La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

映画「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第2章」

2016-04-30 20:35:06 | 映画

なちこさんと映画を観て来ました。
「マリーゴールドホテル」です。









予告観て2人共気になってたんだけれど、公開終了しちゃったんです。
まだ公開している映画館をなちこさんが見つけて下さいました。

劇場の入り口で女性に話しかけられ、チケットは既に持って
いるか訊かれました。
お友達と観る予定だったけれど、来られなくなってしまったとのこと。
鑑賞券の期限が今日までなので良かったら…と譲って下さいました。
うわあああありがとうございます!
ありがたく頂いてしまいました。



元気なお年寄りが出て来る作品が好きです…!
若者に感情移入が出来ないんですよ…(ばばあみ

確かにお年寄り中心の作品ではあったがそれ以上にアクの強い若者
が登場して年寄り映画感が軽減されてましたw
ホテルのオーナーなんですが、空回りして迷惑この上ないwww
悪い奴じゃないんですがwww


個人的に好きなのは富豪を手玉に取るおばあちゃんだよー。
格好良かった!


ラストがちょっと分かり辛かった。
主人公が何でホテルを離れるのかちょっと分からない、よ?

しかしインド映画を意識してかダンスシーンが多々あり、
オレンジを中心した色彩が鮮やかで美しい。
結婚式でダンスは必須なの?
インドに生まれなくて良かった…無理だもん…
アメリカの卒業パーティーもそうなんだけれど、
根暗な人間はどうやって生きていったらいいんですかね…




ランチはなちこさんが気になっていたというカレー屋さん
に連れて行ってもらいました。








スリランカ?マレーシア?風のカレーらしい。
こちらだとお米もよく食べるみたいです。
ランチセットはナンとお米のメニューが半々でした。

せっかくなのでお米のメニューを選びました。
お米を中心にカレーやお肉、サラダがワンプレートになっています。
御飯と混ぜながら食べます。
現地では手で混ぜるのかしら。
スパイシーですがさほど辛くなく食べやすいです。



「あぁもういやな体質だなあ!」そんなこと言えもしないけど

2016-04-29 21:53:38 | お出掛け
未だにガラケーを使っている音猫です。
こんばんは。

スマホ本体は所持している上、auショップが徒歩数分の
所にあるというのに…
今月中には…


さて。
用事があって銀座に行ったのだけれど、思いの外長引いてしまって。
デル・パッチョコーネでランチをしたかったのに、時間を過ぎてしまいました。

同じ建物内に俺のイタリアンとフレンチが入ってるんです。
そこが待ち時間なしで座れるということでそちらに行きました。
わー。初めてだ!
混んでるから行く気もなかった…

迷ってフレンチにしました。
ステージがあって吃驚した。
料理を作っている映像が流されているため、気になって
ついオーダーしてしまう悪徳商法。





生ハムにはドライいちじくが乗せられてます。
アヒージョはホタルイカとキノコです。
ついパンもオーダーしてしまった。






本日のスープ。
そら豆だったかな。
ムースみたいな見た目。







牛肉にフォアグラを乗せたもの。
美味くならない訳がないー





デザートは紅茶のクリームブリュレ。
これは割と普通かな



この日出掛けた理由がこの日が使用期限のローズ&クラウンの
割引券を持っていたからなんですよ…。






ここに来たら肉を喰らわねばなるまい…
何故…昼にも喰らってしまったのか…



そして酔った勢いで前日発売のるろ剣のBDを買ってしまったのでした!








まあ、いつか買うものだし、ね!

映画「スポットライト」

2016-04-23 20:11:24 | 映画
最近リュックに目覚めた音猫です。
こんばんは。

GWに旅行が決まり、結構な距離を歩くため、ショルダーバッグでは
肩が痛くなってしまうと思って。
重さに関係なく都内でちょっと歩くだけでも痛くなってしまうんです。

近所にしまむらがあるので物色していたら、ジミーチュウを
意識したようなリュックを発見。






黒と紺があり、前者は2300円、後者は1500円と、謎の値引き価格
だったので紺にしました。


リュック楽だね。
その辺出掛けるのにも使ってます。
合皮で安物だからあまり気を使わず持てるし。

合皮のため若干重いのでナイロンの小ぶりなリュックが
欲しいなー。
探してみよう。





さて。
レイトショーで「スポットライト」を観てきました。








結構前の出来事なのかと思ってたら最近じゃないの。
テロのニュースが登場したし。
日本で報道された?
キリスト教国ではないから扱いが小さかったのかしら。

こんな事件を全く知らなかった自分が恥ずかしい。
本作品を観なければ一生知らなかったよ。


聖職者ってやばみの強い人もいるんだなー。
現代の教会のシステムについても知識になかったので、
興味深かったです。
裁判のシステムについても。
新聞記者ってこうやって調べるんだなー。

それ以上に未だに教会を中心に動いている共同体が恐ろしい。
科学が発達していない、貧しい農村なら分かるよ?
村八分んされたら死活問題だし。
そうではないのに親すらその問題を隠そうとする体制が恐ろしい。

100%悪である相手を裁くことがこれ程困難であるって気持ち悪いね。
問題であると摘発するのは外の人間っていうのがまた…
当事者や内部の人間が口を噤んでるんだもんね…



予告やら前情報のニュアンスから内部分裂というか、諍いがもっと
起きるかと思いきや、普通に仲良しだったwww

作品としてはすっきりとオチがついたというか、努力が報われた
終わり方ですが、これだけのスキャンダルを呈してもヴァチカンを
中心とした組織が当たり前のように存在している事実が恐ろしいです。

宝塚雪組公演「るろうに剣心」@東京宝塚劇場

2016-04-21 17:35:22 | 舞台
二回目の観劇はレリアさんと共に!
ついったで久しぶりの再会を果たし、るろ剣に興味をお持ちの
ご様子だったので誘ってみた~






お茶漬け屋さんで期間限定のなめろう丼!
美味しかったー
ここ色々楽しめてお得だと思う!



折角なのでシャンテ内のキャトルレーヴなどをご案内しました。
この日のお席はS席だけれど二階。
上手の一番端でした。



いやあ、この舞台の見所はやっぱり観柳だよ…!
ガトリング砲のシーンは前回と動きが違ったので、
アドリブ要素が多いのかな。

この曲中の真顔の蒼紫がおかしくって仕方ないw
そいや観柳が音のしない笛を吹いて、呼んだか、と蒼紫が
登場するシーンがあるんだけど、犬か何か?

私が客席降りで死にそうになっている間にステージはこんなに
面白いことになっているとは。
二階だったので、冷静にステージが観られたよ。

観柳が斎藤さんの刀にお金刺したりしてたんだね。
全然観てなかったよ…
客席降りの視線泥棒具合が恐ろしい…。


ロケットのお衣装可愛いよう。
文化人形みたい!と思ったのだけれど、実際そんな
イメージなのかな。
赤というか、濃いピンクをベースにしています。
ボンネットが可愛いのだ。

しかし終盤になると大階段のドセンに座っている早霧さんの
キングの風格に目を奪われてしまう…
男役揃ってのダンスは相変わらず格好いいな!
鳳翔さんをオペラで追うのに必死…







観劇後はローズ&クラウンで肉をつまみ飲み☆
感想が語り合えるのは嬉しいね…!







肉からの集って個人的ド定番のコース。
折角なので組カラーをイメージしたハーブティーにしました。
勿論雪です。

ハーブティーが苦手なもので、今まで飲んだことがなかったんです。
レモンベースと記載されていたので平気かなあと思ったが、やっぱり
普通の紅茶が好きだ…

ケーキは期間限定のキャラメルオランジュにしたよ。
こっちは美味しかった。

集にはヅカ雑誌が置いてあるので、それらを肴に閑散とした
店内で語り合いました。
アラサートークも楽しかった!
次の公演も是非…!

懐かしい記憶 ただ楽しかったあの頃を

2016-04-20 18:21:34 | お出掛け
かなはちゃんとランチしましたー。
アフタヌーンティーに行く計画もあったのですが、急に決まった
会合のため予約が取れず残念。
いつも通り銀座をうろうろしました。


夜しか行ったことのなかったデル・パッチョコーネへ。





お勧めのクリーム系のピザ。
ピザでクリーム系ってあまり食べたことなかった。
クリーム系って味がぼんやりしてて途中で飽きてしまう
ことがあるのですが、これは全然そんな事なかったよ~





海老のトマトクリーム。
これも美味しかった…
フィットチーネ好き~。


これにドリンクとデザート、食べ放題のフォカッチャが付いて1000円は
リーズナブル!
夜の価格と比べると大分お得だよ~
ただ銀座に行くのって映画や演劇が主で、どちらかといえば日比谷方面だから、
立地がネックなのよね…



マルイでパンプス購入。





もう私の履ける靴はここにしかないんだ…。
お出掛けにも就活()にも使える黒いパンプスが欲しかったんです。
手持ちの黒いストラップ靴はヒールが死んでた\(^o^)/

同じデザインのぺたんこ靴がお気に入りなので、合皮素材でロウヒールのものに
しました。
リボンモチーフは取り外し可能です。

サイズがぴったりだとストラップがなくても脱げないんだねー。
20.5です。
しかしワイド幅を出すなら、細身のものも出して欲しいよ…
つま先にゆとりがないかな、とワンサイズ大きいものにすると
横幅があるため脱げちゃうんだよね…

かなはちゃんも靴選びでは私と逆のポイントで苦労しているので、
理想のものが見つかって何より。

そう言えば現金払いだとポイントが付かなくなったんだね、マルイ…。




松崎煎餅の和カフェでお茶。







母とはよく来てたお店なんですけれど、友達と来るのは初。
あんみつは白蜜と黒蜜が選べるところが気に入ってます。

でも抹茶パフェにしちゃった…
抹茶アイスやクリームが入っているのではなく、抹茶ソースを
かけるところが変わってるの。
中に葛切りが入っていて、さっぱりです。





かなはちゃんと別れてから、新しく出来た東急のグラニースミスで
アップルパイを買って帰りました。

いやあ、今日はめっちゃ語ったw
経過報告お待ちしていますw

四月花形歌舞伎@明治座

2016-04-17 16:42:24 | 舞台
母と歌舞伎を観に行きました。








七之助の出演する舞台だったので、母がチケットを取ってくれました。
ありがたや。
昼の部は葛の葉や女殺油地獄といった人気の演目だったため、
即完売してしまったらしい。
そのため、私が行ったのは夜の部です。




明治座に行くのは初めて。
駅近くのお茶屋さんの和カフェでお茶しました。








ほうじ茶パフェと迷い、結局抹茶パフェに。
都路里とか有名所のお店よりリーズナブルだったよ。

抹茶とほうじ茶、両方が乗ったパフェや、期間限定のあまおうパフェ
とかは巨大でした。


母も久しぶりに来る会場だったので、方向音痴2人は
まんまと迷子になる…
間に合ったから良かったが。
ギリに着いたので、関係者が入る時間帯に差し掛かったらしく、
受け付け付近に前田愛がいました。




夜の部の演目は、「浮かれ心中」「二人椀久」の二本です。
前者は井上ひさしの「手鎖心中」を歌舞伎用にアレンジしたものだそうで、
文字通り、すっごく面白かったwww


勘九郎面白いなー。
勘三郎を連想するよー。
顔も似てきたしね。

多分相当アドリブがあったと思うのだけれど、何処からがアドリブか分からないwww
斉藤さんだぞwもやってたwww

花魁道中のかむろ役のちみっこにちょっかい出す様子が可愛かったー。
見所に書いてあった「ちゅう乗り」とはこういう事ね…。笑
ねずみ可愛いよねずみ。

ほんのりしんみりする終わり方は流石井上ひさしだなあ。
単なるコメディにならない所は流石です。



二人椀久は舞です。
太夫に入れ上げた挙句、幽閉された主人公が妄想の中で
恋い焦がれた太夫と舞う、といった内容です。
太夫役の七之助が美し過ぎた…。

段々年を重ねるとフェイスラインがふっくらしたり、女形は厳しく
なってくるものだけれど、七之助は相変わらずの細面で美しいわー。
お兄ちゃんとはまた違ったタイプよね…

シネマ歌舞伎や、6月から始まるコクーンの演目も気になってます。
後者は獅堂君も出演してるし!


宝塚雪組公演「るろうに剣心」@東京宝塚劇場

2016-04-15 14:20:17 | 舞台
ようやくチケットを捕獲し、観て来ましたるろ剣!







観劇前にシャンテをうろつき衣装をパシャパシャしたよ。








この日は下手の一階席。
とはいえ最後列だけども。
今回一階は無理かなーと思ってたから嬉しいよ。
でも一階より二階の方が実際の距離はステージに近かったりするよね…。



もうね。
目が足りない。
生徒さんへの思い入れと作品への思い入れで観るべき箇所が多過ぎて困る。

幕末の描写から始まるとは予想外。
あ、ル・サンクを買ったものの、ネタバレになるのでまだ読んでないのです。


新撰組時代の斎藤さんが観られて感無量。
ポニー可愛いよポニー。

剣心はもう言うことなし。
早霧さんのおろ~が聞けて嬉しい。
ダンスのシーンがコミカルで楽しかった!


ぽんやりした雰囲気のみゆちゃんがちゃきちゃき喋ってて不思議な感じ。
薫似合い過ぎか。
ドレス姿も可愛かった~
原作だと時折うざさを感じてしまったけれど、宝塚版はそんなことなかった~。

神谷活心流の技解説で真っ先に膝ひしぎの説明があり、
鎌足ちゃん好きとしてはにやりでした。
しかしこれよく考えると物騒な技だよな…


しかし斎藤さんの格好良さと言ったら。
登場すると目で追ってしまうよ?
剣心を連行する時、薫と剣心のやり取りをうざそうに
見てる様が良かったよ…


でも薫のドレス姿を褒めたり、恵さんをいい女と言ったりと
ちゃらく改変されてた。
宝塚だから許せる改変だね。


蒼紫様のビジュアルがもうビジュアル系過ぎて文句なし。
映画だと単なる美形の無駄遣いだったけれど、
それに比べれば断然、存在意義がありましたよ。
いいんだよ、ここにいてもいいんだよ。


観柳最高だったよー
ガトリング砲の曲がこの舞台、最高の見せ場に違いない。
映画でもなかなか味があったけれど、宝塚版はゲスさを抜き、
コミカルな要素を追加した感じ。



鳳翔さんの左之似合い過ぎか。
ああ、本当可愛い…

斬馬刀を使っての戦闘シーンは歌舞伎のようなアレンジになってました。
そういうアレンジにしないとなかなか難しいんだろうな。
歌舞伎アレンジはプチ・ガルニエでもありました。
斎藤さんのてやんでい、が格好良かった。


斎藤、左之、蒼紫が一堂に会するシーンは何処を見たらいいか
分からず、オペラを外した。

客席降りえげつないわー。
ほんの1m前を鳳翔さんが走っていく姿にひっと息を飲み、
そしてむせた…
別に見られれば何処でもいいし、2階の前方の方が1階最後列より
見やすいんじゃないのと考えていたが、客席降りで一気に考えが
覆された。


この時の鳳翔さんを反芻してたら、帰りに逆方向の電車に乗りそうになったわ…
下手席で本当に良かった…


目が足りず取りこぼしがあるだろ、これ…面白すぎか、という
勢いで翌週にチケットを確保してしまったよ…
レビュー部分などの感想は次回。

此処は何処だ 僕は誰だと 吼える

2016-04-14 16:10:20 | 小説・漫画・アニメ
読んだ本の紹介です。







渡瀬悠宇「桜狩り」上巻
フラワーコミックス


渡瀬悠宇のBLってことで気になっていたんですが、大判ということ、
いくら有名な漫画家と言えど、BL漫画家という訳ではないので、
ハズれの可能性も鑑みて買うのに躊躇して今迄きてたんです。

新装版のサイズが小さめだったので、試しに手に取ってみたら大当たりでした!
何でもっと早く買わなかったんだ…
大後悔!

BLなる単語が爆誕する前の古き良き時代の香りがします。
実際に大正の話なんですが。
漢字使い方も当時に即しているのかしら。
雰囲気があっていい。
レトロな華族様とか書生とか身分違いとかも腐が好む要素ですね。


流石少女漫画家と思わずにいられないのは女子の投入。
BLとなると男だけの世界になっている話が多いというか、
女子キャラを登場させるという発想に至らないんですが、
座敷牢にアルビノ美少女なんてアクの強いキャラなんて
普通出てこないよ。
素晴らしい発想。


濡れ場が痛々しいのも、ああ、昔はこういう位置付けだったよね…
と思わずにいられない。
快感はそこにないんだよ!
痛いか精神的結びつきに使われるものなんだよ!


更に具体的な部位を描かず、蝋燭の溶ける様、ガラス窓が
割れる描写での比喩表現も雰囲気があって良いわー。

早く下巻読みたいぞ!
しかし濡れ場写真ばかりを撮って幼女に渡す執事って頭おかしい。







大久保ヒロミ「人は見た目が100%」4巻
KCデラックス

最終巻だよー悲しいッ

流行りものに手を出す事にものすごいハードルを
自身も一方的に打ち立ててしまうジョシモドキのはしくれであるので、
ガウチョに対する気持ちは痛い程よく分かる。
穿いてみたいが低身長には難しいのかしら。

クラッチバッグも訳分からないよね…
最近は意識して荷物を減らすよう心掛けてるけど、ハンドバッグですら
持ちたくなくてショルダーにする私には訳の分からないバッグです…



「コナン君、事件が起きすぎて頭がおかしくなるwww」
http://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/68537116.html

ニンゲンじゃないみたいだ、素顔隠して。

2016-04-13 18:16:56 | お出掛け
RIKUさんと朱誕を祝ってきたよー。






物凄く久々にノイタミナカフェに行ったのだけれど、
システムが変わっていて戸惑った。
以前はセルフだったのだけれど、ギャルソン風の男性店員が
2人程いました。
儲かっているのかしら…


ハンバーグプレートを食べたよ。
味もましになってた気がしないでもないよ。







旗と同じポストカードが貰えました。







ちゃんと様が付いてるwww


お店で大分長居してしまった…
RIKUさんがプリキュアの塗り絵を貰ったが、色鉛筆がないとのことだったので、
色鉛筆と鉛筆削りを持参した。
アラサー2人がアニメコラボカフェで女児塗り絵に勤しむなんて狂気\(^o^)/


新たにRIKUさんとの共通点を発見。
何かもう私ら病気\(^o^)/
人としてギリギリだよぅ…


からの都路里~









本当はこっちがメインでした。
春限定のパフェが食べたくて。

ゴマムースがゴマ豆腐みたいに濃厚。
桜ゼリーも美味しかった~。
苺寒天珍しい。


好きな物を最後に食べる派な私はいつも白玉残念な感じにして
しまう…
かっちかちやで…


夜はクーポンを持っていたのでローズ&クラウンへ。







仕事終わりのなちこさんに連絡取ってみたら来てくれました~
空きっ腹にアルコールぶち込んだなちこさんの未だかつてない
テンションがぱなかった\(^o^)/




怖い夢を見ただけの私に そうであったように

2016-04-10 17:21:11 | 小説・漫画・アニメ
読んだ本の紹介です。




小野不由美「鬼談百景」
角川文庫




途中まで読み長いこと放置していたんですが、再び着手。
ようやく読み終えました。

読者から募集した身の回りであった怖い話をまとめたものです。
「残穢」にも登場したエピソードですね。
ああ、元々、悪霊シリーズを書いていた時期の募集だなーと
思うとニヤニヤします。


残穢に地獄が見える欄間の話が登場しましたが、本当に鬼談~にも載っているとは。
そこは創作かと思ってました。

数ページの短編で構成されているので、一気読みをせずともいいので、
合間に読むには重宝するかなー。
ただ実話だけあってオチらしいオチや盛り上がりんは欠けます。
それがリアルなのかも


解説は稲川淳二が書いています。
良い人選である。







深見真「劇場版 PSYCHO-PASS」
マッグガーデン



「宜野座のシャワーシーンに君の色相は正常に保てるのか!?」
と関さんの言葉が書かれた帯に釣られた…
関さん、本当に分かってらっしゃる…
タチが悪い。


上記の記述は本当で、映画にはなかったシャワーシーンが追加されていました。
ダイムも登場したよー。
こういう追加部分があると嬉しいよねえ。
本編の小説ちょこちょこ追加されていたので、ノベライズとしては良い出来だと
思います。

他にもくにっちの色相変化や、百合シーン、霜月ちゃんのくにっちに
対する思いなど描写もあったよ。
百合ばっかや。

個人的に嬉しかったのは、ラグーン商会(仮)の補足描写があったこと。
なかなかのキャラ立ちだったので、使い捨てにするには勿体ないなー
と思っていました。
またしても腐女子大喜びだった訳ですが。
公式でやられるとほんと、困るわー。











「NHKスペシャル老人漂流社会の広告が何やら恐ろしげ」
http://hamusoku.com/archives/9230185.html