『問題ないぜ』なんて言って 君は変わらない

及川さんが出るスタジオライフの公演、年末年始もやってるんですね。
お正月の時期どうせ暇だろうから、この辺りに行こうかと
考えている音猫です。
こんにちは。
「Shall we Dance?」以来、宝塚も観てないよー。




さて。
22日はラクリー女子会でした
ウエストでパンケーキ→ティム・バートン展→ジンギスカンという
予定でしたが、ウエストもティム・バートン展も激混みで断念。
インドカレー→サイゼ→ジンギスカンになりました。
食ってばかりだし、中の人は兎も角、企画は女子会っぽかったのに…。
３連休中日、もぅマヂ無理…。

このカレー屋、まどまぎ展の時にRIKUさんと一緒に一度来ています。
六本木のお店がシャレオツ過ぎて、ハロウィンで浮かれた格好をした
我々がイン出来る場所はカレー屋しか残されていなかった…

シャレオツか否かに関わらず、何処もお店は混んでおりカレー屋
だったら絶対に空いているだろうという予想は的中。












前回と同じく肉がもりもり乗せられたプレートにしたよ。
カレーは選べます。
肉が乗っているのでカレーは海老のカレーにしました。
ホウレンソウとじゃがいものカレーも気になった。



誕生日プレゼントを頂いてしまった。







えりりんさんからのホイップのシア詰め合わせ。
もうこれ普通に買ってしまおうかと思ってたんだ！
滅茶苦茶嬉しいです～。
ありがとうございます。


なちこさんからはシャレオツセレブなお菓子詰め合わせ。
私ならまずショップにインすることすら出来ないだろう…。
ありがとうございます。





画伯のイラストを拝見しつつまったりし、そろそろティムへ！
となったら、外へと続く長蛇の列。
早々に諦めました。
以前のアートアクアリウムに行こうとして断念したのと同じパターンだわ。

騒げるところがいという観点で、サイゼへ。
六本木まで来てサイゼ。
ここでジンギスカンのお店の予約まで時間潰し。

サイゼなんてすんごい久しぶりにきたので、色々メニューが変わっていて驚いたよ。
職場近くにあるので行ってみようかな。
騒がしいからあまり好きではないのだけれど。


そしてメインのジンギスカン。






ジンギスカンなんて真夏の遠足以来かもわからん。
何周年記念かで普段はないメニューも食べられました。
羊のハツなんて初めて食べたよー。
レアで食べていい部位だなんて。

食べ放題のコースでたらふく食べ、クーポン効果も
あるけれど一人5000円足らずでした。
美味しかったしまた来たい。

次回は忘年会ですかね…
楽しみれす。





「【ロッテ公式】ガムを擬人化した「ガム彼」が登場。
主人公はある日突然『歯』になってしまった女子高生」
http://coffeewriter.com/141121.html

それなら僕が 魔法をかけてあげようか

チーズケーキは底のクッキー生地こそ至高だと思う音猫です。
こんばんは。
あれ、凄く、美味い。




さて。
小学生の頃、図書館で読んだ児童書でサフラン染めが出て来る
話があったのですが、ずっとタイトルが思い出せませんでした。
しかし「サフラン染め　児童小説」で検索をしたらあっさり
出て来たアレー。
以前検索した時はてんで見つからなかったのに。
どんなキーワードで検索をしていたのだろう？

どうやら短編集だったらしく、私の求めているサフランの話
（「サフラン物語」というまんまなタイトルでした。
タイトルにサフランという文字が含まれていないから検索に
引っかからないという予想は外れていた）は表題作ではなかった模様。
「うさぎ屋のひみつ」に収録されていました。

あー、うさぎ屋のひみつも好きだったなあ。
詳細は覚えてないのだけれど。
この人の書く少し不思議な世界観が好きだったのかもしれない。

怠け者の奥さんのところにうさぎが現れ、美味しい
夕ご飯をデリバリーしますよ、と言います。
お代はアクセサリー一個で結構、とのことで最初は思い入れが
左程ないブローチか何かをうさぎに渡します。

その料理が大層美味しく（読んでる側も大変興味をそそられました）、
止められなくなり、うさぎは次々にアクササリーを要求し、
形見や結婚指輪まで取られてしまいます。

形見や結婚指輪まで持って行ってしまうなんて酷い、と当時は思いましたが、
等価交換というか、うさぎは料理をきちんと供しているのですから、
別に酷くはないんですね。

最終的に指輪を取戻し、何故そんなにうさぎ屋の料理は美味しいのか、
奥さんがうさぎの家に忍び込むのですが、これって完全に奥さんが悪い。

ラストをよく覚えていないのですが、確か秘伝のスパイスみたいの
があってそれを盗み出すんじゃなかったかなあ。
泥棒じゃねぇか。

サフラン物語の細かい内容は失念してしまったのですが、
ぐぐってみたら女の子が毬を追いかけていたら、
サフラン染めをするおばあさんの家に辿り着く。
サフラン染めのリボンをつけて貰うと小鳥に変身してしまう。
心配して迎えに来た母親が、どうにか娘を取り戻そうとする内容でした。

センチヒのように異世界に迷い込んだ不思議な感覚、姿が変えられてしまい、
傍にいるのに気付いて貰えないんじゃないかという不安感をよく覚えています。
うっすら怖かった。




調べたところ、うさぎ屋～を書いたのは安房直子さんという方。
他の著作を見ていたら「おしゃべりなカーテン」という作品は持っていました。
好きだったなあ。
今も覚えています。
これは学校の推薦図書だった気がする。

おばあさんがカーテンの仕立て屋さんで、色々な注文が入るのですが、
部屋にかけたカーテン（これも手作り）がアドバイスをくれるという内容でした。
海の色のカーテンが印象的です。

作家として意識していなかったものの、この人の作風が好きだったのかも。
動物や植物などが喋るお話が好きでした。





「比内地鶏専門店にどうやって鶏がやってくるのかを
表示したポスターｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
http://hamusoku.com/archives/8611817.html

映画「天才スピヴェット」

久しぶりにスタジオライフのHPを見たところ、
及川さんが出演する舞台がやるんじゃないのー
まだ詳細が出ていないのですが、ギリでもチケットは取れるだろう
から及川さんが出演する公演に行きたいと考えている音猫です。
こんにちは。





16日、早く目が覚めたので映画を観に行ってしまいました。
まさかの映画3DAYS。笑

14日　デビルズ・ノット
15日　楽園追放、神さまの言うとおり
16日　天才スピヴェット



天才～は109シネマズ横浜に行ったのですが、
チケット引き換え時に渡されたお知らせを見て吃驚。
来年1月に閉館してしまうんだそうです。

横浜から歩いて行けるし広いから好きな映画館なのに。
残念この上ない。
まあ、実際空いていたしね。
仕方ないのかもしれん。








ともあれ天才～観て来ました。
何だかんだで到着時間が上映時間ジャストくらいでした；
予告が始まっている時間だったのですごすごと後ろの端の席に。



これ子供（中二病含む）が観たら面白いというか、共感出来るんじゃないかな。
大人は分かってくれない！って感じで。

主人公は天才的な能力を持っているという意味で孤立しているのだけれど、
ここまで極端でないにせよ、周囲に理解されないアテクシって気持ちを
子供は抱いていると思うので、よりTSに沿った考え方が出来ると思いました。

3Dで観たのだけれど、十分だったなあ。
観ていてきっとこの部分が3Dになるんだろうと大体アタリが
付いたのですが、別に3Dにならんでもね、という印象。


TSは大変愛らしゅうございました。
天才ぶりをオールドタイプな周囲が全く理解してくれないパターン
かと思いきや、マッマが博士だった。
昆虫にしか興味のない偏ったタイプの天才だったが。
ヘレナ・ボナム＝カーターが出演しているのも観るに至った理由の一つ。

何だかんだ言って根底に自分のせいで弟が死んだと思い込んでいる、
自分でそれを贖うことが出来ないと思い込んでいるところがいじらしい。
自分の居場所を求めて旅をするけれど、自分の能力を認めて
くれる大人の中にいても、結局自分の事ばかりでTSを利用しようとする。
最終的に居場所は自分の家だと気付くという展開。

ありがちと言えばありがちですが、私自身も都会に行った方が
TSは幸せになれるのではないかなあと思いながら観ていたので、
予想外の展開でした。

くすっと笑える部分もちょいちょいあり、楽しめる映画だと思います。
女子供が好きそう。






「【悲報】神木隆之介の現在ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　（画像あり）」
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/7645068.html

映画「神さまの言うとおり」

大体週２ペースでやよい軒に通っている事に気付いた音猫です。
こんにちは。



「神さまの言うとおり」の感想です。








公開初日でしたが、「楽園追放」より混んでいなかったような。
他の劇場でもやっていますし、ブルクは年齢層が高めなせいかもしれません。

因みに原作は未読です。
大分違うみたいですね。
原作も読みたくなりました。

三池監督と神木君の名前に釣られたのですが、なかなか面白かったです。
主人公が普通にヒーローで、まあ、限られた時間なので仕方ない
のかもしれんが、だるそうでやる気のない様子をもっと見せて欲しかったよ。
原作では段々成長していくのかもしれんが。


染谷君てぼんやりしたヘタレ役のイメージなのですが、眼鏡いいねー
頭ぼさぼさのやる気のない眼鏡もなかなか好きだ。
しかしとっとと死んでしまった寂しい限り。
もちょっと出番って欲しかったです。

神木君が予想以上にイカレた役で大変良かった。
主人公のことを好きだと言った上で、
「愛することと殺すことは一緒」
なんて真顔で言っちゃう中二腐女子ホイホイキャラでした。

完全なるカヲル君。
君は僕と同じだね、と言われてヒロインに全然違う！と
否定される辺りもデジャヴ（主人公に対しての発言とは言え）


こういった話は往々にして主人公とヒロインが生き残るものですが、
まさかヒロインが最後の最後で死ぬとか…
しかも主人公大好き発言したマッド野郎が生き残るとか…
流石は三池監督です。

ヒロインの扱いが酷い辺りも流石。
むしろ高瀬さんの方が余程可愛かった件。
私も彼女を疑ってしまったよごめんよ。
彼女の可愛さは異常でしたなー。
個人的にはまねきねこで死んだブス呼ばわりされていた眼鏡っ子が割と好き。

マエアツ、何の役かと思ったら声の出演か。
こいつ三池監督というか、悪の経典ディスってなかったっけ、
と思ったら、大島だった。
混同していた。


当初はだるまでの殺戮シーンがヒエエってなったが、首の断面図が
作りものめいていてそんなにグロくもなかった。
しかしこの状況下じゃびゃあああって叫んだり、ギロって
睨まれたらうっかり動いちゃう気がするよー。

それよりもこけしの殺人シーンの方がグロテスク。
自ら頭打ち付けるのもキましたが、股裂きもアイタタでしたね…

終わり方はアレでしたが、三池監督と神木君目当ての人なら、
大体期待したものが観られると思います。








「個室トイレの前で「ラーイ？」と言った結果ｗｗｗｗｗ」
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/8602666.html

きっと 閉ざされた夜の扉

勇気を出して歯医者へ行って来た音猫です。
こんにちは。

一部ちょっと黒くなってきてるな～という箇所がありまして。
痛みはないものの、ちょっとまずいぞ、と。
幸い年単位で歯医者とはご無沙汰しているのですが、
検診すら行っていないというのが実際のところ。

更にこのところ物を食べた時に奥の方がしくしく痛むこと
が何度があったため、悪化しない内に行くことにしました。
我慢して悪化させたことが一度ならずあるのです…ガタガタ

気になっていたのは奥歯の黒く変色していた部分だったのですが、
先生曰く手前の方が気になると。
奥歯は親不知なのですが、エナメル質が分厚く、
多少変色した程度では大事にならない。
なったところで本来なくてもいい歯なので抜いてしまえばいい
と乱暴なことまで言われました…。

それよりも手前の他人から見える部分にはあまり目立った
治療跡を残したくないのでこちらを優先させたいとのこと。
以前に治療した歯で、白い詰め物をしていたのですが
（本人はすっかり忘れていた）、それを外すと中が黒くなっていました。

もしかしたらしくしく痛んでいたのはこちらかもしれないと言われました。
本人にも見て分かる程進んでしまったら危なかったと。
今日はそこを治療して終了。
ああ、他の場所もいっぺんにやってくれないかな…（歯医者にありがち）
しばらく通うことになりそうです。
治療は痛くありませんがが、出費が痛い…



さて。
20日の夜はかなはちゃんと女子会でした。
いつも職場近くまで来てしまって悪いね…

毎回お店の予約をお願いしてしまっているので、今回は私がリサーチしました。
焼き鳥のお店で味はまあまあだったのですが、いかんせん、店内が狭かった。
リーズナブルな理由がここにあり。







やっぱり語るなら個室がいいですね。
寒くなってきたら次回はお鍋とかいいかも。
あと我々は方向音痴なので出来る限り駅から近いお店が望ましい。

ボジョレーを飲んでしまった。
解禁日を狙った訳ではないのだけれど。

煙草臭かったので、喫茶店に移動してデザート。
以前もここに来た気がするー。
いつだったっけ。
やっぱり夜の時間帯だったような覚えが。

ミニサイズのアフタヌーンティセットを選んだところ、スコーンに
クロテッドクリームが付いておらずがっかりしたので普通にケーキを食べた。









オペラにしました。
ヘーゼルナッツ風味のチョコレートがベースになった、
バナナが入ったケーキと散々迷いましたが、チョコを優先させた。
あー、本格的なアフタヌーンティ行きたいよう。




【クリスマス朗報】俺達のクリスマスの予定が
遂に決定ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://hamusoku.com/archives/8611600.html

真ん中はあるの？ 迫られる二択

気になっている映画、公開日一覧。



11/15　紙の月
11/29　寄生獣
12/27　海月姫
1/9　サイコパス
1/10　ST
1/24　アニー
1/31　ジョーカー・ゲーム


1月は大漁だなあ。



さて。
マルコとマルオの初日にぶっ込んで来た音猫です。
こんにちは。


お目当ては楽ちんブーツ。
この前の土曜にマルイに行ったので、その時に買ってしまおうと
思ったのですが、何となく買う気分になれず買わずに帰って
来てしまったんです。
どうせ買う物ですから、そのまま帰るだけのその日に買って
しまうのがベストだったのですが、気が向かなかった。

その勘を信じて良かった。
マルコとマルオが控えていたとは。
全然知りませんでした。

初日ということもあり、平日にしては混んでました。
土日に行く気がしないよ…
この期間は営業時間が伸びるのがありがたい。

通常の場合でもシューズ売り場で店員を捕まえるのは割りと
大変なんですけど（丁度混雑してる時間帯なのかな）輪をかけて人がおらず。
いや人はいるんだが、皆接客しているんだ。

私、店員を捕まえるの下手なんです。
いつも微妙な人を捕まえてしまう…
更にレジに並ぶ時に遅々として進まない列に並んでしまう…

今回も御多分に漏れず、微妙な店員を引き当ててしまいました。
レジ付近にいる人に声を掛けたのですが、レジに入らねばならぬらしく、
別の店員に引き継ぎ。
しかもその店員別の人の接客している最中なんですよ。
馬鹿なの。

ようやく接客が終わり、その間に色々失念してしまったのか、私の所に来て
「サイズはSSで良いですか？」
いや、XSだし…
そもそも引き継ぎをする店員がXSのブーツを渡してるじゃない…


まあ忙しかったからいいですけどね。
捕まえる店員選びに失敗したなあと反省しきり。
以前に楽ちんパンプス買いに来た時も微妙だったよなあ。

ともあれ、目当てのブーツの黒、希望サイズを無事げとれました。
バックにリボンが付いているタイプです。

メインに売り出している内側にファーの付いたデザインの方が底が
しっかりしていたのですが、ジップアップではなく着脱が大変そう
だったことと、やはりデザインでリボンの圧勝でした。笑
ちょっと滑り易いのが気にはなりましたが…


あとは消耗品である黒タイツと、くたびれて来てしまっていた
ルームソックスを買いましたよ。
足に関するものばかりだ。

普通の服も欲しいんですが、これと言った物がありませんでした。
レッセパッセのコートは可愛かったです。





「王者マイメロさん新興勢力であるぐでたまとKIRIMIちゃんに教育ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
http://hamusoku.com/archives/8610949.html

水辺の公園で みんなが耳を塞いで

千鳥格子のスカートが欲しい音猫です。
こんばんは。
モノトーンでどんなカラーのトップスも合わせられる
柄物のスカートが欲しいんだよう。


さて。
先日住民税の件について書きましたが、叔父が転送してくれた
書類が届くのを待っていたところ、手書きで「重要」と
書き添えられた封書がポストに入っていました。
宛名は手書きで、差出人に二人の名前が連ねられて
いましたが心当たりがない。

よくよく見返してみると内一人は大家さんでした。
とは言え直接何かやり取りをしたことはなく（いつも
不動産屋を通していた）名前を見るのは家賃を振り込む時くらい。

兎に角開封してみると、紙が一枚入ったおり、大家さんが
亡くなられたという内容でした。。
その為次回から別の口座に家賃を振り込んで欲しいと。

今まで不動産屋を通してのやり取りしかしていない上、
新大家さんに関しては旧大家さんと苗字が違い（結婚して
変わった可能性はありますが）、住所の記載があっても
電話番号などの連絡先の記載がありませんでした。

正直、本当にこちらの口座に振り込んでいいの？という気持ちです。
職場でこの話をしたところ、そういった詐欺があるとのこと。
自分でもぐぐってみましたが確かにこのような手口の
振り込み詐欺があるようです。
ただ今回に関しては私が今現在振り込んでいる口座番号も
併せて記載されていたので信憑性は高い気もします。

念のため、不動産屋へ確認を取りました。
K藤という男が出たのですが、そういったお知らせが直接届くこと
はあると言った上で、大家さんに確認してみますと切電。
折り返しかかって来たのですが、どなたも出られず、こちらからも
何度かかけてはみますが、別の仕事の片手間になるので、番号を
お伝えするのでそっちからもかけて貰えますか、
という完全に仕事を投げる体勢。

今電話番号をメモれる状態ではないと言ったところ、
じゃあ後で電話をしてくれればお伝えしますのでといった対応でした。
不誠実にも程があるし、私個人で判断がつかなかったので
相談しているのに…。


数日置いてK藤から何の返信もなかったので、
再度不動産屋にかけることにしました。
別の○崎さんという女性が対応して下さり、その人も大家さんに
荷電してくれたそうなのですが繋がらず連絡が取れたら再度
私の方へ一報下さるとのこと。


あー、細かに対応してくれる人にあたって良かった。
しかし本当に亡くなられたのであれば電話に出るはずがないんですよね。
以前に聞いた話ですが、ご高齢で一人暮らしとのことでしたから。

今月中に振り込みなので早めに解答が貰えるといいのですが。





「犬と子猫が出会った様子 」
http://hamusoku.com/archives/8607143.html

映画「楽園追放」

古川日出男の文庫新刊がなかなか出ず寂しい音猫です。
こんばんは。
読みたいよー。



15日に「楽園追放」と「神さまの言うとおり」を観て来ました。











どちらも公開初日。
前者は公開劇場が限られているためか、結構混んでいましたね。
大きなシアターだったので、そんなに気にはなりませんでした。
端の席を選んでしまえば隣に人が来なくて快適。
大きいシアターの場合、席が２つしかない端を選ぶことが多いです。
余程混雑していない限り隣に誰かが来る事はありませんから。


この日公開作品が多かったためか、映画館そのものが混雑していました。
ブルクだったので待機しているスペースが少ないため、尚更そう思えたのかも。
このキャパのシアターで10分前開場ってなかなか無理があると思うの。
指定席にも関わらず、入場列が出来てしまっていた。


虚淵脚本と有名声優目当てで観たのですが、鬱じゃなかったよ。
物寂しい程度でした。

全部CGで作っているのかな？
ぬるぬる動いていました。
動きはCGのそれでしたが、顔の造形は2Dのアニメ絵だったので、
違和感がありませんでした。

声優が豪華なんだけれど、殆どちょい役で、良い意味での無駄遣いでした。
高山林原三石が一体いつ登場するのかと。
アンジェラのライバルに位置するエージェントであろうとは思ったものの、
殆ど没個性というか、通常のアニメであれば無名の声優が声をあてるであろう
ポジにこんな人使っちゃう？っていう。

冒頭の電脳空間でアンジェラがハッカーを追うシーンがファンタジック
過ぎて、もっと電脳！って感じの描き方をして欲しかったな～
攻殻のイメージが強すぎるし、好きすぎるのでまあ、
この辺は変な先入観があるのかなと我ながら。
丸パクでも嫌なんでしょうけど。


ディーヴァ内は電脳世界で、地球に来て人としての
身体を持つという設定は面白い。
肉体を重く感じるなど、ハンディというか弊害を
感じる部分がきちんと描かれていました。

特に免疫力に乏しいという点になるほど、と思いました。
SFでクローンを培養しておいて、そちらに脳を移植する展開が
ありますが、幾ら記憶はそのままでも、その年までカプセルの中で
過ごしていたら、病原菌などに対する抵抗力は皆無なんだよなあ。
面白い。


アンジェラ最強！と思いきや、肉弾戦であっさり負けてがっくり。
まあ体調が悪かった上、３対１ではありましたが。
少佐みたいなのを期待したらアカンね。


ディーヴァにいればパラダイスじゃん！と思ったが、貢献度により
容量が異なるという電脳世界ならではの弊害が興味深かった。
世界観はとてもいいと思うので、一作で終わる映画よりもある程度の
長さのあるアニメーションで観たい気がする。
そうなるとこのクオリティは難しいんだろうけど。

知性を持ったAIの登場より、ヒトとして定義への問いは
SFにありがちですが、好きなパターンです。
てゆか攻殻が好き過ぎるんよー。


映像は綺麗ですし、声優も豪華。
シナリオは割りと王道なので、この辺に捻りが欲しかったものの、
CGでアニメーションを作ることに重きを置いた作品らしいので、
妥当なのではないでしょうか。






「犬ルンバに怯えすぎワロタｗｗｗｗ 」
http://hamusoku.com/archives/8606365.html

映画「デビルズ・ノット」

昨日は仕事帰りに接骨院に寄りました。
このところずっと腰が痛かったのですが、珍しく肩が重くて仕方なかった。
我慢しようかとも思いましたが、そうやって悪化させるパターン
があるあるなのでさっさと行くことに。
すっきりさっぱりです。




先週末は気になる映画が一挙に公開され嬉しい悲鳴だった音猫です。
こんばんは。

金曜に「デビルズ・ノット」が公開され、
その日早めにあがれたので行ってみることに。







平日にも関わらずチケットを買うのに結構な列が出来ており、
「デビルズノット、残り５枚です～」
とスタッフがアナウンスしていました。
初日を舐めていました。

このところ初日でも案外混んでないパターンが殆ど
だったのですが、劇場によるんですね…
シャンテシネは座席がそんなに多くないし、全国公開していない作
品が大半なので、集中してしまうんだろう。
シャンテシネで映画を観る時は大体ぎゅうぎゅうです。

私の番になった時にはラス２で、どちらも最前の席でした。
そいや「グランド・ブタペスト・ホテル」を観た時も最前だったなあ。
これはファーストデイだったせいですが。

何にせよ折角来たので、最前だろうが初志貫徹で観ることにしましたよ。
実際にあった事件だそうで、恐らくそこまで脚色をしてないのではないかと。
曖昧な部分は曖昧なままで、もやっとした終わり方でしたよ。

誰が本当のことを言っているのか、誰の証言を信用したらいいのか
分からないところがいいですね。
しかし警察の対応は不審過ぎるよ。
現代の日本で起きたら大問題だよね。


まあきっと警察のメンツに関わることだから、冤罪にしたくないのだろう
とは思うけれど、不審な部分が多すぎる。
事件と同日に目撃された血まみれの男性について、最終的に無関係に
なったようですが、血液サンプルを紛失しただとか、
意図的な情報改竄だとか怪しさ満点でした。

それにしてもへヴィメタ好きでオカルトにかぶれているからって
弾劾されたらたまったものではないな…
V系はファンは総じてお縄になるわ。

「ヴィオレッタ」でもインテリアに十字架や骸骨を
使っているだけでギャーギャー言われてたし。
昔はそうだったんですね。
まあ、今もキリスト教圏ではそうなのかもしれん。
アメリカではジャケ写のせいでマンソンのCDを置けなくなったりしたし。


それにしても主犯格の男の子が綺麗な顔をしておった。
その舎弟的なジェイソン君の服従ぶりは何なんでしょう。
妄想が捗ります。


これで終わっちゃうの？というラスト。
もやもやした終わり方は嫌いではありませんが、
事実に基づく事件名だけに複雑な気持ち。








【画像あり】俺が独断と偏見で選んだミスタードーナツ
の美味いドーナツベスト20ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4230382.html

錆び付いた楽器が 海原で幻想を奏でてた

まほろ駅前狂想曲が文庫化されていないことに気付いた音猫です。
こんにちは。
じゃあ読んでないわ。
そりゃ記憶にないのも頷ける。



さて。
読んだ本の紹介です。







皆川博子「猫舌男爵」
ハヤカワ文庫


これは良かった。
このところ皆川作品（短編集）を読んでもいまいち続きだったもので。
長編は面白いんだが。

昔の作品のようにぐっとくる短編はもう読めないものかと
思っていたら、そんなことはなかったよー。
良かった良かった。

表題作はそうでもなかったのですが、「水葬楽」の死生観が大変良かった。
何故兄とずっと一緒にいるのか、周りの人間からはないもの
として扱われているのか、後半になって明かされます。
皆川さんが描く、世間が求めるような子供として
振る舞えない子供の様子が好きです。


「睡蓮」の手紙や記録のみで画家の人生を、過去へと遡っていく不思議な感覚。
歴史的背景も含め面白く読めた。


「オムレツ少年の儀式」も当時の歴史的要素と、皆川さんお得意の
死者と生者が混じり合う様子が出て来て、皆川作品に求めているのは
ああ、これだと。

「太陽馬」の不思議な世界観の物語と現実が混じり合う感じ。
ボリシェヴィキの統治下において、というか、ロシアにおける
コサックの立ち位置について全く知識がなかったので単純に勉強にもなりました。








「闇金ウシジマくん」32巻
ヤングサンデーコミックス





ウシジマ新刊。
絶対鬱エンドだろうと思っていたら、案外良い終わり方で逆に驚いた。
前回の生保話も良い終わり方だったなそう言えば。

まあ良い終わり方になっているのはあくまでマサルの友達だけか。
アキレス腱切られるとか恐ろし過ぎる。
しかし何か明るい終わり方であった。

アンダーグラウンドな世界を舞台にした鬱展開が最近減ってる気がします。
身近に起こり得るパターンが続いているので、初期の鬱展開を希望です。

しかしラストの引きの様子からしてウシジマ個人の周りがザワ付く様子。
ウシジマならひょうひょうとかわしそうですが。
そのあたりも気になるところです。










「【朗報】Windows7を搭載したタラバガニが発売開始ｗｗｗｗｗｗ」
http://hamusoku.com/archives/8601818.html