大雑把な日常

日常のあれこれ。

かわいそうの攻撃

2017-11-21 | 日記
飲み会のお金が5000円を超えて
「ごめんね」
と私の給料を知っている同僚の方から謝られました。

この件、ってわけじゃないんですけど
かわいそうと思われることって
自分が思っていない場合は
なんとも言えない感情になりますよね。

この感情をなんて呼ぶ?

母子家庭、かわいそう。
給料10万でかわいそう。
彼氏いなくてかわいそう。
太っていてかわいそう。

自分に当てはまらないけど、
他人による「かわいそう」はこの世にあふれています。

両親がいなくて
子どもがいなくて
結婚してなくて
かわいそう。

同情ってやつですかね。
だから
安達祐実は「金をくれ」って言ったのかもしれません。
無駄だから
形で表せよ、と。

かわいそう
って思われるって、他人の感情だからどうにもできない。
じゃあどうしたらいいのか。
できることはひとつ。
一生懸命、大満足して生きるしかない。
他人がなんと思おうが、
楽しい、充実した人生だと自ら思える生き方をすべきです。
「かわいそう」の攻撃に負けることなく
健やかに前を向いて。



コメント
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