
今回は山に登れなかったけど、
戦争遺産を巡ることが副題だったので「無窮洞」へ。

「特攻殉国の碑」にも行きたかったけど時間切れ。

ひっそりとありました。

『無窮洞(むきゅうどう)』とは、第二次世界大戦のさなか(1943年)、当時の宮村国民学校の教師と小学生たちが掘った巨大な防空壕のことです。
中は幅約5m、奥行き約20m、生徒500人が避難できたというほどの大きさ。避難中でも授業や生活ができるように、教壇まで備えた教室をはじめ、トイレや炊事場、食料倉庫、さらには天皇の写真を奉ずる御真影部屋まで設けてあり、戦時下の時代背景を知ることができます。
↓の佐世保サイトより引用
https://www.sasebo99.com/tour/?action=view&id=8

ボランティアの方が付きっきりで案内してくださいました。
岩から滲み出る水。
飲めるんですよ!!
まろやかなお味。

貴重なお話を沢山聞くことができました。

とても考えて作られていて感動します。

アメリカ海軍佐世保司令官が来訪したときに感銘を受け、
すぐに平和の鐘の寄贈があったそうです。
この鐘はアメリカの軍艦全部に取り付けてあるもの。
機械が壊れても誰でも危機を知らせることが出来るとの理由で鐘があるらしい。
めっちゃ感動して一人でうるうるしてしまいました。
ぜひお話を聞かれに行ってみてください!!!
~お知らせ~


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河畔病院の隣のセブン-イレブンの東隣にありますよ!

濱田保険事務所さんの隣のテナントになります。


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