昨日の居酒屋バイトは忙しかった。
仕事が終わったのが２３時だった。定時なんだけど定時あがりは久しくなかったので長く感じたなあ。
確かに昨日はバイトもコックさんも足りなかった。オーナー自らキッチンに立っていたし、うちはオーナーシェフじゃないんだけど、時々人が足りないとお料理の修行をしたオーナーがキッチンに立つことがある。しかしフロアも足りないからオーナーはキッチンとフロアを兼務していてたたずむ時間すらなかった。
人が足りないから忙しいのではなく、たとえ人が足りていても来店客が多ければ忙しい。忙しい事はいいことですが老体には厳しいのだ。
明日はスーパーの大売出しです。煮物はいつもの倍作るため前日の今日はその準備で忙しい。その忙しい前日準備の日に煮物当番になっているため日中も忙しい。まだ煮物は不慣れなのに準備だけ時間がかかってしまう。残業になると今日はバイト入りが早いため自宅に帰る暇がなくて直接バイトに向かうのできっつい一日になりそう。自分が受けた仕事なんでやりますけど。重ね重ね言おう。老体にはキツイっす。しかし泣いてる暇はねえ！
