毛利輝元が天正１７年（１５８９年）に築いた城、原爆により、全壊した。
現在あるのは、外部は木造建築にみえるが、内部は鉄筋コンクリートつくり、エレベーターはない。
階段で最上階まで上がり、城内を一望すればお堀に映える紅葉を満喫できる。のんびりと散策してみる。
広島場周辺には、広島県縮景園もあり、ここは元和６年（1620）に広島藩主・浅野長成の別邸として作庭。
ここでは、四季折々の花を楽しむことが出来る、ライトアップもされるので夜には幻想的雰囲気を楽しめる。
毛利輝元が天正１７年（１５８９年）に築城。昭和３３年（１９５８年）再建。
毛利輝元の歴所等を紹介している。
愛嬌のあるキャラクター、どっかで見たような気がする。
広島城内のお堀と紅葉、のんびりした時間がある。
広島タウンと呉のビールを飲みました。名物のお好み焼きも頂きました。次回は宮島や
尾道、鞆の浦そして倉敷のビールに挑戦したい、しばらくお待ちください。
広島の平和記念公園には、原爆ドームだけでなく、平和記念資料館や原爆の子の象
平和の鐘等がある。現在は公園として、整備され、悲惨さを留めるものはあまりない。
戦争の悲惨さを物語るだけが観光ポイントとは、すこし、寂しいきもちです。
後は、食の楽しみにしています、お好み焼きに挑戦しましょうか！
原爆死没者慰霊碑の向こうに現在修復工事の原爆ドームが見える、平和記念公園。
原爆により、１２才で亡くなった佐々木さだ子さんやその他犠牲者たちの慰霊碑。
広島名物のお好み焼きやです。平和記念公園の近くにあります。
広島市内を流れる元安川、天気も良く気持ちが良いです。
一瞬で多くの非戦闘員である、広島市民の命を奪った原子爆弾。その犠牲者は約２０万人。
いまもその原爆の惨劇を伝える、原爆ドームが恒久平和のシンボルがあるが、戦後７５年も
過ぎると大分老朽化してきたので、いま、建物維持のために全面改修に入り、足場全面覆われて
その、シンボルはよく観察できず、残念でした。
しかし、その奥にある歴史を考え、これらの悲惨さを反省し、次に繋げて再発防止を考えなければならない。
原爆ドームの石碑、ここから、南東160ｍ上空から原爆が炸裂したが、奇跡的に全壊はまぬがれる。
全面に足場が掛けられる。チョット、本体が想像しにくい、原爆ドーム。
原爆ドームを通過する、この前に電停がある。
原爆ドーム前の相生橋、この橋付近も７５年前は大変な状態だった。
海上自衛隊呉基地に「アレイからすこじま」がある。呉駅より、 バスで１５分位です！
潜水艦や軍艦などがまじかに見られる公園になっております。これらが、日本を守っているのか！
戦艦も最近は、外部での突起物が少なく大分スマートになったものだ。時代は変わる、人間も変わる。
この公園の散策後は近くの「ほうはい館」旧海軍の武器庫を改装した、喫茶店でいっぷく！しよう。
ここには、映画の撮影に使われた３連の機銃が展示されている、ここでは、コーヒブレイクする。
日本の海を守る海上自衛艦、
現役の潜水艦と潜水艦が並ぶ。
魚雷用のクレーンと戦艦や潜水艦、旧海軍の遺構が点在する。
「澎湃館」海上自衛隊の紋章を再現したおみやげなどもあり。ここでコーヒブレイクだ！
JR呉駅の南側に徒歩５分位で「てつのくじら館」と「大和ミュージアム」がある。
海の中から日本を守る海上自衛隊の潜水艦の内部を散策してみる。
展示用潜水艦「あきしを」の内部も見学出来る。掃海とは海の爆弾💣（機雷）を除去する活動もある。
広島、呉は海自、海軍グルメ情報を知ることができる、呉ハイカラ食堂も散策してみる。
てつのくじら館の内部展示してある、機雷のレポリカ、戦争や紛争時には大活躍？する。
遊び心の絵があるが、敵も味方も驚かない。但し爆発しなければ！
見れば分かる、これが使われれば、悲劇が起こる。
準備は必要だが、これもまた使わないことを祈る。
人気店の呉ハイカラ食堂で早く、カレーとビールにありつきましょう。食事で軍隊気分を味わう。
