
本屋に行った。
最近はやりの本は皆センテンスが短く、一文一意となっており、スピード感と分かりやすさを優先してある。
「地図男」なんかもそうだった。
おもしろかったんだけど、それだけ。
滋味あふれる文章を読みたいなぁ。
と何冊か手にとってレジに進んだ。
家に帰り、しまった、このサイトを見てから行くのを忘れてた。
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
(スゴ本 = すごい本)
レビューを読み込むと読んだ気になるので
本の写真をつらつらながめてめぼしいのを頭に入れる。
で、本屋に行く。
もうタイトルをすっかり忘れてて、本屋を3周して疲れ果てる。
けっきょく買わずに読むのがなーいと途方に暮れる。
ボケ?
若年性アルツハイマー?
いやいや、
中年性アルツハイマーか!?
あははは
だから立ち読みで終わってしまうような本は
価値がないのかな。
最近はそういう本が多いのかな。
滋味あふれる文章は身近に置いておきたいですものね。
天気がいいから
木陰で読みたいなあ。
白ワインとか飲みながら…
ちびっこがいるから無理やけど(;´д`)
近所の…さんは
今頃、武雄あたりの原っぱで遊んであるのかな
えーなぁ~(^O^)