6月20日 水曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)8日目

ゲルニカからレサマ

本日は快晴、
このところ霧雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、
一転しての好天気の一日でした。



ゲルニカ アンドラ マリ教会



朝日に輝く山野



バスクの道標
サンティアゴ コンポステーラまでのキロ程は表示されていません。



バルを見つけてコーラでひと息

天気は良かったのですが、
泥んこ道が延々と続き足元は最悪でした。

靴は泥で重く水が浸み込んできます。

そのため ? ? 写真をあまり撮れませんでした。

6月19日 火曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)7日目

マルキナ クセメインからゲルニカ



昨夜の宿
客室は個室とドミトリーを併設する民宿です。

今朝は食事を済ませての出発です。



マルキナ クセメインの中心広場



放牧の馬
馬 牛 羊 の他にロバも放牧されています。
この辺りで馬やロバを使役に使っている様子はないのですが、
飼育の目的は何でしょう。



ムニテイバルの教会



木道
ぬかるみ道にこれは助かります。



道端での昼食
いただいた「虎屋の羊羹」も並んでいます。






ピカソのゲルニカ
これは陶板製です。
パブロ　ピカソの代表作「ゲルニカ」のオリジナルはマドリッドのソフイア王妃芸術センターにあります。
スペイン内戦の際、
ここゲルニカはナチスの無差別爆撃を受け、
これに抗議して作成されました。



アッセンブリーハウス



ゲルニカの象徴「オーク」の古木



アッセンブリー ルームのステンドグラス



今夜のペンションも自動チェックイン
苦手です。
6時過ぎまで管理人現われず、
宿賃を節約すると• • •

6月18日 月曜日 カミーノデル ノルテ(北の道)6日目

デバからマルキナ クセメイン

今朝もはっきりしない空模様です。

山へ登るにつれ雨というより霧雨がひどくなって、
雨カッパを着けての一日でした。



FEVEの線路をこえてカミーノにはいります。



山道も「黄色の矢印」が指針



放牧地の出入り口には柵があります。

雨に降られると写真が少なくなります。



宿の夕食

同宿の人達と一緒にテーブルを囲みます。

オーストラリア・ドイツ・スペインの人たちと、
共通言語は英語ですが • • •

6月17日 日曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)5日目

サラウツからデバ

朝から今日もスッキリしない天気です。
途中で雨に降られました。



朝のサラウツ海岸



ゲツタリア



ブドウの棚
スペインの北部、
バスク カンタブリア アストリアス ガリシアの州は湿潤な気候が特徴です。
そのため日本と同様にブドウは棚で作ります。



デバの教会



フェスタの賑わい
フェスタは鼓笛隊が中心で、
市中が賑わっていたのはよかったのですが、
今日は日曜日、
食事と買い物がうまく出来ませんでした。

6月16日 土曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)4日目

サンセバスチャン/ドノスティアからサルウツ



コンチヤ海岸



路端の「接待」所




朝から小雨
ぬかるむカミーノです。



オリオの教会



オリオの港



サラウツの遠景



宿の自動チェックイン機
言語を選び、
予約番号を入力、
パスポートをスキャンした後、
クレジットカードを入力するとルームキーカードが出てくる装置です。

うまくチェックイン出来ずに人が戻るまで待ちました。

この機械が増えそうです。