東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

いつもの帰京ペースに戻る

2009-08-23 21:08:00 | JAL

関空(南)保安検査場混む復路:8月23日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス 聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:京王線急行 運賃:¥780+¥9,100+¥1,500+¥160
何となく、夏の疲れを感じる今日この頃。昼寝をしても疲れがとれていないのは、季節のせいか、歳のせいか?

関空快速車内さて、何時もの関空快速で関空まで乗車。

意外と混雑しており、なんとか席を見つけて着席した。しかし、東岸和田付近まで来ると、何時も通りガラガラで、座席は選び放題となる。

関空は遠いと行っても、東京都心~成田の距離に比べるとずっと近い。大阪から関空まで1時間ちょっとの距離である。おまけに、快適シートの関空快速が20分に一本走っている。なぜ、みんな、それほどまでに関空を敬遠するのか、少し疑問。
関空関空

保安検査場南混雑本日は、サクララウンジへ直行しようと思って、JAL側の保安検査場を通過しようとしたが、これは失敗。

20時30分前、南の保安検査場は、一つしかゲートを開けておらず、ご欄の様に列ができている。

やはり、何時も通り、カードラウンジ比叡で珈琲でも飲んでから、ANA側(北)保安検査場を抜ける方が賢い。北保安検査場は2つゲートを開けている事が多く、こ検査待ちは殆ど無い。


さくらラウンジサクララウンジも思っていたよりは混んでおり、自分の席を確保するのにちょっと手間取る。

おつまみと、オレンジジュースを手にとって、パソコン作業をやりながら頂くが、気が付くと間もなく搭乗開始時刻である。退室し搭乗口へ向かう。

今宵の翼はJAL192便である。
JAL192便

最近の192便は中央部21番から出発する機会が多いが、ラウンジから近いので助かる。

21番搭乗口付近一人の遅刻客を待っていたのかどうかは不明だが、当機は約3分遅れて出発。そのくせ、”本日も定時運行へのご協力ありがとうございます”と言ってのけるが、違うのではないか?

”本日は出発が約3分遅れた事をお詫び申し上げます。なお、保安検査場は出発時刻の15分前までにお済ませの上、搭乗口へは10分前までにはお越しください。出発時刻は、飛行機が動き出す時刻です。10分前までに搭乗口へお越しにならない場合には、予約されていてもご搭乗できない場合がございます。定時運行へのご協力をお願いいたします”とでも言えば良いものを。

疲れていたので、機内では、何もせず、ただ眼を閉じていただけ。

着陸態勢に入り、暫くして、突然、機長から”...我々の飛行機は滑走路を変更するするよう管制から指示がありました”と、滑走路変更のアナウンスがあった。

これは良く分からない。だから何なの? 到着が遅れるなら遅れると言えば良いのに。着陸する滑走路なんて乗客にとってはどうでも良い事なのではないだろうか?

その後、当機はB滑走路に着陸。

その結果かどうかは不明だが、到着は約10分遅れて22時25分。

必死になって走れば、22時30分の空港バスに間に合うかも知れないが、運の悪いことに鞄のベルトが切れかかっている。完全に切れてしまうと困るので、最初から諦めて40分発の聖蹟桜ヶ丘行きバスを目指す。

19番搭乗口から、動く歩道を延々歩いて、中央出口から降りる。

こうすれば、到着ロビーの混雑を回避できるのだが、14番あたりに到着した便があったようで、出口が混んでいるのはちょっとした番狂わせだった。

首都高渋滞結局、タッチの差で、京王八O子行きのバスを逃して、予定通り、22時40分発の聖蹟桜ヶ丘行きのバスに乗る。

幸い、バスはそれほど混雑しておらず、隣席ブロック可能で快適。

但し、首都高、板倉付近で約10分渋滞。渋滞して終電車を逃すと痛いから、少し気を揉む。

聖蹟桜ヶ丘到着危険な割り込みをした車があって、このバスが思いっきり、クラクションを鳴らした。空港バスをなめるな。と、いう事か?

中央道に入ると、流れは極めてスムーズで、結局聖蹟桜ヶ丘には23時40分頃に到着。なんとか23時46分発の京王八O子行きに間に合った次第。まぁ、最終は24時16分発なのだが、早く帰れるのに越した事は無い。

京王八O子到着は24時過ぎ。

京王八O子行き@聖蹟桜ヶ丘駅帰宅は24時20分であった。

帰宅後、ふとした思いつきで、もしモノレールだとどうなるか? 調べてみると、

羽田1タミ発22時35分のモノレールに乗車して、浜松町、東京乗り換え中央線経由でJR八O子到着は24時16分。従って、今回の様に多少の渋滞があっても、バスの方が15分は早く帰れる事が分かった。

バスの運転手が頑張ってくれれば、聖蹟桜ヶ丘発23時31分の列車にも間に合う可能性があるかも知れないが、これは余程条件が揃わないと不可能だろう。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不意にバス搭乗となったJA... | トップ | 晩夏の帰省旅行 »
最新の画像もっと見る

JAL」カテゴリの最新記事