私は年がら年中「食欲の秋」のような生活ですが
昨日は「芸術の秋」の休日でした。
京都・高麗美術館で開催中のポジャギ・チョガッポ展に行ってきました。
ドラマだけではなく、朝鮮半島の文化・美術にも興味があります。
ポジャギとは簡単にいうと風呂敷のようなもの。
チョガッポはポジャギの中で、細かい布を縫い合わせた
バッチワークのようなものです。
以前にポジャギの展覧会に行って、その美しさに魅了されました。
我が家では、ポジャギをテーブルセンターにしてます。
今回は、高麗美術館の所蔵品・韓国の美術館からの出展品
現代作家さんの出展とあり、いろいろなポジャギを堪能しました。
高麗美術館は私の大学の近くにあって、学生時代に一度訪れたことが
ありましたが、今回は美術館創設者の鄭館長のインタビューDVDを
見ました。在日一世としてご苦労され、朝鮮白磁の壷との出会いが
美術館創設への第一歩だったそうです。
故郷の分断に心を痛め、統一の願いを込めて朝鮮半島が平和だった時代の
「高麗」を取って「高麗美術館」と命名されたそうです。
小さな美術館の魅力があります。
若い時には感じなかった良さを発見しました。
京都駅からバス一本で30分ちょっと。
閑静な住宅街にあります。






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京都・高麗美術館で開催中のポジャギ・チョガッポ展に行ってきました。
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現代作家さんの出展とあり、いろいろなポジャギを堪能しました。
高麗美術館は私の大学の近くにあって、学生時代に一度訪れたことが
ありましたが、今回は美術館創設者の鄭館長のインタビューDVDを
見ました。在日一世としてご苦労され、朝鮮白磁の壷との出会いが
美術館創設への第一歩だったそうです。
故郷の分断に心を痛め、統一の願いを込めて朝鮮半島が平和だった時代の
「高麗」を取って「高麗美術館」と命名されたそうです。
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