南イタリアにある。世界遺跡のポンペイ遺跡は西暦79年8月頃にベスビオ火山の
噴火により、火山灰、火砕流、土石流などに襲われ、僅か2日間で跡形もなく、埋もれた。
1748年、発掘が本格的に始まり、当時の状況、街並みが明らかになった。
約2000年も前に、ほぼ全て、現代と同じような生活風景がここには、見られる。
ベスビオ火山、これが約2000年前に大噴火した、この街を一瞬に火山灰等の下にした。
約25件も有った、売春宿「ルパナル」の1つ、他にも居酒屋などもあり。
ルパナルのメニューの一部、体位によっては、価格が違ったらしいですね。
ポンペイの、スーパー銭湯。設備としても、脱衣場、冷浴室、高温浴室等も備え、社交場にもなる。
現在と当時の姿との、比較するとこなるかなあ！
これは、当時のパン焼き器（窯）、生活水準は現代並みだ！
長く、イタリアに居たので、このブログで、しばらく休憩タイムにはいります。
イタリアの首都ローマは、古代ローマの遺跡が残る、1200年にも、繁栄してきたが
終焉した後は様々な国家、支配者、外国人が勢力争いを起こして、分裂してきたが、
1946年にイタリア共和国の成立をもって、ようやく統一された。歴史を持つ。
ローマと言えば、映画「ローマの休日」を思い出す。主演女優、オードリー・ヘップバーン。
ベニス（ベネチア）と言えば、映画「慕情」の聖地。主演女優、キャサリン・ヘップバーン。
両方のヘップバーンを、映画で見てから、イタリアへ行こうよ！
映画「ローマの休日」の撮影された、スペイン広場、多くの美人にあえるかも！
コインを後ろ向きの投げると、またカムバックできる。「トレビの泉」。
ローマのコロッセオ、ここでは、西暦80年頃捕虜や奴隷が猛獣等と死闘がここでは、公開された。
ローマのイルミネーションが連なる。おすすめのジェラート屋さんがあった！
バチカン市国は1929年に独立した、日比谷公園の約3倍程度の面積にローマ法王や
聖職者、護衛人など、約800人の人口をもち、公用語はラテン語。これもまた、世界遺産に
指定され、独立国家であり、世界中のカトリック教会の総本山である。
キリスト教の信者以外にも、おおくの観光客がおとずれる。
サン・ピエトロ大聖堂の前にサン・ピエトロ広場がある。隣接する、バチカン博物館は全て見るには2日ほどかかる。
その1部として、「シスチィナ礼拝堂」「ピオ・クレメンチィノ美術館」等が見どころだ！
イタリアのフィレンツェから、西へ、車で約2時間くらいの所に世界遺産
にされた、ピアの斜塔がある。11－13世紀頃に建設された鐘楼。
ドォーモ（大聖堂）に付随する傾いているので、「ピサの斜塔」と言われる。
大理石の円柱とアーチが美しい建物は世界中でよく知られている。高さ、58.36ｍある。
これは、写真を加工したものではありません！本当に傾いていました。
なんか、写真撮影のため、チョット顔を出しているようですね！
厳かな、ドォーモ大聖堂の内部です。声が小さくなる。小声で思わず喋ってしまう！
これらは、全部世界遺産です。
天空の城ラピュタを思わせるような街がイタリアにある。映画のロケ地としても、
使われることもある。この、絶景を見に行こう。ちょうど、霧がかかり視界が悪い
状態になった、今は、人も少なく、ほとんどいないが、観光名所の都市なので、維持のため
と言う程度です。では、少し紹介しましょう。
こんな、所に昔は住んでいたのだ、ロバで生活物資を運送していたようです。今は、軽自動車。
早速の、お出迎え、ありがとうございました。
こんな、ワインバーもあり、赤ワインで一休み。値段は普通だった。
天空の城ラピュタを振り返る。この時期（冬季）この橋を徒歩で渡ると、寒風の洗礼をうける。さむい！
