トルコのカッパドキアとアナトリア大地をめぐる、ビール（エファスビール）
ボスポラス海峡のチャーター船クルーズ
ドルマバフチェ・ジャミイが最初に現れる、ヨーロッパ側には宮殿などが、見ることが出来る。
第2ボスポラス大橋で折り返し、猫ちゃんもびっくり？
マルマラ海と黒海を結ぶ全長35ｋｍのボスポラス海峡アジアとヨーロッパのボーダーライン
2時間位かけての、クルーズだ。比較的大きな観光船だが、貸切かと、思えるように乗船客がすくなく
ゆったりとした気分で船旅を楽しんでいたが、
第2ボスポラス大橋あたりで引き返す、今まで船上では、気持ちよい風がこのあたりから急に突風に変わった。
船の最上階から、比較的風の弱いところに移動して、またここで、トルコビールだ。
トルコのカッパドキアとアナトリア大地をめぐる、ビール（エファスビール）
イスタンブール市内とトプカプ宮殿、ブルーモスク、地下宮殿そしてグランド・バザール
トプカプ宮殿
イスタンブールの街全体を見渡す小高い丘に立ち、１５-１９世紀にオスマン帝国の政治の
中枢として国政が行はれ、歴代の君主スルタンとその家族がくらした宮殿。
贅を尽くした装飾、各地から集められた財宝、優雅な宮廷生活を彷彿とさせるハレムなど、
帝国の繁栄を垣間見ることができる。
ブルーモスク（ブルーの輝きを放つオスマン帝国の象徴）
地下宮殿
グランド・バザール（伝統工芸品やおみあげを売る店がほとんどで約5000軒あり）
トルコのカッパドキアとアナトリア大地をめぐる、ビール（エファスビール）
ベリーダンス、古代エジプトの民族ダンス（へそだしダンス）、腰や腹部を激しくくねらし、
踊る、セクシーな衣装も観客を魅了する。もう少し、ゆっくり、やれば、かなり興奮するかも
民族舞踊もあり、トルコ各地のフォークダンスも後で、ショウがあった。
ボスポラス海峡とトルコビール
イスタンブール市内の路面電車、とケバブのおじさん
トルコのカッパドキアとアナトリア大地をめぐる、ビール（エファスビール）
アナトリアには、中央、東、南東アナトリア地方があり中央アナトリア大地
にはカッパドキア、コンヤそして今首都のアンカラがあります。
夏と冬の温度差が激しく、１年を通して、乾燥している。観光の目玉はカッパドキア。
ギョレメ野外博物館、地下都市
ゼルベの谷らくだ岩
３美女の岩、パノラマスッポトのエセン・テペ
トルコカーペットの店、非常に日本語のうまいトルコ人店員に負けて高価？なカーペットを購入
洞窟ホテルにステイした。４世紀ころに移住したキリスト教徒によって造られた岩窟住居を利用したもの。ウオシュレットも有りました。
トルコのカッパドキアとアナトリア大地をめぐる、ビール（エファスビール）
コンヤ（Konya)
セルジュウーク朝の都として、１３世紀に全盛期を迎えたコンヤ。
ヒットタイト王国滅亡後のフリギア王国のこののろからある町で、ローマ帝国支配化では
初期キリスト経の舞台のひとつに。１０７７年、セルジューク朝時代に首都が置かれ、
オスマン帝国台頭まで繁栄した。
メブラーナ博物館
メブラーナとは「我が師」の意味で、創始者ジェラルチィン・ルーミーである。
教団の舞踏の衣装や、儀式用道具などが展示されている。
セリミエ・ジャミイ
大ドームが見事な世界遺産、１６世紀せりム２世の時代に建設されたモスク。
メッカの方角を示す灰色大理石のミフラーブや白大理石のミンバルなどが見所。
