shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

流されてゆく日常/「ノーウェアマン」(1999)(ヒートウェイヴ)

2018-07-15 | 音楽
金曜の夜、いつものように仕事を終えて公営フィットネスジムで体を鍛えた。
(音楽仲間のライブ日程を間違えて頭の中に入れて、すっぽかしたようだ)

その帰り道、ランダムモードにしていたHDプレイヤーがこの歌を引っ張り出してきた。
自分が大好きなバンド、ヒートウェイヴの歌だ。

Nowhere Man (1999)


Produced by 佐藤剛&ヒートウェイヴ
"Recording Musicians"
山口洋:作詞作曲、Vocal , Acoustic Guitar , Electric Guitar , Harmonica
伴慶充:Drums
山川浩正(ex: THE BOOM):Electric Bass
中川敬(ソウルフラワー・ユニオン):Background Chorus


  ↑
オリジナルアルバム『日々なる直感』に収録。

レコチョク:
http://recochoku.jp/song/S20559604/?ds=A33463625&affiliate=4320010172

痛い、けれど忘れられない歌。
山口洋さんの歌は良い。

そう、あれから19年経っていたんだ。
いろいろあった。
ヒートウェイヴも。
悲しいことにミスチルなど後輩バンドに追い抜かれて、メジャーレーベルを離れたり。

けど、俺もバンドもこうして生きている。
この歌を聴けたことに感謝している。

皆さんも、よかったらCDを手に取っていただけたら嬉しいです。
夢見る頃を過ぎた男ならハマるかもしれません。


ヒートウェイヴ公式ホームページは、
http://no-regrets.jp/index.html

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