予告通り父の日に西尾市の米津羊羹を買って来ました。
午後から図書館友の会の例会だったため、出かける直前に徒歩3分の義理父宅に届けて来た。
喧嘩している訳じゃない、世間でいう「良ウトメ」なのですが、過去にいろいろありまして、私には敷居が高い夫実家であります。
当日は仕事という理由で父の日は夫の他の兄弟に会わないように事前に贈り物を届けてます。昨日羊羹を持っていくといろいろ手土産を持たされました。いつもの事なのですが、ジュースにトマト、他は高級梅干しです。
夫自身も実家に行くと梅干を持たされますが、たぶん義理姉が両親の為に買っているのだろうと予想しますが、毎回梅干を持たされて消費する前に次が来る。夫もいらないと言えないし、またもらう両親も梅干いらないと言えないのでしょう。義理姉に直談判するしかないのだが、誰が言うんだ？姉が両親の冷蔵庫を確認しまだ消費してない事を理解するしかないのでしょうが、我が家に横流ししているため、食べたんだなーと勘違いしてるかも。
調べたところ５８０g入り１パック１９８０円もする。
賞味期限が５か月、短い間に消費できず、捨てるとなると食品ロスになりSDGｓキャンペーンに背いてしまう。
こんな事書いてるけど、私が贈った羊羹も食べきれず横流ししているかもしれない。食べきれなかったら誰かにあげてくださいと伝えましたが、そもそも「あげる」という行為が含まれることが煩わしいだろうか。だったらやはり母の日も父の日も何もしない方が両親の為なのだろう。
