シュエジゴンパゴダ（仏塔）：バガン編
エーヤワディー川の岸に建てられている為に水害がひどい野で現在の位置になる。
名称の「シュエ」は金色、「ジゴン」は勝利、栄光の土地の意味、境内はかなり広い。
茶色の台座に黄金の塔はその大きさに圧倒されそうになる。仏陀の額骨と歯が収められている。
そして、仏塔の四隅にある、小仏塔には4ｍほどの仏像が祭られている、金色がまぶしい！
エーヤワディー川の対岸には、最近石油が発掘された。ミヤンマーも産油国だ。
ビール飲み歩き：ビルマへの旅へ！
庶民を不幸の世界へ引きずり込むのが戦争だが、
ここビルマも７０年以上前に戦争に.巻き込まれた
ビルマから、インドのインパールのまで、戦線を拡大し
装備に勝る英国軍に敗退したが、大本営は将兵を見捨てた、
その為に、退路は餓死者や戦死者が放置され、野ざらしになり
白骨街道と呼ばれる。全く、大本営は失敗の責任は取らず、
反省しない。 今もそうだけど！
その、反戦映画が「ビルマの竪琴」主演は中井貴一でスーチーさんも
イケメンと評価していた。
おいしい、ミヤンマービールを飲んで、気分を整えよう！
本日、初めてのビールだ！
ビール飲み歩き：
仏教国、ミヤンマーには非常におおくの寺院がある。
日本人から見ると、仏像よりも、人形さんに見えるとこるが面白い。
日本ではまず、見られないものとして寝仏像だろう。
同じように、近くでくつろぐニャンの至福のひとときだ！
ミヤンマーとアウンサン将軍は歴史を語る上で切り離しはできない、今では、ミヤンマーレストランとして存在している。
１階はレストランで、２階は１部レストランで、事務所が、かつての思い出の場所として残されている。
写真はアウンサン将軍とご幼少のスーチーさん、わかるかな？
ビール飲み歩き：ミヤンマーのビールを求めて!
パゴダにあるものを見つけた。日本では見たことがないが
名前を聞けば誰でもわかるものです。This is DARUMA.
これはニャンだろうか？
１９４８年、イギリスからビルマ連邦共和国として独立：
１９８９年国名をビルマから、ミヤンマーへ変更。アウンサンスーチー氏を自宅軟禁。
１９９7年アメリカ対ミヤンマー経済制裁をおこなう。２０１２年ミヤンマー経済制裁解除。
ヤンゴンの中心にある、マハバンドーラ公園には独立記念碑があり、その周りには
市役所、や最高裁判所そして、高さ46ｍの黄金塔のスーレーパゴダがあります。
アジアの国々は全てと言つて良いほど、イギリスに植民地にされいます。軍事力により、
支配された歴史がここに！「人のふり見て、わがふりを考えろ」 「賢者は歴史に学ぶ」
