<本・音楽・映画等>SATC２を見てきた

本日、レイトショーにて見てきました。

箇条書きにて感想を少し。
ネタばれも多少ありますのでお気をつけ下さい。













・80年代のイタイ4人！（爆笑）　キャリー―ひどーー
・ナニーとジュード・Law　ｗｗｗ
・徐々にキャリーのうざさが鼻についてくる
・見ててイライラの域に入るｗ（パーティ前あたりから）
・ペネロぺに対抗するキャリー、うざーーーーーー
・シャーロットとキャリーの対決は、すべての指にささくれ発生のごとく神経を逆なでしてくれるｗ
・アブダビのゴージャスさが、4人のもやもやと、観客のもやもやを吹き飛ばしてくれる
・砂漠でお茶とか、なにその完全絵巻物の中みたいな！（ラクダはかなりくさいはずだけどｗ）
・アラビアのロレンスさ・ま（ひーお腹痛い！）
・建築家、砂漠に何しに来てるんだよw
・歌う四人が意外におとなしい件
・スークにそのスカートはないだろｗ
・エイダンはキャリーの性格の悪さを浮き彫りにするためだけに登場したに違いない
・靴屋のおやじイイ人（でも、エイダンとくるくるしてるときに一声かけてくれりゃいいのに……）
・ミランダは弁護士からコーディネーターに転職すべき
・サマンサ最高！！この映画の主役はサマンサこの人！！（と、ホルモン）
・ずるい、そのまきかた！　アラブメンと同様、観客もまかれた
・ビッグ――！！本当にいいのかこの女で？！
・人間ができすぎている……こんなひといないよ



今回は（も？）とにかくキャリーの“かわいくなさ”すごいことになってます。
ビッグはできすぎ君だし、シャーロットも絶妙にイライラさせてくれるし、ミランダは有能でイイ人（今回あんま毒はなかった？）
そして　　サ・マ・ン・サーー！！！
私の中での主役は間違いなくサマンサでした
あっぱれ！50過ぎても、マイリーとかぶってもサマンサ！！（笑）

全体的に前回よりライト、アブダビのゴージャスさと、衣装の数々目の保養映画としておいしくいただきました