皆さんは日本のＴＶは政府の規制を受けないで報道していると思いますか？
権力者がメディアを規制したり、直接管轄したがるのは当然ですが、そのことがなかなか見えにくいことがあります。中国のように露骨にやれば気づきやすいのかもしれませんが日本の場合には特に巧妙なようですよ。
それでも気を付けていれば時々表面に出て多くの人の目にも明らかになるということがあります。
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たび重なる首相官邸の隠ぺい工作にも関わらず、内閣を支持する国民が4割もいるという状況のなか、香港では100万人を超える市民が連日抗議の声を上げているニュースが流れています。
香港の場合には民主主義の根幹である人権が中国共産党のよって奪われるかもしれないという大きな問題ですが、さまざまな弾圧を覚悟での行動を考えると大変な勇気で立ち上がっているものだと思います。
さて日本です。老後の年金問題で2000万円必要とする金融庁の審議会の報告書をめぐってとんでもないことが起きています。（以下本文） . . . 本文を読む
多くの皆さんは、少し前の記事ですから忘れたころでしょうか。でも心に引っかかっていました。花見など首相が主催でわざわざ何故やるのだろうかとか、どんな人が出席するのだろうかと。そこで少し前の新聞やネットで次のような点を調べてみました。（以下本文） . . . 本文を読む
改元を官邸と共にＴＶなどが『新しい時代の幕開け』と改元騒動を日夜演出してくれました。朝日新聞（2019/5/3)
によるとＮＨＫの場合には3日間でニュース以外で33時間も改元関連番組をバラエテイー仕立てなどで関心持たせる工夫をして流し続けたことになるそうです。他の民放もかなりの時間を割いて放送したのはご承知の通りです。事件事件と流されずにこだわっていきたいと思います。（以下本文） . . . 本文を読む