東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

青春18きっぷ×Jetstar★×ファンくるのお得な旅

2012-09-29 23:28:10 | JetStar

復路:9月2日(日)      →関西空港 :関空/紀州路快速 関西空港 →成田空港 :JJP108便 成田空港 →東京   :快速東京行き(G) 東京   →品川   :快速久里浜行き(G) 品川   →新橋   :京浜東北線 新橋   →東京   :山手線 東京   →八O子  :中央線快速 運賃:青春18きっぷ+¥5,840+¥750

9月の最初の週末。青春18きっぷシーズンは、まだ続いている。

今回の帰京も、先週同様、Jetstarと青春18きっぷを組み合わせて、関空、成田を経由して、快適格安の旅を目指す。

8月に比べて、Jetstarの航空運賃が安くなっているので、一層、お得感は大きい。

14時過ぎの関空/紀州路快速で、関空へ。

鳳で、一人掛けの席に移動する。

関空へは定刻に到着。

この時間帯の関西空港駅のホームは閑散としている。JR西日本がはるかの代わりに、関空/紀州路快速を走らせるのも納得できる。関空/紀州路快速は、関空連絡列車という役割の他にりんくうタウンに住む人々にとって、重要な移動手段という役割も担っているのである。

ホームの先端に目を向けると、引き込み線にラピードが停車しているのが目に止まった。南海電鉄は、空気輸送のラピードにどのようなメスを入れるのか気になる所である。

先週同様、国内線旅客ターミナル南端にあるJetstarのカウンターの前にある、チェックイン端末で搭乗券を出力しようとしたところ、なぜかカウンターまで出頭せよと表示されたので、初めて、Jetstarのカウンターで手続きをお願いする。

LCCだからと行って特別な事は何も無い。

搭乗券の発券はJALと全く同じ。

但し、発券された搭乗券は先週とは違って、ペラペラのレシート用紙であった。

それを持って、まず、カードラウンジ比叡を訪問し、ニコチンを補給する。その後、KALラウンジへ入場。

この時間帯のKALラウンジは極めて空いており、非常に落ち着く。

LCCに搭乗するくせに、ラウンジを一人前に利用させていただいて、少し申し訳無い気もする。

ここで、軽食と睡眠薬を服用し、爆睡移動に備える。

その後、レシートを見せて、保安検査場を通過。24番搭乗口へと向かう。

24番搭乗口付近は、既に、多くの乗客でベンチは満席状態であった。そのため、小生は、空いている23番搭乗口付近のベンチに腰掛けて、ぼんやりと過ごす。

そのうち、例によって、JJP108便、定刻16時15分のところ、到着機材遅れのため、出発時刻は16時40分に遅延とのアナウンスが入る。

まぁ、無理な運行スケジュールを組んでいる以上、遅れは宿命なのだろう。

しかし、しかしである。遅れるなら遅れると、チェックインの時に知らせてくれても良さそうなもの。そうすれば、KALラウンジでゆっくりできたのに。と少し恨み言も言いたくなる。

翼はJJP108便成田行きである。

16時20分頃、漸く搭乗開始。

所定の席は、隣り、その隣りとも乗客が居るので、CAさん♂にお願いして、後方の空いている席に移動したいとお願いした所、離陸後案内するとのこと。

そして、動き出してから爆睡開始。約30分ほど眠る。

その後、CAさんの案内に従って、座席移動する。隣席ブロック状態で快適快適。

このように、Jetstarで座席を指定する時には、できるだけ後方座席を選んでおくのが、快適移動のためのコツだと思う。

後で述べるが、後方扉を開けて降機することも多いと思われるので(毎回そうだとは限らないそうだが)、降りるときも楽である。

当機の成田空港への着陸は18時5分、予想通り後ろの扉から降りて、バスで移動する。後方座席だったので、バスに素早く乗ることができた。

先週同様、空港内をウロウロして、到着ゲートには、18時15分に着いた。それにしても、えらく遅くなってしまったものである。

でも、雨が上がっていて助かった。雨降りだと、タラップを降りるときに非常に辛いと思われる。

先週同様、IASSラウンジへ入場。ジュースを頂く。

その後、先週と全く同様、19時1分発の東京行き快速エアポートのグリーン車に乗車。本当はもう一本早い列車に乗りたかったのだが、...。

空いている車内では、紀行文の作成に専念する。終点東京で、横須賀線久里浜行きに乗り換えて、品川で降りた。

品川で降りた理由は、只一つ。

ファンくるで当選した、GIOオーガニックカフェ品川駅店のモニターを行うため。今回のモニターでは、¥2,000まで100%の還元率と非常に非常にお得なモニターになっている

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムのこと。

GIOオーガニックカフェ品川駅店は、JR品川駅の改札内、新幹線乗換口の近くにある。

かつて、臨時ムーンライトながら92号が品川発の頃、この付近のベンチで列車待ちをした思い出の場所である。

今や、ムーンライトながら自体が臨時列車となってしまい、かつ、東京始発となったため、ここを訪問するのは、久しぶりである。

GIOオーガニックカフェ品川駅店は、基本的に飲み物と軽食のお店なので、ここで食事をするのではなく、明日の朝食と昼食分、...のサンドイッチを購入した。普段なら、値段の面で敬遠してしまうのだが、ダダだと思うとついつい買いすぎてしまい、予算¥2,000を若干オーバーしてしまった。


続いて、もう一軒、ファンくるのモニター調査を行う。

青春18きっぷをフル活用して、途中下車しまくりである。

行き先は、味の時計台新橋店。新橋駅から徒歩数分と立地は良い。このお店のモニターも¥2,000までは100%の還元率である。

ここで注文したのは、名物の白味噌ラーメンとチャーハンと揚げシュウマイと生ビール。占めて¥1,620

白味噌ラーメンは名物だけあって、スープが秀逸だった。またチャーハンは、シーフード風味で未体験の味を楽しめた。

ご馳走さまでした。

このようにファンくるには、お得なモニターが沢山ある。特に、実績を積んでプレミアム会員になれば、100%還元率のモニターが提供される。

ファンくるの登録は以下のバナーから。もちろん、年会費等は一切不要。
タイプ1


今回の帰京の旅では、Jetstarのキャンペーンを活用して、激安かつ快適に大阪~東京間を移動出来ただけではなく、青春18きっぷのお陰で、成田空港の遠さ(運賃の高さを)吸収できただけでなく、途中下車を繰り返しても、運賃を¥2,300に抑える事ができた。

さらに、ファンくるのお陰で、移動当日のみならず、翌日の朝食と昼食と、...もダダになった、非常に非常にお得な旅であった。

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