糠地郷風土記

大島康紀のアトリエ日記

吾亦紅と赤蜻蛉

2012-09-28 | 画房録
「赤蜻蛉」山で何気に描いたトンボのスケッチ。
差し上げた友が額に入れて大事にしてくれているという。

  
「吾亦紅」花なのか実なのかよくわからないけれど
(わたしも赤い花なのよ。)というのが名前の由来。

蜻蛉が秋を連れてきた。

糠地敬老会スナップ

2012-09-19 | 里山日記
糠地区の敬老会
今年のテーマはみんなで楽しいエンターテイメント。
「いっちー&てっちん」のミュージック・ライブ
「アロハフラネネ」のフラダンス、大正琴、二人羽織、と「信濃の国」の大合唱。
ふれあい給食の昼食会は、終始和やかに「敬老の日」を祝った。
                

2012/09/17 糠地区公民館

外乗・蕎麦の花畑

2012-09-01 | 里山日記
城戸山(通称、尻っぺた山)の山麓に広がる蕎麦畑。
台地に降り注ぐ夏の日差しと、朝夕の霧に包まれ順調に育っている。
林道の工事も終わり、「大河」と外乗に出かけた。
標高1100m、「霧下蕎麦」の花畑を1周。
新涼の風を浴びながら、しばしの外乗を楽しんだ。