昔、予備校近くにあった某書店に入り浸っていたのだけれど、
サブカルコーナのマンガにビニールがかかっていなかったため、
立ち読みしまくっていた音猫です。
こんにちは。
下手なエロ漫画より余程ビニールが必要だと思うんですけども。
さて。
最近宝塚全然観てないな～と思い立って27日に突発的にぶっこんできました！
以前は平日休みでしたが、今は土日で尚更チケが
取り辛くなったのも足が遠のいた要因です。
よくよく考えれば今の職場って平日の開演時間（18：30）
に間に合う距離なんです。
ただチケが取れないので当日券になってしまうため、
開演ギリで到着して前売りが残っているのか？という…。
諦めかけていたのですが、そうだ、昼休みに前売りを買いに
行けばいいんだ！と気付きまして。
それでなければ諦めるとして、駄目元で行ったところ、
まだ座席券が残っていました～。
立ち見でもいいと思っていたくらいなのでありがたい。
定時に上がれず遅れてしまうことを考慮し、
後から入り易い端の席にしておきました。
結果的にギリギリではありましたが、開演には間に合いました。
内容は真夏の夜の夢を下敷きにパックがメインの
現代ものになっていました。
ぬるいファンなので特に今の役者さんについて全然分からない
のですが、トップの方の声が高めで、パックのような可愛らしい
役でも似合っていました。
男役のイメージとしては珍しい役柄な気がします。
本編よりレビューが楽しかったよ～。
以前はレビューなんて本編のおまけ程度の認識だったのだけれど、
最近は専らレビューが好き！
よくよく考えればライブに通っていたのだから（過去形…）、
レビューが楽しいのも当たり前かもしれん。
２階の最後尾の席から見るとダンスのフォーメーションが全体的に観られて、
１階の良席とはまた違った楽しみ方が出来ます。
役者さんが客席に降りて来る演出があったのですが、
何と２階にまで来てくれたんです。
こんなところまで遠路はるばる…映画鑑賞とさして変わらない
値段しか払っていないのに…と思わず感謝してしまった。
「史上最強に可愛い子ウサギの尻もち！ 」
http://hamusoku.com/archives/8612277.html