座敷ネズミの吉祥寺だより

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中瀬の吉祥寺のあれこれをおしゃべり。

切り花を長持ちさせるには――切り口をキレイに保つ

2013-09-07 | おしゃべり
花茎の切り口を キレイに保つ。



切花が なぜダメになるかというと、
水の中のバクテリアが 茎の中の穴に詰まって
水を吸い上げられなくなるからだそうです。

すぐに詰まるのは 切り口なので、
水替えの時に そこを切り取ってしまえばいいのです。

つまり、毎日水を取り替えるならば、
1センチくらいずつ カットしていくのです。

ただし、花は 少しずつ短くなります(笑)。



そして、切花延命剤を使っていると、
水が汚れにくいので(バクテリアが発生しにくいので)、
切り口も 長い間 白くキレイなままで 保つ事ができます。













花の茎を切る時に
水の中に入れたままでチョンと切る、という方法があります。

これをすると 花の茎に 空気が触れないから、
雑菌が繁殖しにくい、という事です。

以前  地井武男さんが出ているテレビ番組で 
そんな話をしていました。



雑菌が繁殖しにくいから、
茎から水が スッと吸い上げられる、という事なのでしょう。

もちろん、植物によって 適した切り方が違います。

でも そこまでは 私は詳しく知りません(汗)。




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