大河くん、只今特訓中

秩父の乗馬クラブのインストラクターKANAKOさんが訪ねてきてくれた。
久しぶりの再会に「大河」も嬉しそうに甘える。
手土産のニンジンに釘付けだ。

エンデュランス向きの大河はブリティシュよりウェスタンスタイルの乗り方のほうが良さそう。
競技会に出場の機会があれば、KANAKOさんに騎乗してもらいたい。
馬とお話のできる優しい大河のお友達。

大島康紀展：個展の軌跡

大島康紀展：個展案内状


初個展（新宿・早稲田画廊）以来、銀座の画廊、都内他、全国各地にてデパート画廊の企画展を開催。
通算５８回の個展の中より画歴に残る展覧会案内状をリストアップした。

春の恵み

待望の春を見つけた。
雪解けの陽だまりの土手に顔を出した蕗のとう。
山里の遅い春をポケットに詰め込んで朝の散歩から戻る。

0311

春めいてきたかと思うとまた冬に逆戻り。
三寒四温のこの季節、一歩ずつ春は近ずいているのだが。
十日の夜半から降りだした雪が今年一番の積雪となった。
膝まで埋まるほどの雪は東信濃では珍しい。
除雪に追われながら、豪雪地域の人のご苦労を偲ぶ。

東日本大震災から一年。
犠牲になった方々の冥福を祈るとともに
３月１１日を深く心に刻んでおきたい。

春の土音

裏庭の土手に今年も福寿草が咲いた。
雪解けを待ちわびて芽吹く春の草花。
黄金色に輝く小さな花たちに
思わず声をかけたくなる。
「ありがとう。」

二月二十九日

四年に一度のうるう年の２月２９日。朝から降りしきる紙雪が舞う。
積雪１５センチ、気温マイナス１０度。真冬に逆戻りの一日となった。
数日前から愛馬（大河）が腹痛をおこし心配した。
下痢が治まらず、立っているのも辛そうだったが、温かいふすま粥が良かったのか
雪の馬場をゆったりと散歩していた。
少し過保護のイケメン・ボーイ。グルメでやんちゃな甘えん坊。
春になったら、牧草の畑まで走ろう。