早朝の尾瀬沼
(1)
思い立って尾瀬へ行って来ました。
6月27日(土)午前零時を待って高速に乗って、ひたすら福島県檜枝岐村の御池へ向かいました。
御池から先は車両通行禁止であるため、シャトルバスで沼山峠へ・・・
歩くこと20分ほどで尾瀬沼が見渡せる場所へ着きました。
時間は午前5時46分のことです。
朝露が蒸発し始めていたため、遠くが靄っていますね。
手前に見える白い花はナナカマドです。
ナナカマドはバラ科の植物で、ちょうど今の時期に尾瀬では白っぽい花を咲かせています。
(2)
↑の地点から歩くこと15分で大江湿原の入り口に着きます。
そこからあれこれと撮影して、漸く尾瀬沼の畔に立つ三本カラマツ(だと思う・・・)が見える場所へと至りました。
この時間帯ではハイカーもあまりいないため、人物を入れずに撮影することが出来ました。
因みに、この三本カラマツはトップ画像の中央に写っているものです。
(3)
手前にコバイケイソウの群落を入れてみました。
青空が広がっていたため、尾瀬沼の水面も綺麗なブルーに染まってくれました。
(4)
尾瀬沼で有名な長蔵小屋を過ぎ、いよいよ尾瀬沼を一周することにします。
コースは時計回りを選び、まずは燧ヶ岳が正面に見えるポイントへ・・・
やや霞んでいたものの、この時期にしてはまずまずの眺望だったと思います。
※今回は撮影データの掲載はご勘弁下さい。
機材はキャノンEOS40D+SIGMA18-125㎜OS HSM+C-PLフィルターです。
尾瀬ゆえ、あえて三脚は持ち込んではいません。
ハイカーや他の方の迷惑になりますから・・・
(1)
思い立って尾瀬へ行って来ました。
6月27日(土)午前零時を待って高速に乗って、ひたすら福島県檜枝岐村の御池へ向かいました。
御池から先は車両通行禁止であるため、シャトルバスで沼山峠へ・・・
歩くこと20分ほどで尾瀬沼が見渡せる場所へ着きました。
時間は午前5時46分のことです。
朝露が蒸発し始めていたため、遠くが靄っていますね。
手前に見える白い花はナナカマドです。
ナナカマドはバラ科の植物で、ちょうど今の時期に尾瀬では白っぽい花を咲かせています。
(2)
↑の地点から歩くこと15分で大江湿原の入り口に着きます。
そこからあれこれと撮影して、漸く尾瀬沼の畔に立つ三本カラマツ(だと思う・・・)が見える場所へと至りました。
この時間帯ではハイカーもあまりいないため、人物を入れずに撮影することが出来ました。
因みに、この三本カラマツはトップ画像の中央に写っているものです。
(3)
手前にコバイケイソウの群落を入れてみました。
青空が広がっていたため、尾瀬沼の水面も綺麗なブルーに染まってくれました。
(4)
尾瀬沼で有名な長蔵小屋を過ぎ、いよいよ尾瀬沼を一周することにします。
コースは時計回りを選び、まずは燧ヶ岳が正面に見えるポイントへ・・・
やや霞んでいたものの、この時期にしてはまずまずの眺望だったと思います。
※今回は撮影データの掲載はご勘弁下さい。
機材はキャノンEOS40D+SIGMA18-125㎜OS HSM+C-PLフィルターです。
尾瀬ゆえ、あえて三脚は持ち込んではいません。
ハイカーや他の方の迷惑になりますから・・・