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イプシロンロケット試験機による衛星打ち上げ

2013年05月21日 05時43分14秒 | 保管記事

宇宙航空研究開発機構

 

  記事の紹介です。


イプシロンロケット試験機による
惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて

 

 

 

平成25年5月21日

 

宇宙航空研究開発機構

 

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。


打上げ予定日 : 平成25年8月22日(木)
打上げ予定時間帯 : 13時30分~14時30分(日本標準時) ※
打上げ予備期間 : 平成25年8月23日(金)~平成25年9月30日(月)
打上げ場所 : 内之浦宇宙空間観測所


(※)打上げ予定時間帯は、上記予定時間帯の中で打上げ日毎に設定する。

平成25年度 イプシロンロケット試験機 打上げ計画書(PDF:1.0MB)


 また、平成25年4月10日(水)から5月7日(火)の期間に実施した「イプシロンロケット試験機掲載応援メッセージの公募」では、5,812件(日本語5,360件、英語452件)のご投稿をいただきました。このメッセージを入れ込むイプシロンロケット試験機の機体デザインが決定しましたので、別紙にて発表いたします。
 
 
 
以下別紙
 
日章旗とJAXAロゴを第一段の正面及び背面の上部に掲出する他、固体ロケットの伝統を継承・発展させた、独自の機体デザインを考案いたしました。
受付した応援メッセージについては、赤ライン線部分に文字列として入れ込む予定となっています。


〔デザイン趣旨〕
固体ロケットの伝統色彩をベースに将来に向かっての進化を、下から上に向かって表現するデザインとした。

(1)線(細):これまでの路線から一段上に将来に向かっての進化及びスリム化を表現
(2)ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして“イプシロン”を強調
(3)星印:惑星探査を志向している意志の明示
(4)縦線(太):ペンシルからM-Vまでの重厚な歴史の継承を表現
(5)線(全周):固体ロケット伝統のカラーリング2色

 

 

http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon_j.html

 

 

 

 

 

 

  記事の紹介終わりです。

関連記事  記事索引 索引 【わが郷

 

新型ロケット「イプシロン」8月に打ち上げへ 【読売】

 


8月22日に打ち上げが決まった新型ロケット「イプシロン」の
打ち上げイメージ図(宇宙航空研究開発機構提供)

 
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の新型固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げ日が、8月22日に決まった。
 
 鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる。無人補給船「こうのとり(HTV)」4号機を搭載した大型ロケット「H2B」は8月4日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられる。下村文部科学相が21日の閣議後記者会見で明らかにした。
 
 初の打ち上げとなる「イプシロン」は、全長24メートルの小型ロケット。小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げたM5ロケットの後継機となる。開発費は205億円。打ち上げ費用をM5ロケットの半分以下の38億円まで下げることを目指しており、火星などを観測する小型宇宙望遠鏡「スプリントA」を搭載する。
 
(2013年5月21日19時38分  読売新聞source

 

 

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