退院は明日の夕方の予定

無事に手術も終わり、面会は里心がついて遠吠えするといけないから（術後は吠えないほうがいいので）
面会は１日置いてから行こうかなと思っていたのですが
入院の案内に
『面会の時に動物の状態を説明しますので、可能な限り面会に来てください』と書いてあったので
今朝、面会に行ってきました。

待合室で待機してると奥から「ワホーン！（放っておいて！）」大竹さんの文句の声がｗ
痛みで寝てるところに会うと思っていたら、大竹さんが歩いて登場～
お尻ッパゲで痛々しい術痕。。
「頑張ったね～～～」と撫で撫で

看護師のお姉さん「おしっこウンチが出るか散歩に行っていただけますか？」
私「へ？はい。分かりました～～」
散歩に行くと大量のおしっこジョーーーーーーーーーーー
すんごい我慢してました。。；（面会行ってよかった。。

そして、少し歩くもののウンチは出ずで
我慢してる様子はないし
痛いだろうし、手術前から絶食だったので病院へ戻って
出ないことを告げた。

そして、先生に呼ばれ手術の説明を聞いたのですが
先生の予想を遥か超えて大竹さんの筋肉が無かったと。。
繋ぐはずの筋肉が無くて、その奥の筋肉にどうにか届いたので
その筋肉と縫い合わせて穴を塞いだそうです。

そして、出ない～～～と思っていたウンチの塊だと思っていた物は
遊離性のシコリ（先生もなんだか分からなく、リンパ節かも？）でした。
腸の中ではなかったから、出なかったのか。。
そして遊離性ってことで、穴の中を動き回ってたのか。。
組織検査にも出せるのですが、検査費用が高いそうで
私達の懐を考えてくれて
後にいつ検査に出せれるように、ホルマリン漬けにしてくれるそうですｗ
先生ありがとう(ノд｀)

大竹さん、保護する前はどんな生活してたのか考えちゃいます。。

今回、左はまだ筋肉があるので右側だけの手術でした。
でも、やはり筋肉は薄いので、再発の率は高いそうです。
今後のケア（ウンチを溜めない、我慢させない、硬くしない）を
しっかりしなくちゃだね

説明が終わり待合室に戻ると
看護師のお姉さん「ご飯を食べないので、あげてみていただけますか？」
私「へ？大竹さん、、そこまで頑固とは。。」
用意してくれたご飯を私達が大竹さんの前に出すと食べました。。
術前に絶食してるから、お腹は空いていただろうに
本当、面会に行ってよかったよ＾＾；

そんななので、入院してるより
家でケアしたほうが大竹さん＆私達の懐の為になると思った先生
明日の退院になりました。

まだ、ウンチを出す様子を見てないので心配は残りますが
きっと大丈夫でしょう

さて、お支払いはいくらになるのかなーーーーー？(((( ;゜д゜)))ガクガクガク