(ブログ初出:2022年9月16日付)
NHK「きょうの健康」を見た。
「なぜ今急増?梅毒」
https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/episode/te/D54Z35ZYGM/
梅毒の国内の感染者は、過去最高を記録した去年を上回る勢い。
特に20代女性の感染が多い。
SNSでの出会いなどによる不特定多数との性交渉が原因の可能性も。
梅毒は感染してすぐには症状が出ず、3週間前後に性器にしこりやただれができる。
放置しても症状は自然消滅するが治ったのではなく病気は進行、
さらに赤い発疹が体中に出るように。
最近登場した抗菌薬は、早期の梅毒なら1回の筋肉注射で病気を治せる効果が期待できる。
配信中
9月22日(木)午後0:00 放送予定
(こわいよぉ・・・😰)
思わず、こんな歌を思い出してしまった。
おー脳!! (Live at 中野サンプラザホール, 東京, 1973)
作詞:松山猛・泉谷しげる
作曲:泉谷しげる
編曲:加藤和彦
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/95502/
それにしても、泉谷はすごかった。
こんな「梅毒」を歌える歌手は、昔も今も彼しかいない。
さらに、
泉谷はこんな街頭ライブのアルバムも出していた。
まあー音がすごく「ラフ」だこと。 この歌も入っております。
↓
『ひとりフォークゲリラ・ライブ!』(1993)
1993年7月12日、
北海道南西沖地震で奥尻島や周辺沿岸部が津波に襲われて、死者202名、行方不明者28人を出した。
この時の映像に衝撃を受けた彼が、単身ギターを手に街頭に立ち、チャリティーライブを開始した。
このアルバムはその時の模様を収録したものだが、
実はこの歌の中には「今(2022年9月)」話題沸騰の言葉がさりげなく収録されていた。
図らずも、このアルバムは日本の体質があれからまったく変わっていないサマを見事にあぶり出してくれたのだ。
さあ、それは何でしょう?
いやあ、私の口ではそれは・・・(笑)
ぜひ興味のある方は、ぜひ入手して聴いてみてください。
-------------------------------------------------------ーーーーーーーーーーーーーー
2022年10月追記:
先日、1993年に収録・放送されたNHK「ふたりのビッグ・ショー」岡林信康&泉谷しげるが
NHK・BSプレミアムで再放送された。
泉谷氏は奥尻島救済ライブの熱が今なお冷めず的な時期であり、
岡林氏は1980年代後半からハマった「エンヤトット」の熱から韓国に渡り、
民族打楽器グループ「サルムノリ」とも共演した頃であり、
今なお十二分楽しめる番組だった。
ふたりの個性の爆発と当時の流れ、
最後はアメリカのトラッド&シリアスなフォークソング
「ランブリン・ボーイ」でキッチリ閉めてくれた。
いやあ、良い番組だった。
ちなみに、構成は「生さだ」と鶴瓶師匠の「家族に乾杯」担当の井上知幸氏だったのね。
その興奮を少しでもと思い、リンク貼りました。
なぜ こんな時代に・・・(1993・泉谷しげる)
ランブリン・ボーイ(1993、NHKふたりのビッグ・ショーより:岡林信康&泉谷しげる)
NHK「きょうの健康」を見た。
「なぜ今急増?梅毒」
https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/episode/te/D54Z35ZYGM/
梅毒の国内の感染者は、過去最高を記録した去年を上回る勢い。
特に20代女性の感染が多い。
SNSでの出会いなどによる不特定多数との性交渉が原因の可能性も。
梅毒は感染してすぐには症状が出ず、3週間前後に性器にしこりやただれができる。
放置しても症状は自然消滅するが治ったのではなく病気は進行、
さらに赤い発疹が体中に出るように。
最近登場した抗菌薬は、早期の梅毒なら1回の筋肉注射で病気を治せる効果が期待できる。
配信中
9月22日(木)午後0:00 放送予定
(こわいよぉ・・・😰)
思わず、こんな歌を思い出してしまった。
おー脳!! (Live at 中野サンプラザホール, 東京, 1973)
作詞:松山猛・泉谷しげる
作曲:泉谷しげる
編曲:加藤和彦
歌詞:Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/95502/
それにしても、泉谷はすごかった。
こんな「梅毒」を歌える歌手は、昔も今も彼しかいない。
さらに、
泉谷はこんな街頭ライブのアルバムも出していた。
まあー音がすごく「ラフ」だこと。 この歌も入っております。
↓
『ひとりフォークゲリラ・ライブ!』(1993)
1993年7月12日、
北海道南西沖地震で奥尻島や周辺沿岸部が津波に襲われて、死者202名、行方不明者28人を出した。
この時の映像に衝撃を受けた彼が、単身ギターを手に街頭に立ち、チャリティーライブを開始した。
このアルバムはその時の模様を収録したものだが、
実はこの歌の中には「今(2022年9月)」話題沸騰の言葉がさりげなく収録されていた。
図らずも、このアルバムは日本の体質があれからまったく変わっていないサマを見事にあぶり出してくれたのだ。
さあ、それは何でしょう?
いやあ、私の口ではそれは・・・(笑)
ぜひ興味のある方は、ぜひ入手して聴いてみてください。
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2022年10月追記:
先日、1993年に収録・放送されたNHK「ふたりのビッグ・ショー」岡林信康&泉谷しげるが
NHK・BSプレミアムで再放送された。
泉谷氏は奥尻島救済ライブの熱が今なお冷めず的な時期であり、
岡林氏は1980年代後半からハマった「エンヤトット」の熱から韓国に渡り、
民族打楽器グループ「サルムノリ」とも共演した頃であり、
今なお十二分楽しめる番組だった。
ふたりの個性の爆発と当時の流れ、
最後はアメリカのトラッド&シリアスなフォークソング
「ランブリン・ボーイ」でキッチリ閉めてくれた。
いやあ、良い番組だった。
ちなみに、構成は「生さだ」と鶴瓶師匠の「家族に乾杯」担当の井上知幸氏だったのね。
その興奮を少しでもと思い、リンク貼りました。
なぜ こんな時代に・・・(1993・泉谷しげる)
ランブリン・ボーイ(1993、NHKふたりのビッグ・ショーより:岡林信康&泉谷しげる)