大雑把な日常

日常のあれこれ。

給湯器改革のはなし

2018-11-30 | 日記
毎日していることといったら、
動画鑑賞と、ダイエットと、あとなんだ。
あ、仕事か。
仕事にいってます。

広いデスク、自分のペースで仕事ができる、ちょうどいい質量。
気に入ってます。

昨日は給湯室に水4リットルをばらまいてしまったわけですが、
それと同時に、
ずっと気になっていた、
ボイラータンクっていうんですか?
備え付けの給湯器がずっとコンセント抜いたままになっていた。

で、張り紙に「節電のため」と書いてある。
壊れていない。使えるんじゃないか。
今、湯量がマジで足りない。
と思って、
コンセントさせば使えるんじゃないか?と職員さんに行ってみたら、
「そうねぇ」と返事が返ってきました。
念のためにビル管理業者に連絡したところ、
わざわざ一番偉い人がやってきて「それはうちでは判断しかねます」と頭を上げてきた。
え?なんか大ごとになっていない?
そういえば電話を受けたひとも
「なんのために使うんですか?」
「どうしてですか?」
とだいぶ詰め寄ってきた。

結果、ビルのオーナー側に連絡を取り、
どうするか会議が開かれ、
数名の作業員が来て、数時間調整を行ったあと、
使えるようになりました。

おおごと!

コンセント勝手にさそうと思っていたよ。あぶな。
どうやら、全館で使うのを禁止したまま、
地震以降日々が過ぎたようです。
そして誰も使うと言い出さなかった。
使い始めるのに、きちんと確認作業が必要なほどに使っていなかった。
使用電量も、使わない前提で、ビルのオーナーが電力会社に報告しているらしい。


いや、掘ってみないとわからないことあるねぇ。
色褪せたポスター「節電のため」っていうのが、簡単に覆せる感出していたんだけど。

うちは会社のビルで唯一のテナントのため、
ゴーが出たそうです。

前からいた人によると、
私のポジションの人が毎回「使えません」と使いたい人のすべての意見を突っぱねてきたらしい。
やべ。
たまたま古株の人が全員いなくて、
私と半年前に来た人が庶務担当になったせいで、
いろいろ変わっている。

今、長期でお休みされている先輩がいるんだけど、
帰ってきたら、どんな顔するだろうか。

でもね
給湯器使えるようになって、めっちゃ便利です。
電子ポットが沸くまで、今まではお茶が飲めなかった。

今日から着た瞬間、お茶いれられます。ラッキー


コメント
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