こんばんは。
久し振りに火曜日の日記です。
そういえば、この前ロード・オブ・ザ・リングの二つの塔の事書いたときに、10月28日に王の帰還もやるって書いてしまいましたが。
いざ28日。颯爽と録画しようと番組欄を捜したのだけれども、どこにも載っていない。
おかしいなぁと思いつつ、二つの塔での予告を見直してみたら、9月28日だった。
とっくに終わっとる!!!!!!
すっかり10月の話だと……デマ流してしまいました。
もしこのブログ見て「ああやるんだ!」と楽しみにしてた人がいたら、す、すまぬ。
ともかく借りてくるようです。うむ。
それで日記ですが。
昨日書けなかった分のマギの感想です。
第四夜 草原の民
グインサーガのスカールが出てきそうなタイトルですが、今回はスカールじゃなくてアラジン少年の話だった。
アリババの出番ほとんどなし。
なんかアラジン少年だけずいぶん遠くへ飛ばされてしまいました。これもアラーの神の思し召しじゃ。
しかし四話目にして、アラビアンナイトの世界から青き狼と白き牝鹿の世界になるとは。
想像以上の急展開。いずれ日本にもやってくるんだろうか。
そんな冒頭。
アラジン少年が帰ってこないので、アリババが落ち込んでいる。
アラジン少年の代わりに、ブーデルが仲間になってます。百人力ですな。
それで子供の客が来たということで喜んで走っていったら、当てが外れてモルジニア。
アリババは手に入れた財宝で奴隷を解放したそうな。それに全財産使ったんだろうか。
どうしてそんなことをしたのか問いかけるモルジニアに、
アラジン「アイツなら、こうしたかなって」
なんか金銭感覚の乏しいアラジン少年なら、一話のキャバクラみたいなところに通い詰めて、ひたすら食事とおっぱいで食いつぶしそうな気がするが……侮りすぎですねごめんなさい。
ともかくモルジニア達は感謝している。
「俺もいい加減に決めないと」ということで、やるべきことをやりながらアラジン少年を捜すことに。
でもまだ三日しか経ってないんだよな……もうちょっと待ってもいいような気がするけど。
ともかくこれで、アラジンとモルジニアの出番は終わり。
そして本編。
場所は変わってモンゴル(っぽい)大草原。
眠るアラジン少年。夢の中でウーゴ君にキレてます。
凄んだときのアラジン少年、ちびまる子ちゃんばりに縦線が顔に大量に入っててちょっと怖かった。
目覚めると、謎の婆さんが話しかけてくる。
「元気になったようじゃのぅ、ルフも喜んでおる」
アラジン少年が魔法使ったりするときに現れる蝶みたいなのはルフというそうな。
ルフは魂のふるさと。人が死ぬと魂はルフへと帰って行くとのこと。
それじゃOPで黒いルフ使ってたライバルっぽい人はダークサイドなんだな。
きっと闇に取り込まれたんだな。いずれ改心すると髪が銀髪になるんだな。ロトの紋章のジャガンみたいに。
ともかく話してるとトーヤなる女の人が入ってきて、偵察隊が帰って来たとご報告。
偵察隊はトーヤの彼氏らしい髪の毛を突っ立てた人がリーダーっぽい。
トーヤ「おかえりドルジ」
朝青龍!?
それで、キャンプの中で全員揃って話し合い。
アラジン少年のいたチーシャンからここまでは、歩くと二年もかかるらしい。
でもキャラバンが来るからそれに合流すれば早く帰れるとのこと。
それよりも飛んで帰ればいいと思うけど。もしくはウーゴ君の足で走って帰るとか。
やっぱり腹が減るから無理なのかな。
さらに時間は経って夜。食事しながらババ様と会話。今日はひたすら話し続ける。
民はみんな家族だというババ様の言葉に、アラジン少年はウーゴ君に言われた「あなたに家族はいません」って言葉を思い出し凹む。
しかしババ様に「おまえも家族だ」と言われてアラジン少年感激。ババ様の首を折る。
時同じくして「煌」なるウーロン茶みたいな旗をたなびかせた、妖しげな軍隊が近所までやってくる。
朝、トーヤとドルジがゆるい会話をしているのを横目に、アラジン少年が暴れ馬に振り回される。
そこに、謎のピンク色の人が現れて、アラジン少年を救出。
煌帝国初代皇帝の第三子、レン・ハクエイと言うらしい。
煌帝国って、字面が隋の煬帝に見える。さぞかし民から嫌われてそう。
で、この人達があのババ様と対面。
ババ様は、コウガ一族第155代大王が孫娘チャガン・シャマンというらしい。
初代大王は歴史上最大の国、大コウガ帝国を作った人とのこと。ジンギスカンかい。
しかし155代前って、歴史の古さが半端じゃないな。もはや神話の次元。
で、トーヤが馬乳酒を持ってきたところ、リョサイなる見るからに悪そうな人が突き飛ばす。
いけないやつだなぁ。このアニメの悪役はわかりやすくて好き。
でも悪そうなわりには地味に知能戦やっていて、あえて挑発して攻撃させることで宣戦布告の口実にしようとしてたっぽいけど、たしなめられて失敗でした。
その夜。
レン・ハクエイが野営してるテントへ、アラジン少年が空を飛んできて夜這い。違う。
しかしこの草原の世界観だと、アラジン少年だけキャラも雰囲気も違いすぎて、妙に浮いとるな。魔法でも浮いとるが(!?)
アラジン少年はどうか連中を殺さないでとお願い。
レン「私は正しい力と心で世界を一つにまとめ、誰も死なない世の中にしたいのです。どうか信じて下さい」
と、殺す気は無い様子。
この理想に満ちた純粋なキャラが、戦いを続けていくうちに現実の過酷さを知り、フリットばりに歪んでいくんですね。カテジナさんみたいになったら面白いけど。
この人の周りにも輝くルフが飛び交う。
アラジン少年「お姉さんの周りのルフは、痛いほど迷いがないね」
いずれ黒くなるよ(ウッサイ)
ウーゴ君はあのお姉さんになにかを感じてるようですが、黙ってる。
一方遊牧民。
なんかいきなり女性達がさらわれています。
さらうところを誰にも気づかれないどころか、描写すらなかった。
なにも隠す場所のない草原で、でかい馬車を持ってきて、複数の女性を誰にも気付かれずにさらうとか。
あの人さらい達、アラジン少年以上に巧みな隠密行動やってる気がします。お前らマギかと。
それで部族の女性をさらったのは、直接奴隷として売るためではなく、繁殖させて子供を売るためにさらったらしい。
えらい長期計画な人さらいだな。米百俵の精神。
で、その人さらい達にドルジが追いつく。
しかしトーヤはすでにひどい目に遭ったあと。トーヤ切れて、剣を振り上げたところで、CM。
きっとこのあと、ドルジが剣を振り下ろすけど「だめー!」ってトーヤが飛び出して身代わりに斬られてしまうんだな。
そしてドルジがフリットばりの復讐鬼になって煌帝国にプラズマダイバーミサイルを……とかちょっと期待してしまったけど……。
CM明け。
ババ様がおとぎ話。
コウガ帝国の初代皇帝を導いたのもマギだったとのこと。
そして色々話して友達はいないのかという話になり、ウーゴ君とアリババ君が友達にいるとアラジン少年。
モルジアナ(……)
それを聞いたババ様。
ババ様「ならば、おぬしはウーゴとアリババの友達である、アラジンじゃ。おかしいのぅ。ババはおぬしが何者であるか、こんなにも知っておったよ」
なんか深い。「おぉ」とか思ってしまった。こんな気の利いたセリフ言ってみたい。
そうこうしているうちにみんなも無傷で帰ってくる。トーヤも結局殺さずに、我慢した様子。ちぇ(!?)
そしてババ様、帝国に下ることを決意する。
ババ様「一族全員で今を生き抜くための、心の戦をせよ」
ババ様の言うことがいちいち深い。
またみんなでキャンプファイヤーを初めて、ババ様は便所へ。
いい感じに和んだところで、ババ様弓矢に撃たれて、指望遠鏡~~~♪
あぁ、ババ様が……。
きれいにまとまったなぁ、と思わせた直後に、ドスッ! と一発もってくるこの緩急が素晴らしいな。ほんとよくできてるのぅ。
しかし終わり方とEDの指望遠鏡とのギャップがすごいですが。
悲劇的な終わりの直後に脳天気な歌が流れてくるのがなんとも皮肉めいていて、妙に悲しい気分になってしまった……。
どうもこういうギャップのある演出に弱い。べつに今回は演出じゃなくてたまたまだけど。
なんか映画ソルジャー・ブルーのEDのようだった。
そして次回。
「迷宮攻略者」
タイトルから中身がいまいち想像できませんが。
リョサイが実は迷宮攻略者だった! とかだったらすごいですが、どう見ても使い捨ての悪役だからなぁ。。。
ともかくリョサイが戦争をしたくてしょうがないのを、レン・ハクエイが止めようとするという話。
レンには二人の兄(姉?)がいるっぽいので、次兄あたりが邪悪なヤツで、リョサンはそいつの指令で戦争をけしかけていた、とかそんな展開になりそうな気がする。
でなきゃリョサンのような副官が、レンのようなえらい人を差し置いてそこまで執拗に戦争しかけたりはしないよな……たぶん。
それで結局戦いになるのを止められなくて、死屍累々の草原で自分の無力さを知ったレンが「愛などいらぬ!」になるんだなきっと。うむ。
ともかく来週は血なまぐさくなりそうです。楽しみです。
しかし「また見てね!」で馬の乳飲んでるアラジン少年がなんか可愛い……壁紙にしたい。
久し振りに火曜日の日記です。
そういえば、この前ロード・オブ・ザ・リングの二つの塔の事書いたときに、10月28日に王の帰還もやるって書いてしまいましたが。
いざ28日。颯爽と録画しようと番組欄を捜したのだけれども、どこにも載っていない。
おかしいなぁと思いつつ、二つの塔での予告を見直してみたら、9月28日だった。
とっくに終わっとる!!!!!!
すっかり10月の話だと……デマ流してしまいました。
もしこのブログ見て「ああやるんだ!」と楽しみにしてた人がいたら、す、すまぬ。
ともかく借りてくるようです。うむ。
それで日記ですが。
昨日書けなかった分のマギの感想です。
第四夜 草原の民
グインサーガのスカールが出てきそうなタイトルですが、今回はスカールじゃなくてアラジン少年の話だった。
アリババの出番ほとんどなし。
なんかアラジン少年だけずいぶん遠くへ飛ばされてしまいました。これもアラーの神の思し召しじゃ。
しかし四話目にして、アラビアンナイトの世界から青き狼と白き牝鹿の世界になるとは。
想像以上の急展開。いずれ日本にもやってくるんだろうか。
そんな冒頭。
アラジン少年が帰ってこないので、アリババが落ち込んでいる。
アラジン少年の代わりに、ブーデルが仲間になってます。百人力ですな。
それで子供の客が来たということで喜んで走っていったら、当てが外れてモルジニア。
アリババは手に入れた財宝で奴隷を解放したそうな。それに全財産使ったんだろうか。
どうしてそんなことをしたのか問いかけるモルジニアに、
アラジン「アイツなら、こうしたかなって」
なんか金銭感覚の乏しいアラジン少年なら、一話のキャバクラみたいなところに通い詰めて、ひたすら食事とおっぱいで食いつぶしそうな気がするが……侮りすぎですねごめんなさい。
ともかくモルジニア達は感謝している。
「俺もいい加減に決めないと」ということで、やるべきことをやりながらアラジン少年を捜すことに。
でもまだ三日しか経ってないんだよな……もうちょっと待ってもいいような気がするけど。
ともかくこれで、アラジンとモルジニアの出番は終わり。
そして本編。
場所は変わってモンゴル(っぽい)大草原。
眠るアラジン少年。夢の中でウーゴ君にキレてます。
凄んだときのアラジン少年、ちびまる子ちゃんばりに縦線が顔に大量に入っててちょっと怖かった。
目覚めると、謎の婆さんが話しかけてくる。
「元気になったようじゃのぅ、ルフも喜んでおる」
アラジン少年が魔法使ったりするときに現れる蝶みたいなのはルフというそうな。
ルフは魂のふるさと。人が死ぬと魂はルフへと帰って行くとのこと。
それじゃOPで黒いルフ使ってたライバルっぽい人はダークサイドなんだな。
きっと闇に取り込まれたんだな。いずれ改心すると髪が銀髪になるんだな。ロトの紋章のジャガンみたいに。
ともかく話してるとトーヤなる女の人が入ってきて、偵察隊が帰って来たとご報告。
偵察隊はトーヤの彼氏らしい髪の毛を突っ立てた人がリーダーっぽい。
トーヤ「おかえりドルジ」
朝青龍!?
それで、キャンプの中で全員揃って話し合い。
アラジン少年のいたチーシャンからここまでは、歩くと二年もかかるらしい。
でもキャラバンが来るからそれに合流すれば早く帰れるとのこと。
それよりも飛んで帰ればいいと思うけど。もしくはウーゴ君の足で走って帰るとか。
やっぱり腹が減るから無理なのかな。
さらに時間は経って夜。食事しながらババ様と会話。今日はひたすら話し続ける。
民はみんな家族だというババ様の言葉に、アラジン少年はウーゴ君に言われた「あなたに家族はいません」って言葉を思い出し凹む。
しかしババ様に「おまえも家族だ」と言われてアラジン少年感激。ババ様の首を折る。
時同じくして「煌」なるウーロン茶みたいな旗をたなびかせた、妖しげな軍隊が近所までやってくる。
朝、トーヤとドルジがゆるい会話をしているのを横目に、アラジン少年が暴れ馬に振り回される。
そこに、謎のピンク色の人が現れて、アラジン少年を救出。
煌帝国初代皇帝の第三子、レン・ハクエイと言うらしい。
煌帝国って、字面が隋の煬帝に見える。さぞかし民から嫌われてそう。
で、この人達があのババ様と対面。
ババ様は、コウガ一族第155代大王が孫娘チャガン・シャマンというらしい。
初代大王は歴史上最大の国、大コウガ帝国を作った人とのこと。ジンギスカンかい。
しかし155代前って、歴史の古さが半端じゃないな。もはや神話の次元。
で、トーヤが馬乳酒を持ってきたところ、リョサイなる見るからに悪そうな人が突き飛ばす。
いけないやつだなぁ。このアニメの悪役はわかりやすくて好き。
でも悪そうなわりには地味に知能戦やっていて、あえて挑発して攻撃させることで宣戦布告の口実にしようとしてたっぽいけど、たしなめられて失敗でした。
その夜。
レン・ハクエイが野営してるテントへ、アラジン少年が空を飛んできて夜這い。違う。
しかしこの草原の世界観だと、アラジン少年だけキャラも雰囲気も違いすぎて、妙に浮いとるな。魔法でも浮いとるが(!?)
アラジン少年はどうか連中を殺さないでとお願い。
レン「私は正しい力と心で世界を一つにまとめ、誰も死なない世の中にしたいのです。どうか信じて下さい」
と、殺す気は無い様子。
この理想に満ちた純粋なキャラが、戦いを続けていくうちに現実の過酷さを知り、フリットばりに歪んでいくんですね。カテジナさんみたいになったら面白いけど。
この人の周りにも輝くルフが飛び交う。
アラジン少年「お姉さんの周りのルフは、痛いほど迷いがないね」
いずれ黒くなるよ(ウッサイ)
ウーゴ君はあのお姉さんになにかを感じてるようですが、黙ってる。
一方遊牧民。
なんかいきなり女性達がさらわれています。
さらうところを誰にも気づかれないどころか、描写すらなかった。
なにも隠す場所のない草原で、でかい馬車を持ってきて、複数の女性を誰にも気付かれずにさらうとか。
あの人さらい達、アラジン少年以上に巧みな隠密行動やってる気がします。お前らマギかと。
それで部族の女性をさらったのは、直接奴隷として売るためではなく、繁殖させて子供を売るためにさらったらしい。
えらい長期計画な人さらいだな。米百俵の精神。
で、その人さらい達にドルジが追いつく。
しかしトーヤはすでにひどい目に遭ったあと。トーヤ切れて、剣を振り上げたところで、CM。
きっとこのあと、ドルジが剣を振り下ろすけど「だめー!」ってトーヤが飛び出して身代わりに斬られてしまうんだな。
そしてドルジがフリットばりの復讐鬼になって煌帝国にプラズマダイバーミサイルを……とかちょっと期待してしまったけど……。
CM明け。
ババ様がおとぎ話。
コウガ帝国の初代皇帝を導いたのもマギだったとのこと。
そして色々話して友達はいないのかという話になり、ウーゴ君とアリババ君が友達にいるとアラジン少年。
モルジアナ(……)
それを聞いたババ様。
ババ様「ならば、おぬしはウーゴとアリババの友達である、アラジンじゃ。おかしいのぅ。ババはおぬしが何者であるか、こんなにも知っておったよ」
なんか深い。「おぉ」とか思ってしまった。こんな気の利いたセリフ言ってみたい。
そうこうしているうちにみんなも無傷で帰ってくる。トーヤも結局殺さずに、我慢した様子。ちぇ(!?)
そしてババ様、帝国に下ることを決意する。
ババ様「一族全員で今を生き抜くための、心の戦をせよ」
ババ様の言うことがいちいち深い。
またみんなでキャンプファイヤーを初めて、ババ様は便所へ。
いい感じに和んだところで、ババ様弓矢に撃たれて、指望遠鏡~~~♪
あぁ、ババ様が……。
きれいにまとまったなぁ、と思わせた直後に、ドスッ! と一発もってくるこの緩急が素晴らしいな。ほんとよくできてるのぅ。
しかし終わり方とEDの指望遠鏡とのギャップがすごいですが。
悲劇的な終わりの直後に脳天気な歌が流れてくるのがなんとも皮肉めいていて、妙に悲しい気分になってしまった……。
どうもこういうギャップのある演出に弱い。べつに今回は演出じゃなくてたまたまだけど。
なんか映画ソルジャー・ブルーのEDのようだった。
そして次回。
「迷宮攻略者」
タイトルから中身がいまいち想像できませんが。
リョサイが実は迷宮攻略者だった! とかだったらすごいですが、どう見ても使い捨ての悪役だからなぁ。。。
ともかくリョサイが戦争をしたくてしょうがないのを、レン・ハクエイが止めようとするという話。
レンには二人の兄(姉?)がいるっぽいので、次兄あたりが邪悪なヤツで、リョサンはそいつの指令で戦争をけしかけていた、とかそんな展開になりそうな気がする。
でなきゃリョサンのような副官が、レンのようなえらい人を差し置いてそこまで執拗に戦争しかけたりはしないよな……たぶん。
それで結局戦いになるのを止められなくて、死屍累々の草原で自分の無力さを知ったレンが「愛などいらぬ!」になるんだなきっと。うむ。
ともかく来週は血なまぐさくなりそうです。楽しみです。
しかし「また見てね!」で馬の乳飲んでるアラジン少年がなんか可愛い……壁紙にしたい。