喪中はがきで知る

今日は休みだった。ジムに行く予定にしていたけど昨日の疲れも取れずじっと過ごしてました。

昨日届いた喪中はがきで義理姉のお父さんが亡くなったことを知りました。義理姉は夫の兄嫁です。知ったからには香典を届けねばならない。

得意な人は少ないと思いますが、私は親戚付き合いが苦手です。自分自身の親族の付き合いも苦手なんだ。実兄実弟家族との法事も渋々だった。先月の法事は会食まであり、お金払うから帰りたい・・・という気持ちでいっぱいだった。嫌いじゃない。好きだよ、でもそういう付き合いは苦手のまま老いて来た。

だから喪中はがきもスルーしたいが本家の兄嫁だ、私の父が亡くなった時も法要もすべて終わってからでも駆けつけてくれた人がいてそれはそれは嬉しかったので、香典を届けるのは返ってご迷惑かもしれないと思いつつも、朝っぱらから兄嫁宅に行って来ました。そして返された香典・・・(苦笑)

密葬で行ったのか、周囲に知らせず家族だけで営んだようだ。コロナもあるし、兄嫁のお母さんもご高齢なのでひっそりとやりました。なので誰からの香典も受付ません。ごめんなさいと言われました。潔いなあ。今更香典をもらったとしても香典返しを買わねばならず、面倒だろうとは思いましたが。

あっそうそう、ついでに聞くけど甥っ子ちゃんが結婚したよね～お祝いあげたかな？いくらかな？と聞かれました。

１０万円を夫と夫姉と相談して決めて渡したそうだが何故一番上の兄夫婦にも話を持って行かないかなあ？冷たいというか思いやりに欠けるというか・・

(夫は４人兄弟で結婚したのは一番下の弟の子です)気が利きませんな。

無題

煮物担当になってまだ３ヵ月ぐらいでしょうか。月初めに煮物の内容が変わり、昨日１２月１日は冬の煮物になりました。せっかく覚えたレシピはゴミ箱行きだ。頭の中に叩き込んだ作り方も切り替えねばならない。

その１２月の新メニュー初日に当番が当たり、数日前から新しいレシピを読みシュミレーションしてきたけど実際作るとほんとに大変なんだ。ソースも間違えてしまい新メニューを台無しにしてしまったし、シュミレーションもまったく役に立たなかった。

いつもなら午後１５時には煮物はすべて終わるのに、昨日は１６時半を過ぎてやっと終わった。緊張と全然作業が進まない自分へのいら立ちも果てしない。

必死な私を手伝ってくれたのが「１２日出勤で１０日希望休」をシフト休希望に書き込んだ私本家だから～のパートさんだった。卑劣にも朝っぱらから愚痴をSNSで書いてた私を助けてくれたのだ。彼女がいなかったら昨日は終わらず残業だっただろう。辞めろとか書いてた己を反省した一日だった。

仕事はひとりでは出来ない。助けてくれてありがとう。私も助ける人でありたいとつくづく思いました。新メニューも頑張ります。