ひとり生物部

暇さえあれば山へ川へ

オオタカ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ

2019-11-06 17:52:30 | 日記
今日の荒川です。

まず向かったのはミサゴが止まる木がある所です。
着いてから双眼鏡で見ると対岸の木に止まっていました。
カメラと三脚をセットして木の近くに行き、まず一枚。

ミサゴかと思ったらオオタカでした。
しかしすぐにミサゴ登場。

しかし、川の方を見向きもせず通過して行きました。

真下に釣り人がいてはダメです。
オオタカもいつの間にかいなくなっていました。

ここはしばらく何も来ないと思い移動しました。
ポツポツと飛んで来たのはチョウゲンボウとトビ。




そしてしばらくすると対岸の木にオオタカが止まりました。

ちょっと見やすい所へ移動。

あまり変わりませんが。
この後、このオオタカはどの様な行動をするのか?

しかし動きません。
我慢比べです。
1時間以上経ったら、アララ、人が近づいて来てしまいました。
当然、逃げてしまいます。
川にいたサギやカワウ、マガモは全部飛んで行ってしまいました。

戻って来るか待ちましたが来ません。
その内、だんだん日が暮れて来ました。
引き上げようとしたのですが、ちょっと夕方の鳥でも撮ってみようかな、と思い撮ってみました。

アオサギ。

ねぐらに向かうトビ。



ねぐら入りするムクドリの大群。






結局、日の入りまで居てしまいました。








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