先生に、「先生」と呼びかけるのが、まあ学校では普通じゃないですか。
ね。
でも、やっぱり子どもとの距離が近くなるとあだ名とかがつくわけです。
(ナミちゃん、とかね)
親しみをもってあだ名をつけられるとき。
そんなに嫌な感じはしないんですよ。
むしろ、嬉しい。
ありがとう。
そんなにわたしを親しんでくれて!
(自意識過剰気味)
とか。
思っちゃうくらい。
でも。
わたしの尊敬するセンパイは。
「絶対先生って呼ばせないとダメー!」
という考え方で。
今までわたしは、
ただ、漠然とその考え方を鵜呑みにする形で、子どもたちに訂正してきたわけです。
「ナミちゃーん!」
「ちっがーう!!」
という感じに。
でも。
そこに根拠がないから、どう言っていいかわからなくなるときもあって。
この間同期と飲んだときに、その人は、
「オレは別に先生って呼ばなくてもいいと思う」
と言っていて。
その理由も聞いてみて。
ふんふん、と思ったけれど、あれー?って感じだったわけですよ。
(超未熟なわたしでごめんなさい)
そのあれー?っていう感じをずーっと考えていて。
「先生」と呼ぶこと、呼ばせることの意味。
結局は練習なんですよね。
自分と相手との立場をちゃんと踏まえて接することの。
別に先生と呼ばせて、教師側がえっへん!と威張るためではなくて。
今わたしが子どもたちに「ナミちゃん」と呼ぶことを許したら。
今はいいかもしれないけれど。
今それを学ばなかったせいで、
その子が社会に出て、
自分の立場をわきまえずに愛称で目上の人を呼んでしまうかもしれない。
「立場をわきまえない奴だな」
という評価がその子についてしまうかもしれない。
うん。
それだめ!
同期の子が言っていたことも全部は否定しないけれど。
わたしは、やっぱり根拠も伝えた上で「先生」って呼ぶように指導しようと思う。
(寂しいけどね!)
ね。
でも、やっぱり子どもとの距離が近くなるとあだ名とかがつくわけです。
(ナミちゃん、とかね)
親しみをもってあだ名をつけられるとき。
そんなに嫌な感じはしないんですよ。
むしろ、嬉しい。
ありがとう。
そんなにわたしを親しんでくれて!
(自意識過剰気味)
とか。
思っちゃうくらい。
でも。
わたしの尊敬するセンパイは。
「絶対先生って呼ばせないとダメー!」
という考え方で。
今までわたしは、
ただ、漠然とその考え方を鵜呑みにする形で、子どもたちに訂正してきたわけです。
「ナミちゃーん!」
「ちっがーう!!」
という感じに。
でも。
そこに根拠がないから、どう言っていいかわからなくなるときもあって。
この間同期と飲んだときに、その人は、
「オレは別に先生って呼ばなくてもいいと思う」
と言っていて。
その理由も聞いてみて。
ふんふん、と思ったけれど、あれー?って感じだったわけですよ。
(超未熟なわたしでごめんなさい)
そのあれー?っていう感じをずーっと考えていて。
「先生」と呼ぶこと、呼ばせることの意味。
結局は練習なんですよね。
自分と相手との立場をちゃんと踏まえて接することの。
別に先生と呼ばせて、教師側がえっへん!と威張るためではなくて。
今わたしが子どもたちに「ナミちゃん」と呼ぶことを許したら。
今はいいかもしれないけれど。
今それを学ばなかったせいで、
その子が社会に出て、
自分の立場をわきまえずに愛称で目上の人を呼んでしまうかもしれない。
「立場をわきまえない奴だな」
という評価がその子についてしまうかもしれない。
うん。
それだめ!
同期の子が言っていたことも全部は否定しないけれど。
わたしは、やっぱり根拠も伝えた上で「先生」って呼ぶように指導しようと思う。
(寂しいけどね!)
学校ではやっぱり 先生 と呼んでもらうのがいいと思います。
不登校児のための施設では、みんなニックネームで呼び合います。
それは「先生と生徒」「指導者と指導される者」という立場を解き放って、対人間としての原点に返っての接し方が求められるからかなぁと。
そこでは本当にみんなニックネームなので、本名がわかりません(汗)
でもふと、スタッフ同士の「主任~」とかいうのを耳にした時「あーこの人はスタッフの中でも主任なんだな」って現実に引き戻された気がします。
スタッフ同士でも入所者の前ではニックネームで呼び合う、スタッフルームでは役職で呼ぶ。
切替も大変だろうなぁと。
ニックネームという着ぐるみでそれを演じているかのようです。
逆に 先生 もそう呼ばれる事で、その立場を演じてるのかも知れないですね。
呼び方ひとつ取っても色んな意味が含まれてるんだろうな
マ、マ、マ、マリーコさ~~~ん!!
お久しぶりです!
こんにちは!
(焦りすぎ)
>ニックネームという着ぐるみでそれを演じているかのようです。
>逆に 先生 もそう呼ばれる事で、その立場を演じてるのかも知れないですね。
その通りだと思われます。
やっぱり、「先生」と話しかけられるのと、名前で普通に話しかけられるのと。
返事をするときのスタンスがすこーし変わります。
(基本は緊張状態)
子どもがその場にいるかいないかでも。
すこーし変わります。
相手に合わせた対応ができるように早くなれたらいいのにと思いつつ。
毎日子どもと話すのは楽しかったりするので、子どもはやっぱり偉大ですね。