アニメ「色づく世界の明日から」、万感の完結。

ああ……終わってしまったなぁ……
「月がきれい」みたいなことを言ってしまいましたが……


公式ホームページは、
http://www.iroduku.jp/

アニメ『色づく世界の明日から』PV第3弾



2018年秋期テレビアニメ最大の期待作「色づく世界の明日から」、
ついに完結しました。
自分は「TBS」で観終えたところです。

ああ、「YouTube」に予告編がないのが残念だ。

会いたい思いを抑えられず、夜に唯翔（ゆいと）の家に向けて紙飛行機を飛ばす瞳美……

第11話「欠けていく月」で瞳美の存在に危機が迫ったことから一気に観る者を引き付け、
もう一瞬でも目が離せない展開となった。


そして、最終回「色づく世界の明日から」（同名タイトル）。
ああ、なんて説明すればいいのだ!?


魔法ができなかった母親が家出してしまい、その悲しみから自らに魔法をかけて
視界の色を失ってしまった瞳美。
そんな彼女に色を取り戻させたのが、葵唯翔（あおい ゆいと）の絵だった－－－－－－－－

唯翔もまた、絵をあきらめかけていた思いを、瞳美に救われていた。

「俺達はきっとお互いの未来に色を取り戻すために出会えた」


そして、色と夢を取り戻して、瞳美は自分の世界（2078年＝60年後）に帰って行った－－－－－
もう唯翔はその世界にはいない人だったけど、
瞳美は笑顔で歩きだしたのだ。
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「17才」（2018：ハルカトミユキ）
　　　作詞：ハルカ　作曲：ミユキ
https://www.uta-net.com/movie/257288/


なんて美しいビジュアルなんだろうか。
確実にアニメの芸術性はアップしていますねー。（ため息）
あえて難点を言えば、コンプが強すぎて楽器の音が潰れ気味なのが残念ではありました。　でも、

まぎれもなく、今期アニメの最高傑作でした！

スタッフ＆キャストの皆様、ほんとうにお疲れ様でした。

さて、2018年テレビアニメのトップ3が決まりました。
近日upします。
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今、悲しんでいる10代の君たちへ

きっと君だけの輝くものがあるはず

だから、間違っても自分で死など選ぶな
そんな抑圧だらけの人間や世界なら、逃げるのも手だ

自分の夢に色をつけよう

さあ、気分良く2019年へ向かおう。