くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第10夜 その名はジュダル

2012-12-11 01:37:36 | マギ
こんばんは。
寝ようとしてふと思い出した……書きっぱなしで上げてなかった。
すでに一時半を過ぎている。
というわけで昨日の日記です。

今日もMXテレビで北斗の拳をミタのですが。
今回はアミバ様が出てきた。ちょっとだけですが。
アミバ様に秘功突かれて三日で死ぬって恐がってた人いましたが。
あの秘功ってラオウがレイに使ったのと同じもんなのかな。アミバ様が開発してラオウに報告したんだろうか。
それと微妙にオリジナル展開が混じっていて、アミバ様の秘功によって作り出された選りすぐりの変態達がケンシロウと戦っていた。
カマキリの力を持つ男と、蛇の力を持つ男と、熊の力を持つ男の三人組。
微妙にケンシロウも苦戦して、なかなか見所のある戦いであった。
それでなぜかリンが「ケンシロウに会わなくちゃ」と勝手に町を飛び出して行き倒れになったところで終了。
アニメのリンの足手まといっぷりがすごい!

そんなわけで日記なのですが。
ケンシロウに続いてマギを見たです。
そういえばMXテレビで再放送やってるシンドバットの冒険見るのすっかり忘れていた。
ともかくマギ。

第10夜 その名は東方不敗

今回はひたすらマギ同士の魔法合戦とジェダルのトーク。
なんか後半、ジェダルが一人でひたすらしゃべってたような印象。
これだけしゃべってもギャラは同じ! なのかどうかは知りませんが。
声優ってランクでギャラが決まってるから、しゃべる量は関係ないって前にアムロの人が言ってた。

それで今回はずっと戦闘でしたが。
ジュダル初戦だから顔見せ程度かと思ったら、結構ガチ勝負でビックリした。
ラオウとケンシロウが初めて会ったときくらい本気だった。

しかしジェダル押しの回だったので、シンドバットの時のように公式サイトもジェダル押しになるかと思ったけど、今回は特に変わってないな。
公式はジェダルよりもシンドバット押しらしい。

ちょっと笑ったのは、カシム達ってなんかいつの間にか町出てっちゃってたこと。
これでフェードアウトってちょっと地味すぎないかと。
カシム達が持ってたなんたら霧刀ってヤツは、結局どこから手に入れたとかやらなかったし。
てっきりジュダル達が国を混乱させるために霧の団に渡してたとかだと思ってんだけどな。
いなくなったと見せかけて、アリババのピンチに颯爽と現れるとかあるだろうか。

そんな冒頭。
ほとんど前回の再放送。
ジュダルが黒いマゴイを放ちながら歩いて行って、アラジン少年が黒い太陽に見えた気がした。
それで、ウーゴ君の生首が目を覚ます。
あんなきれいな顔してたのか。もっとワイルドな人かと思ってた。
しかし童顔な生首ってなんか不気味……!
なんか昔パソコンであった生首育てるギャルゲーを思い出す。

そして本編。
デシの人に直談判を続けるアリババ。
そこに銀行屋なるひとがやってくる。
顔を隠していた布きれも結構あっさりとめくる。
そこにでてきたのは、片眼だけぎょろ目で歯を向きだしにした、変な顔。
バットマンのアニメでジョーカーに被害受けた人みたいですが。
ババ様といい、片眼がぎょろっとしてるのが作者の好みなのだな。
領主様の家庭教師の人と同一人物だと思いますが、あの時もこんな顔してたのかな。
それとも百面相の人なんでしょうか。

銀行屋に続いてジュダルもやってくる。
ジュダルは人混みが嫌いなようですが、シンドバットを見てテンションが上がる。
過去に何度も合ってるみたいですな。バカ殿よばわりですが。

すっかり忘れ去られているアリババ。
デシの人にかえってくれって言われて、再びテンションが上がって訴えるけど、デシの人はあくび。
銀行屋の話に従って、皇帝国と同盟を組んだからもう皇帝国が許可しない処とは貿易できないそうです。

デシの人「スラムのゴミの言葉など、僕には分からないデシ」

ガーン! とショックを受けるアリババ。
涙目で訴えるけど、もうまったく話にならない。

アリババ「聞けよちくしょーーー!!」

後にして思うと、こんなにテンション高くて面白い人がいるのにジュダルはよく大人しく眺めてたな。
描かれてないだけで、横の方で爆笑してるのかも知れないけど。

それで夜。
アリババの報告を待ちわびるスラムの人達。
昼間の熱狂ぶりに比べるとだいぶ数少なくなってますが、やっぱり業を煮やしてみんな帰っちゃったのでしょうか。

シンドバットに背中を押されて民衆の前にたつアリババ。
とはいえアリババはなにも言えずに、シンドバットがひたすら演説して人々を元気づける。
王宮に続き、ここでもアリババ放置プレイ。
なんか徹底的にみじめだな。成長する伏線なんだろうけども。

それで一応丸く収まったところで、ジュダル登場。アイシャドウがすごい。
経済は興味ないけど、戦争がしてくてしょうが無いジュダル。
皇帝国はとても強いらしいです。
兵隊がたくさんいて、ダンジョン攻略者は五人もいて、ダンジョン怪物軍団もできたらしい。
ダンジョン怪物軍団! 相変わらず独特なネーミングセンスだなぁ。

でもジュダルは皇帝国の皇帝は気にくわないので、シンドバットと手を組みたがっている様子。
皇帝は豚野郎なんだっけ。

それで話してる途中に、アラジン少年を目に留める。

ジュダル「なにこいつ」

マギのクセに小さいので、驚くジュダル。
なんか気にくわない様子で、握手すると見せかけて顔面パンチ。
ジュダルいじめっ子だなぁ。。。。

それで王候補を出せと迫るジュダル。
一瞬、オウコウホ? また新しい用語?? とか思ってしまった。
でもアラジン少年は教えてくれないので、自分で捜すことに。
目を見開き、サーモスキャンみたいな能力を発動。アリババを王候補だと見抜く。

ジュダル「なんだおまえ、アブマドににいじめられてたヤツじゃん!」

「必死こいてわめいてたけど全然聞いてくれなくて、なさけなかったなぁ。しまいにゃほんとに泣いてたもんなぁ。おまえって情けないヤツ」と大爆笑。
ジュダルいじめっ子だなぁ。

アリババ少年「情けなくなんかない!」

と、さすがに相方の文句を言われて「アリババ君は勇気ある人なんだ!」と熱くキレるアラジン少年。
でもアリババはジュダルに吹っ飛ばされて「ほら弱ぇ」
それで、アラジン少年がマゴイを発動させて、臨戦態勢に。

アラジン少年「僕はこの人を止めなければならない」

シンドバットが止めようとするけど、金属器一つも持ってないので、手も足も出ない。
マスルールの攻撃も弾かれてしまう。

まずマゴイの撃ち合い。
いろんな所に穴開けまくって喜ぶジュダル。そういやジュダルって戦うときのマゴイは黒くないんだな。
しかしジュダルはお互いルフの加護があってノーダメージなので意味が無いことに気付き、魔法の撃ち合いをすることに。
でもアラジン少年は魔法を知らない。

そこでジュダルが魔法の講釈。
マゴイはそのまま打つだけじゃ、穴を開ける程度で大して強くないけど、それにちょっとした命令を与えると姿を変えて強力な魔法になるそうな。

で、雷魔法で攻撃するジュダル。
魔法に名前はないのか名前は! 「サンダーストーム!」とか叫ばんと。
アラジン少年、マゴイだけでは受け止めきれずに、ウーゴくんを召還して勢いを止める。
さすがのジュダルもウーゴ君にはビックリ。

ジュダル「認めてやるよおまえのこと」

でもオレの魔法もあんなもんじゃないと、霧を集めて凍らせて、巨大な氷の塊を作り出す。
その上空も飛んで、ファントム3をビビらせる。
同時に二つの魔法を使うことは、かなり高度なことな様子。
というか、布切れなくても飛べるのか。あのいつも乗ってる布きれはただの飾り??

ジュダル「くらえ、サルグアルサーロス!」

やっと魔法らしい呪文を唱えて、氷の塊で周りの民衆達を攻撃。
しかしウーゴ君もなかなかやる。
初撃は腕で弾き、二撃目はジャンプでかわし、同時に空手チョップでジュダルを地面へ叩きおとす。

マスルール「これが、マギ同士の戦い」

マギ同士というか、ジンVSマギ。
ジュダルは地上に叩き落とされたけど、まだ氷は空に残ってる。
氷でアラジン少年を不意討ち。なすすべのないアラジン少年を、ウーゴ君が身を盾にして守る。
たくさんの氷が、ウーゴ君の背中に突き刺さる!
滅多に見せないようなすごい顔して驚くアラジン少年。
声は「あっ!?」程度だったけど、顔だけ見たら「うわあああああ!!!!」

それでCM隔てて後半戦。

アラジン少年「力をあげなきゃ!」

傷ついたウーゴ君に、笛を使って力を吹き込むアラジン少年。
だけど穴からどんどん空気じゃなくてマゴイが抜けていく。ビニール人形かい。

アラジン少年「なぜなんだ! なぜ君は僕たちにこんなことをするんだ!」

「止めなきゃいけない」って自分から戦おうとしたことをすっかり忘れている少年。

ジュダル「そういや……なんで戦ってるんだっけ」

ジュダルも忘れてます。
しかしジュダルのトリックスターっぷりが素晴らしいなぁ。こういうかき回してくれる人がいると楽しい。
ジュダルは力が有り余ってしょうがなくて毎日がつまらないけど、今日はちょっとだけ楽しいとのこと。
いい友達ができて良かったな!

アラジン少年(なんなんだあのひと)

ウーゴ君を引っ込めようとするけど、ウーゴ君言うこと聞いてくれず、アラジン少年を落っことす。
アラジン少年、ウーゴ君に友達になってもらったときのことを思い出す。アラジン少年は結構片っ端から友達になろうっていってるんだな。
どっかにあるきれいな顔した生首が微笑んでる。だから怖い!

アラジン少年がジュダルの稲妻攻撃を喰らいそうになったところで、モルさんが救出。モルさんようやく活躍。
「イカれ野郎!」とアリババがジュダルを攻撃して、結界を破って頬に傷を付ける。
そして、ウーゴ君が覚醒。
アラジン少年が力を上げてないのに、どっかから力をもらってジュダルをボッコボコに。ウーゴ君のパンチかっけぇ!
誰かから力もらって反則だと訴えるジュダル。

ジュダル「つまりそのジンは、おまえのジンじゃねぇ!」

ウーゴ君、腹にでっかい氷柱をくらいながらも、ジュダルを両手で握りつぶして勝利。
ウオーっと勝利の雄叫びを上げたところで、「覗いてみよう~指望遠鏡~♪」
このアニメっていつもすっきりしたところでは終わらないので、歌とのギャップが毎回すごいな。
というかEDみたいな冒険はいつになったらはじまるのか。CMのDAIGOの方が冒険してるぞと。

そして次回。

だれか「可愛いジュダルちゃんをいじめたのはだぁれ」

また新キャラが登場する予感。
皇帝国の姫君ってハクエイではないと思いますが。OPに出てるピンク色の人かな。
なんかウーゴ君死んじゃいそうですな。こんな序盤で退場するキャラなんでしょうか。
生き返らせるために旅に出なければいけないな。


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