった。
集合場所に到着した時には、私達ともう1組程しか集まっていなかった。
ホッ、と一安心。とりあえず、他の皆さんに迷惑をかけずに済んだ。
あのHさん親子も帰ってきた。ドデカイPRADAの紙袋と一緒に。
Hさん一家はPRADAが大好きだそう。理由は軽いから。
そして、マダムは買物が好きみたい。今回はPRADAでお揃いのバック、
色違いをマダム・2人のお嬢様の為に3つご購入。うらやましい。
そして一行は宿泊のホテルへ。
この続きはまた明日。
ミラノでの自由時間は約2.5時間。
当初、「次の移動時間等考慮すると1時間くらいしか
とれないですねぇ」とあっさり切り捨てられてしまった。
あの添乗員、ほんとクールだ・・・。
「でも1時間じゃ見たい所を充分に見れないから、出来るだけ
自由時間をのばして欲しい」と一応希望は伝えた。
で、その結果が2.5時間なのだ。
はじめ1時間、とばかり思っていたのが、倍以上の時間にのびて
予定していなかった喜びを感じれた。
自由時間スタートと同時に、小走りでミラノを移動。
なにせ時間がない!目的地はアルマーニ・ヴィアマンゾーニ31。
このイタリア旅行に、あまりノリノリではなかった頃から、
ここだけには興味を持ち、絶対行ってみたいと思っていた。
ガイド本には「普通のショップと違って、洋服・バック等は
もちろんのこと、食器・インテリア家具なども扱う、アルマーニの
メガショップ」と書かれていた。イタリアに来るのも初めてなら
ミラノの街を歩くのも初めてなのに、以前からガイド本を眺めていたせいか、
道に迷うことなく、あっさり着いた。そこまではHさん親子と一緒に
行動したが、店内で別れた。
待ちに待ったアルマーニメガストア♪やっぱり日本で買う事を思うと
全部安い。エンポリなのに一瞬「ジーンズか?」と思ってしまう事も
多々あり。あと、日本では見たことがないアルマーニのチョコやジャム。
板チョコの割には5.7ユーロと少々高めだが、この際買ってしまえ~、
とばかりにまとめ買い。しかもチョコを買ったら、ヴィアマンゾーニ31
オリジナルのコットン素材のかわいい手提げ袋をくれた。
1アルマーニファンとしてはこの上ない喜びだ。それまでの
買物時の荷物はいつでも彼に持ってもらっていたが、この手提げだけは
私が持って歩いた。
それと何よりこの私をポーッ、とさせたのは、アルマーニの店員の
男前指数。ほんまに倒れそうになるくらい、皆がかっこいい。
ホンマにモデルみたい。私にとっては王子だ。
とりあえず「ヴォナ・セッラ♪」と挨拶してみると、
王子達が「ヴォナ・セッラ」とウィンクしてくる。マジで鼻血出そうになった。
この旅、新婚旅行なのだが、その時だけはそんな事忘れてた。
彼もそれは理解してくれてたようで、彼も一緒に「男前ばっかりやなぁ」と
感心してた。共感できてよかった。
で、そうこうしているうちに集合時間まであと30分もない事に気付く。
そう、私達、アルマーニのショップで2時間程滞在していたのである。
けっこうレジも混んでいたり、TAX FREEの書類を作成したりで
時間がかかったみたい。結局、ミラノでの自由時間はアルマーニの
ショップオンリーだった。このままでミラノと別れるのが惜しかった。
でも時間も迫るし、これまた小走りで集合場所へ突進。
行きはすんなり来れたのに、集合場所へは慌てていたせいもあって、
集合場所のデゥオモにも到達できず、2人で焦ってしまった。
それで勇気を振り絞って、巡回中の気だるそうな2人の警察官に
「スクージィー」と声をかけてみた。振り返ってくれた1人の
警察官、やっぱダルそうやった。私のつたない英語を聞いてくれ、
ドゥオモの行き方を教えてくれた。私も、彼らが話す英語は
半分も理解出来なかったが、なんとなく指先が示す、右左の雰囲気で
理解した。そして、なんとなく見たことがある風景が目の前に
現れ、これでなんとか集合場所に戻れることがわかった。
集合場所に到着した時には、私達ともう1組程しか集まっていなかった。
ホッ、と一安心。とりあえず、他の皆さんに迷惑をかけずに済んだ。
あのHさん親子も帰ってきた。ドデカイPRADAの紙袋と一緒に。
Hさん一家はPRADAが大好きだそう。理由は軽いから。
そして、マダムは買物が好きみたい。今回はPRADAでお揃いのバック、
色違いをマダム・2人のお嬢様の為に3つご購入。うらやましい。
そして一行は宿泊のホテルへ。
この続きはまた明日。
コメントがあってうれしかったので遊びにきました
お名前、”まゆみ”なんですね
わたし、妹が”ひとみ”というので、「ひとみ犬」っていうコメント名を見たとき、妹、犬飼ってるし、教えてないのになんで?!とビックリしました
イタリアに新婚旅行に行ってらしたんですね
いいなぁ
また遊びに来ます
一応画面が出来たんで、すぐ公開しましたが、そのあとどうすればいいかわからず困っていました。
あきらめていたところ、書き込みがあってびっくり^0^
しかしお返事の仕方もわからない><
今 偶然書き込みを下さった方の、この頁へこれてびっくり。私の頁への初訪問者が、イタリア旅行!!!
私も中国へは何度も旅行しています。これで取っ掛かりが見つかりましたんで、取り急ぎご連絡を。。。^0^
風邪はなんとか完治しました
心配ありがとうです♪
やはりイタリア、ミラノ、更にアルマーニの店員ともなると、
王子様レベルはかなりのものなんだろうなぁ
俺もミラノでお姫様を探そうかな(笑)
中学時代の剣道部話、かなり壮絶ですなぁ
俺も、中学時代所属していたバスケ部の顧問はヤクザのようなのでしたから(笑)
殴る蹴る、パイプ椅子を投げつけてくるなど(笑)
それに加え、二年と三年の時には運悪くそいつが担任に(笑)
ただ単に厳しいだけのトレーニングでは、上達は効率悪いだけなのにね