ラストインパクト
次に繋がるパホーマンスを!
頑張れ!
距離が延びるのは血統的には最良
一夏越し大人になって
先生の意気込みは最終追い切りの頭絡に現れています
今日は勝ち以外無い
※本馬場入場前に落鉄が響いたとジョッキーの弁
ハミの件と今回について思うは
プロ意識って知ってますか?陣営さんと聞きたくなる
※ラスロインパクトFB転記
2013年9月23日付けコメント
9/22(日)阪神11R 神戸新聞杯 GⅡ [芝2,400m・18頭]7着[3人気]
やや出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方5番手あたりを追走、残り800m付近から進出を図り、
4コーナーでは先団の直後まで迫ると、直線では最内から脚を伸ばしましたが、
上位には届かず中団でゴールしています。
北村友一騎手
「パドックで騎乗する際に、馬がうるさい所を出した瞬間に右前を落鉄してしまいました。
かなり時間が掛かったために、地下馬道でもテンションが上がってしまったし、
競馬に行く前にかなりスタミナを使ってしまいました。
返し馬では何とか落ち着いてくれていましたが、逆にゲート前ではふっと気が抜けてしまっていたので、
一度気持ちが上がった後だし、ここで無理させたくなかったので、
ゲートを出てからはゆったり走らせることに徹しました。
直線は上手く内が開いていたので、そこを突きましたが、最後は余力がなかったのか、
じりじりとしか伸びてくれませんでした。いつもなら、
もっと掛かって行く馬が折り合い過ぎていたのも確かなので、競馬までのロスがかなり響いたのは事実ですね。
期待に応えられなくてすいませんでした」
松田博資調教師
「初めはとてもリラックスして良い感じに周回していたのですが、
騎手が跨った時に自分の脚で右前の鉄が外れてしまいました。騎手が跨って戦闘モードになった後で、
蹄鉄を打ち替えることになったので、かなりテンションが上がってしまいました。
時間もかなり要してしまいましたし、レース前にあれだけスタミナを消費してしまうと、
さすがに競馬に影響しますよね。北村騎手も上手く宥めながら乗ってくれましたが、
直線に入って追い出した時はもう余力が残っていなかったみたいだし、
それを考えると良く7着に来てくれたと思います。
これも競馬だから仕方ないし、北村騎手は頑張ってくれたから可哀想なのですが、
本番は川田騎手に手を戻して必勝態勢で臨みたいと思います」
調教助手
「普段から馬房の中で自分の脚で蹄鉄を外してしまうことはありましたが、
競馬では今までやったことがなかったので、まさかここでやってしまうとは思いませんでした。
それだけ後ろ脚の踏み込みがしっかりしているということなのですが、競馬前にやってほしくなかったですね。
蹄鉄を打ち替える時にかなり暴れていたので鼻ネジをしました。さらに、頭絡の頬革がちぎれてしまい、
急遽付け替えるのにかなり時間を要してしまいました。今日はこの馬らしさをお見せできませんでしたが、
菊花賞は何としてでも巻き返せるように頑張りたいと思います」