イタリア3日目はミラノへ!
やっぱりバス移動。この1週間、私達ツアー一行と旅する
バス・ドライバーは「サルバトーレ」という名のナポリ人。
サルバトーレとは、救世主という意味らしい。ホンマに救世主なんか?
名前が救世主なんて大胆。すごい国やわ。
サルバトーレはいつも陽気。ベンツのドデカイバスを操る。
運転席横には、若かりしサルバトーレと、奥さんと思われる
超美人な女の人との結婚式の時の写真を貼っている。
そして、突然けっこうな大音量でイタリア語の歌を歌ったり
する。きっと眠たいのをこらえてるんでしょう。
私達のツアーは全員合わせても、10名ほどの小さいグループ。
なのにベンツバスは普通の大型バス。中はガラガラ。
バスが広すぎるように感じるくらい。
バスの移動中の大半の時間を、同行の添乗員がイタリアについて
話す。次に行く場所の予備知識だったり、言語の由来、
宗教のからみ・・・など色々。そして、締めくくりは
ちょっと昔風のイタリアの歌謡曲。その歌謡曲、けっこうな
大音量で、「では少々、お体お休めくださいませ」と言うわりには
反対にイライラさせた。
けど、この添乗員、本当に色んな事を知っている。”仕事だから…”と
片付けられない程だ。ほんとスゴイわ。
で、ミラノにはバスで4時間程で到着。長い道のり。
ミラノでまず食事。やっぱツアー付きの食事、店内に入って
ビックリ&ショック。店の入口に立って、そこから見える席の
ほぼ全席が、他のバスツアーでやってきた日本人…。
大分がっかり。ツアーだし仕方ないけど、これじゃ日本の食堂と
何も変わらない。イタリアの雰囲気もあったもんじゃない。
店員がイタリア人なだけ。
食事は”ミラノ風カツレツ”だったらしいが、そんなモン、
どんな味だったか、覚えてもないくらい、早々に食べて店を出た。
午後からはミラノの見学。
ミラノでは日本人・現地ガイドの女性がガイドしてくれた。
名前は忘れたが、とにかく髪がお尻より長く、一瞬インド人かと
思ってしまう程、妖艶な雰囲気を持った、なんとも不思議な人だった。
ミラノのドゥオモは、あいにく正面が
工事中だった。正面からは見れなかったけど、中には入った。
本当に言葉を失う程の荘厳さ。天井は高く、天井から漏れる
少しの光で内部は神秘的に照らされ、無宗教の私ですら
「本当に神は存在するかもしれない」と感じる程だった。
そして、美しいガッレリアを歩く。
ガッレリアの床の牛のモザイクで、クルリと1回転。
この牛の生殖器の上で踵をつけて1回転すると子宝に
恵まれるそう。けっこう人だかりになっていて、うまく
回転できるか緊張したけど、なんとかクリア♪もちろん
彼もクルリと回転♪
そしてスカラ座前にて、しばしの解散。
次の集合は約2.5時間後。
この続きはまた明日。
やっぱりバス移動。この1週間、私達ツアー一行と旅する
バス・ドライバーは「サルバトーレ」という名のナポリ人。
サルバトーレとは、救世主という意味らしい。ホンマに救世主なんか?
名前が救世主なんて大胆。すごい国やわ。
サルバトーレはいつも陽気。ベンツのドデカイバスを操る。
運転席横には、若かりしサルバトーレと、奥さんと思われる
超美人な女の人との結婚式の時の写真を貼っている。
そして、突然けっこうな大音量でイタリア語の歌を歌ったり
する。きっと眠たいのをこらえてるんでしょう。
私達のツアーは全員合わせても、10名ほどの小さいグループ。
なのにベンツバスは普通の大型バス。中はガラガラ。
バスが広すぎるように感じるくらい。
バスの移動中の大半の時間を、同行の添乗員がイタリアについて
話す。次に行く場所の予備知識だったり、言語の由来、
宗教のからみ・・・など色々。そして、締めくくりは
ちょっと昔風のイタリアの歌謡曲。その歌謡曲、けっこうな
大音量で、「では少々、お体お休めくださいませ」と言うわりには
反対にイライラさせた。
けど、この添乗員、本当に色んな事を知っている。”仕事だから…”と
片付けられない程だ。ほんとスゴイわ。
で、ミラノにはバスで4時間程で到着。長い道のり。
ミラノでまず食事。やっぱツアー付きの食事、店内に入って
ビックリ&ショック。店の入口に立って、そこから見える席の
ほぼ全席が、他のバスツアーでやってきた日本人…。
大分がっかり。ツアーだし仕方ないけど、これじゃ日本の食堂と
何も変わらない。イタリアの雰囲気もあったもんじゃない。
店員がイタリア人なだけ。
食事は”ミラノ風カツレツ”だったらしいが、そんなモン、
どんな味だったか、覚えてもないくらい、早々に食べて店を出た。
午後からはミラノの見学。
ミラノでは日本人・現地ガイドの女性がガイドしてくれた。
名前は忘れたが、とにかく髪がお尻より長く、一瞬インド人かと
思ってしまう程、妖艶な雰囲気を持った、なんとも不思議な人だった。
ミラノのドゥオモは、あいにく正面が
工事中だった。正面からは見れなかったけど、中には入った。
本当に言葉を失う程の荘厳さ。天井は高く、天井から漏れる
少しの光で内部は神秘的に照らされ、無宗教の私ですら
「本当に神は存在するかもしれない」と感じる程だった。
そして、美しいガッレリアを歩く。
ガッレリアの床の牛のモザイクで、クルリと1回転。
この牛の生殖器の上で踵をつけて1回転すると子宝に
恵まれるそう。けっこう人だかりになっていて、うまく
回転できるか緊張したけど、なんとかクリア♪もちろん
彼もクルリと回転♪
そしてスカラ座前にて、しばしの解散。
次の集合は約2.5時間後。
この続きはまた明日。
うぱさんは、一人目の子供は
男の子がいいですか?女の子がいいですか?
私は女の子希望です。
(家系的には男の子が良いのですが・・・)
この前友達が言ってたけど、食生活でかなり産み分けできるらしい。