復路:9月13日(日) →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥9,100+¥1,700
いつもの関空快速で関空へ。
そしてJAL192便に乗り継ぐ。
このコースが一番楽だからそうしているが、流石に少し飽きてきた。
次回は連休なので、ちょっと違うルートを採用する。
次にJAL192便に搭乗するのは、少し先の予定。
関空では、ANAのカウンターに行って、シャトル往復運賃の決済を行う。前に懸賞で貰ったANA旅行券を使うので、どうしてもカウンターで決済する必要がある。
万一、キャンセルした場合、旅行券は没収されるので、絶対、変更可能な運賃でないといけない。
となると、シャトル往復運賃¥32,200しか選択肢は無い。
不足分は、JCBのギフトカードを使おうと思ったのだが、ANAの空港カウンターでは取り扱っていないとの事。意外だった。旅行会社ならJCBのギフトカードが利用可能らしいので、そちらで購入すれば良かったのだろう。仕方なく、残金はANAカードで支払う。
航空券の決済に手間取ったので、そのままANA側の保安検査場を抜けて、サクララウンジへ。
おっと、その前にフライトポイントを加算しておかないといけないが、工事の影響で端末の位置が変わっていた。
いつもの日曜日に比べると、サクララウンジは、やや空いていた。席を探すのに苦労はしない。
おつまみとソフトドリンクを頂いて、約10分で退出。21番搭乗口へ。
付近の工事のためか、改札の方向が以前と反対になっている。
今宵の翼はJAL192便 羽田行きである。
優先搭乗で機内へ入る。
このタイミングで搭乗しなかったら、渋滞に巻き込まれてしまうので、このサービスはありがたい。相変わらず、搭乗しようとしてGHさんにブロックされている外国人を見かける。
英語でアナウンスしないから当然だろう。
JAL192便の場合は、50%位の確率で、DPメンバー向けの挨拶がある。不意に挨拶をされると、こちらも戸惑う事があるので、新聞に眼をやりながらCAさんの行動を注意している。
今回も、来るかな?、来るかな?と待ち受けていたが、結局、通り過ぎていっただけだった。肩すかしというやつである。
当機は定刻前に関空を出発。
なかなか良いペースである。
機内で読む日経新聞には、相変わらずJAL再建の記事が出ている。
新聞とパソコン操作をしていると時間の経過が早く、間もなく、着陸準備に入るとのこと。時刻は22時前。いつもより早いペースである。
多分、C滑走路に着陸して、約5分空港内をタキシングすると予想していたが、実際にはA滑走路に着陸。時刻は22時5分。
結局、22時12分には機外へ出る事ができた。非常に早い。
JAL192便、久しぶりの早着である。
動く歩道の上を延々歩いて、中央出口から出て、中央バスチケットカウンターで、京王八O子までのチケットを購入する。
丁度、22時20分発のターミナル間無料連絡バスが出発する所だったので、これに乗車して始発の2タミから乗車しようかと思ったが、ニコチン補給を優先するために、普通に1タミから乗車する事にした。
後で、これが裏目に出る。
普段なら、空いているはずの22時30分発のバス、今宵に限って満席との事。仕方がない。帰なら、例え隣が居ても、直通できるバスの方がはるかに楽なので。
乗車すると、実際には満席ではなかったが、かなり席が埋まっている。小生は列の最後の方だったので、相席しか空いていない。とりあえず、大人しそうな人の横に座らせてもらう。
ころで、斜め横を見ると、大きなキャスターバッグと手提げ鞄で、隣席を自主的にブロックしている女性が居た。
事前に満席とアナウンスがあったのに、あえて、客室内に大荷物を持ち込んで、隣にはだれも座らせないぞ。という態度をとれる太い神経は素晴らしい。
運転手や係員が、”相席にご協力下さい。”と大声を張り上げているのに...。
本当に満席になったら、さんざん嫌みを言われて、強制的に荷物は荷物室に入れられるるはず。と、言うのも路線バスとは違って、立っている人が居たらバスは発車できないから。それでも良いのだろうか??
道路はやや混んでいたので、スピードは遅め。
但し、どこかで渋滞が発生している訳ではなかった。
京王八O子到着は、いつもより5分遅く23時40分、帰宅は24時ちょっと過ぎ。
段々と涼しくなってきたので、今夜から、パジャマを着て寝るようにする。