2024.7.7 突然 うが日 東京都知事選の結果をどう見るか 歴史的な選挙だったと思う。
烏賀陽さんの都知事選まとめを聞いた私のまとめ 「歴史的選挙だった。小池と蓮舫が接戦にならなかった。小池は当選したが勝者とはとても思えない。勝者は石丸。(敬称略)
1.石丸は久しぶりのむきだしのマキャベリスト。国政に出るための都知事選は踏み台。 マスコミの当事者意識の無い時代遅れ感に
2.小池は選挙に勝ったが政治家として敗北した。都政のやり方で政治家として手腕が無いことが知られてしまった。業間団体の言いなりであることがバレた。当選したが今後4年間はたたかれまくり、針のむしろレイムダック。さすがに総理は無理。オリンピックの失敗でポショルかと思ったがよく持った
→みんなウンザリしているところを上手くついている。 41歳の石丸周辺は、テレビ・新聞への信用ゼロどころか軽蔑・憎悪の目を向けているのが共通認識。取材記者に「それは愚問でしょ」が受ける。
3.立憲が与党の対抗勢力としてみなされなくなった。主流政党に立ち向かえないどころか広島の田舎酋長に負けてしまう。解党して出直すしかない。賞味期限切れた。「大同小異」でいくしかない。細かいことは後。 中国のように日本軍を追い出すために国民党と共産党が手を組み追い出した後で闘う
歴史的変化があらわれた。時代が変わった。55年体制から続いてきた何かが終わった。インターネット、与野党めろめろぐちゃぐちゃ、1ドル161円の日本人の限界」