くもり空の下で……

アルコールとギャンブル。依存症からの回復と成長を目指しながらの日々の雑感を発信。趣味の渓流釣りなども公開しています。

夢の話

2017-09-15 17:39:30 | 日記
目の前に一升瓶に半分ほど入っている白ワインがあった。



兄弟か、オフクロか、どうやら身内が近くに居るようだ。



その身内の目が届かない場所で一升瓶からワインをグラスへ注いだ🍷



軽く口に含んでみる。



「うっ。」



なんだろう………





変な感覚。



吐き捨てようか、飲み込もうか一瞬躊躇するがそのまま飲み込む。




なんとなく「クラッ」とする。




そして……
罪悪感と後悔が押し寄せてきた。





近くに居る身内になんとかばれないように、「どうやったらバレずにいられるか」を考えている自分がいる。






そこで目が覚めた。


そもそも私は今まであまりワインなど飲んだこともなく、もっぱらビールか焼酎だった。
「何故ワイン?」「しかも一升瓶に。」

どうやら"飲んではいけない自分"というものを分かっていながらスリップしたようだった。
それを隠そうと頭の中でイロイロと画策している自分もいた。




変わってねーな、オレ…………






少し自己憐憫(自己嫌悪)。







でも、何故こんな夢を見たのだろう?
今までこんな夢を見たことなど無かった。




血液検査の結果が良かったからか?




「チョットぐらいならいいかも……」




そういった思いが私の深層心理の中にでもあるのかな。。。


















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