○魔法の鏡○

ひとりで見たら、死んでしまうよ?だから一緒に・・・

向精神薬処方のあり方。~東大派と京大派~

2005-02-16 22:18:19 | あなたへ
2w(週間)ぶりに結局これまで通ってきた病院へまた行きました。
少なくともその医師とはしゃべりたくない思いから、メモを渡し
あとは適当に頷いて話を進めました。

診察室入ってから平謝りしていただきました。
「先週は悪かったねぇ、ごめんねぇ」
そんなことおっしゃらない医師はごまんとおられることでしょう。
そんな中でこのように言っていただけることは嬉しく思います。
それでも2w前に脳内自殺させられたインナーチャイルドの気は治まらないみたいで・・。

日ごろから書き残しておいたメモを渡せたことはとてもよかったと思います。
その上で処方が変わりました。
あたしは不安と焦燥感が強いのだそうです。そのため今は臨界期で、その臨界期から
良くなることが少なく、臨界期とうつ期を繰り返しているのではないかとのことでした。
「この処方にしたら、これまでのトレドミンとかとは違ってすぐ明日からでも
自分の変化を体験できるます」
怪しい催眠術師の言葉かと思いました。

処方に加わったのはPZCとトリプタノール。
PZCはリスパよりも弱いお薬だと以前の医師から聞いています。
トリプタノールは検索の結果、第一世代の三環系抗うつ剤とのことでした。
この頃かなり喉が渇きます。三環系って・・これ以上カラカラさんにはなりたくないな。。

そしてこのPZCとトリプタノールの組み合わせ、これは東大派ではありえないのだそうです。
一方の京大派では普通にこの組み合わせが選択されるのだとか・・。
これからのドクターショッピングは日本を、また世界をまたにかけないと
いけないのでしょうか・・・。