めも

『き☆ろ☆く
  と 
おぼえがき』

20220222(火)

2022-02-22 16:32:19 | 日記
2022 2/21(CNN) 米ケンタッキー州競馬委員会(KHRC)
2021年のケンタッキーダービーでメディーナスピリットの優勝が取り消されたと発表
当時6番人気と安馬での優勝に驚いたが、調教師は白髪のB.バファート氏
メディーナスピリット号は心臓発作で死亡(2021 12/6)

矢作調教師が昨年のアメリカ競馬参戦の理由の一つにラシックス不使用が決めてと明言しています。
【このたび初めて、
ブリーダーズカップ開催(11月5日・6日 デルマー)の全14競走は競走当日の薬物使用なしで施行される。
すなわち競走当日に出走馬にラシックスが使用されることはない
競走当日の薬物使用の全面禁止は、このポリシーの段階的導入の最後の一歩となる。昨年のブリーダーズカップ開催では、2歳戦でのラシックス使用が禁止されていた。
BCLの会長兼CEOであるドリュー・フレミング氏は、長年検討されてきたこの変更が実現することを喜んでおり、こう語った。
「ブリーダーズカップ開催にとってこれはきわめて重要なことです。なぜならこの開催は競馬の国際舞台で施行されるものであり、
世界中で統一されたルールと規制を持つことが望ましいからです。世界全体ではかなり前からラシックスフリーの競馬が施行されており、ブリーダーズカップ開催が今それに加わることが重要なのです」。
世界中の人々は、ブリーダーズカップ開催に利益をもたらす形でこの変更をすぐに称賛した。
今年のブリーダーズカップ開催には、過去最多の外国馬56頭が出走登録した。その中には日本調教馬8頭が含まれており、このうち7頭が出走する予定だ。
日本中央競馬会(JRA)の理事長兼CEOである後藤正幸氏はこのポリシーを"競馬の基本方針"と呼び歓迎している。
そして、これにより今年は多くの日本のホースマンの参加が促されたと考えている。】
※ラシックスは肺出血防止に使用する

個人の感想では2020サウジカップの(Maximum Security)がマッチョ過ぎて馬には見えなかった
ベン・ジョンソンでした。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20220221(月) | トップ | 20220223(水)天皇誕生日 »
最新の画像もっと見る