こんばんは。
ネットをぶらぶら眺めていたら、「ビブリア古書堂の事件手帖」が月9でやるという記事がのっていたのです。
近所のヤクルトのお店のポスターでよく見かける剛力彩芽さんが主演やるらしいですが。
表紙のキャラと全然イメージ違うけど大丈夫なんだろうか。
主役の人黒髪ロングなのに、剛力さん思いっきり茶髪のショート。ある意味対極なのだが。
しかしそれはともかくなのですが。
このビブリア～ってずっとライトノベルだと思っていた……。
だからこの記事見たとき、月9でラノベやるのか!？ とか素で思ってしまった。
よく見てみたら、普通のミステリー小説だったんだな。
なんかくやしいので今度読んでみる。
というわけで日記ですが。
今日はスーパーファミコンの発売日ですが。
msnを眺めていたら、PS3が全世界で7,000万台を突破したとか書いてありましたな。
PS3が出た当初なんて高いしソフト無いしで終末感が漂ってましたが、良く普及したもんです。
確かあのころは六万とかしたんだっけか。
この調子でvitaもいずれはメインになっていくのだろうな。
あと、アサヒコムを眺めていたら、原作者の武論尊さんのトークショーの記事が載っかっていた。
「七つの傷、設定考えてなかった」らしいですな。
「ケンシロウの胸にある七つの傷は、はじめは設定を考えずに「ファッションとしてつけていた」」らしい。うむ。
話も行き当たりばったりで考えてたとのことですが。
続きは会員登録しなきゃいかんので見られん。めんどくさいなぁ。
というか、武論尊さんの顔を初めて見た。結構ナイスミドル。
勝手にグラサンと革ジャンの似合うちょびひげの人ってイメージしていたのですが。
これでグラサンかけて髪が黒かったらイメージ通りだったかもしれない。
それで話変わりますが。
今日は映画を見ることができなかった！！ ここの数ヶ月ずっと見続けてたのにな。
でも他に書くこともないので、過去に見て感想書いてない映画をいくつかザックリ。
マネーボール
すこぶる面白かった。
野球の人事を行うGMの人が主役の話。
人気の選手でも容赦なく放出したり、低迷してる選手でもデータに見合えば引き入れたりと、それまでの慣習にとらわれず、ひたすらデータ重視で選手を獲得していって、弱小チームを復活させるという話。
色々悩みを抱えながらも、周りの圧力やバッシングにも屈せず、冷徹に人事を繰り返していく主役の人が熱い。それを補佐してるヲタっぽい人のキャラもよかった。
なんか無性にサカつくがやりたくなった。
ブレックファストクラブ
問題児五人が土曜日に学校に行かされてなんか色々愚痴る話。
最初はぎすぎすしてるけど、それぞれが悩みとかを打ち明けていくウチにだんだんと打ち明けていくという感じで、途中まではとても楽しめたのですが……。
終わり方が気に入らん！
あぁ結局冴えないヤツは余るのね、ってなんか見終わっての感想はそれしかなくなってしまった。
これだからハイスクールのノリはぁぁぁぁぁ！！
でも不思議ちゃんの人よかったな。着替えたら美人というベタな展開も見せてくれてなかなか楽しかったし。
個人的には着替える前の方がよいと思うがどうでもいい。
ハルク
アメコミ原作。ムキムキマッチョな人が主役の話。
評判あまりよろしくないことはしてたけど、やっぱりこれは……。
中盤以降はそこそこ楽しかったのですが、中盤までがほんとひどいなぁ。
戦いも事件も起こるわけでもなく、なんか平坦な人間ドラマがひたすら続いて退屈。そんなの見たいと思ってこの映画に臨む人はいないだろうに。
途中で「この映画なんだっけ？」とか一瞬本気で思ってしまった。
ヒックとドラゴン
ドラゴンとの友情話。
なんかもうこれはほんとすごかった。文句の付けようがない。
やることなすこと一つ一つにちゃんと意味があって、それが伏線になってたりして。あまりにも話にそつがない。
ドラゴンとの友情とか、終盤戦の熱い展開とかも良く描けてたし。
ヴァイキングとドラゴンとの争いの狭間で悩みつつも、どうにか和解の方法を模索しつつ成長していく主人公の描き方も素晴らしいし。
戦いの方法も力業ではなく、ドラゴンの仲間との友情の中で仕入れた知識で手なずけていく展開もすばらしかった。
キャラも一人一人見事に個性があって、すべての人にしっかり見せ場もある。
映像の迫力もかなりすごかったし。終わり方も含みが残されていていい感じだったし。
物語自体は王道な少年の成長話ではあるんだけど、それをここまで面白く見せられるってすごい。
物語の面白い部分が集約されとるとしかいいようがない。ほんとびっくりした。
ミスト
突然町が霧に包まれて、その中になにか潜んでる！ って話。
なかなかスリルがあって楽しかった。それにしても終わりかたが…………。
というわけで、だいぶ長くなってきたのでこのへんで。
まだいくつかあるけど、また書くことないときにでも……！！
ネットをぶらぶら眺めていたら、「ビブリア古書堂の事件手帖」が月9でやるという記事がのっていたのです。
近所のヤクルトのお店のポスターでよく見かける剛力彩芽さんが主演やるらしいですが。
表紙のキャラと全然イメージ違うけど大丈夫なんだろうか。
主役の人黒髪ロングなのに、剛力さん思いっきり茶髪のショート。ある意味対極なのだが。
しかしそれはともかくなのですが。
このビブリア～ってずっとライトノベルだと思っていた……。
だからこの記事見たとき、月9でラノベやるのか!？ とか素で思ってしまった。
よく見てみたら、普通のミステリー小説だったんだな。
なんかくやしいので今度読んでみる。
というわけで日記ですが。
今日はスーパーファミコンの発売日ですが。
msnを眺めていたら、PS3が全世界で7,000万台を突破したとか書いてありましたな。
PS3が出た当初なんて高いしソフト無いしで終末感が漂ってましたが、良く普及したもんです。
確かあのころは六万とかしたんだっけか。
この調子でvitaもいずれはメインになっていくのだろうな。
あと、アサヒコムを眺めていたら、原作者の武論尊さんのトークショーの記事が載っかっていた。
「七つの傷、設定考えてなかった」らしいですな。
「ケンシロウの胸にある七つの傷は、はじめは設定を考えずに「ファッションとしてつけていた」」らしい。うむ。
話も行き当たりばったりで考えてたとのことですが。
続きは会員登録しなきゃいかんので見られん。めんどくさいなぁ。
というか、武論尊さんの顔を初めて見た。結構ナイスミドル。
勝手にグラサンと革ジャンの似合うちょびひげの人ってイメージしていたのですが。
これでグラサンかけて髪が黒かったらイメージ通りだったかもしれない。
それで話変わりますが。
今日は映画を見ることができなかった！！ ここの数ヶ月ずっと見続けてたのにな。
でも他に書くこともないので、過去に見て感想書いてない映画をいくつかザックリ。
マネーボール
すこぶる面白かった。
野球の人事を行うGMの人が主役の話。
人気の選手でも容赦なく放出したり、低迷してる選手でもデータに見合えば引き入れたりと、それまでの慣習にとらわれず、ひたすらデータ重視で選手を獲得していって、弱小チームを復活させるという話。
色々悩みを抱えながらも、周りの圧力やバッシングにも屈せず、冷徹に人事を繰り返していく主役の人が熱い。それを補佐してるヲタっぽい人のキャラもよかった。
なんか無性にサカつくがやりたくなった。
ブレックファストクラブ
問題児五人が土曜日に学校に行かされてなんか色々愚痴る話。
最初はぎすぎすしてるけど、それぞれが悩みとかを打ち明けていくウチにだんだんと打ち明けていくという感じで、途中まではとても楽しめたのですが……。
終わり方が気に入らん！
あぁ結局冴えないヤツは余るのね、ってなんか見終わっての感想はそれしかなくなってしまった。
これだからハイスクールのノリはぁぁぁぁぁ！！
でも不思議ちゃんの人よかったな。着替えたら美人というベタな展開も見せてくれてなかなか楽しかったし。
個人的には着替える前の方がよいと思うがどうでもいい。
ハルク
アメコミ原作。ムキムキマッチョな人が主役の話。
評判あまりよろしくないことはしてたけど、やっぱりこれは……。
中盤以降はそこそこ楽しかったのですが、中盤までがほんとひどいなぁ。
戦いも事件も起こるわけでもなく、なんか平坦な人間ドラマがひたすら続いて退屈。そんなの見たいと思ってこの映画に臨む人はいないだろうに。
途中で「この映画なんだっけ？」とか一瞬本気で思ってしまった。
ヒックとドラゴン
ドラゴンとの友情話。
なんかもうこれはほんとすごかった。文句の付けようがない。
やることなすこと一つ一つにちゃんと意味があって、それが伏線になってたりして。あまりにも話にそつがない。
ドラゴンとの友情とか、終盤戦の熱い展開とかも良く描けてたし。
ヴァイキングとドラゴンとの争いの狭間で悩みつつも、どうにか和解の方法を模索しつつ成長していく主人公の描き方も素晴らしいし。
戦いの方法も力業ではなく、ドラゴンの仲間との友情の中で仕入れた知識で手なずけていく展開もすばらしかった。
キャラも一人一人見事に個性があって、すべての人にしっかり見せ場もある。
映像の迫力もかなりすごかったし。終わり方も含みが残されていていい感じだったし。
物語自体は王道な少年の成長話ではあるんだけど、それをここまで面白く見せられるってすごい。
物語の面白い部分が集約されとるとしかいいようがない。ほんとびっくりした。
ミスト
突然町が霧に包まれて、その中になにか潜んでる！ って話。
なかなかスリルがあって楽しかった。それにしても終わりかたが…………。
というわけで、だいぶ長くなってきたのでこのへんで。
まだいくつかあるけど、また書くことないときにでも……！！
