去年に続き チャレンジコース１４０ｋｍ（獲得標高1967ｍ）に参加して来ました
例によって前日入りしましたが、印南から田邊までの間に豪雨にあう
視界を遮られて棄権な感じ
こんなんで明日大丈夫なのかぁ？
何とか１１時には周参見（すさみ）につく
受付は１４時からなのですこし寄り道してみた
海底１０ｍに郵便ポストがあるクラブノアすさみ
孫ちゃん２人にはがきをだしておきました。
自分では潜れないのでクラブの方に代行して貰います
夏季は海底ボストからハガキを出すツアーがあって
潜水用具の貸し出し 講習会がセットになって自分で投函できるそうです
ランチは道の駅すさみの蒼海でイノブタ丼とそばのセットをいただく
腹ごしらえを終えて前日受付会場へ ここで福井響さんが営業中「乗り心地が変わります」との言葉で
実際にやっていただくことにしました
全体を泡だらけにして汚れを落とし水洗いの後にエアで完走して
駆動系に注油して最後にボディーコーティングして終了
見た目の光沢からして違いましたが 触ってみても手触りが違いました
これで本番は軽く完走じゃ と言い聞かせて気分を浴して受付に行く
受付を終えて去年お世話になったバイク移動のメカニックさんと少しお話した
前日の雨のために関係者は全員集合して全コースの点検・清掃にまわっているとの事
当日の朝もスタート前に再度点検するというお話をされていました
ごくろうさまです
会場前には今年も町長車
これに備えてタイヤを新調したそうですよ
ゲストのご挨拶が終わり前夜祭が始まる
抽選会で盛り上がったが 何もあたらず終了して 宿に戻る
翌朝は５時に起床 スタートゲートにはまだ人影がみえない
すさみんも歓迎
なにかもの思いにふける人
６：３０に予定通りスタートして爺はＦ組なので６：４０頃スタート
ＡＳ１までは整列してグループ走行・・・なのだが徐々に遅れる
少しの間Ｆ組のリーダーがついてくれていたが 先に言って貰うことにした
一人Ｆ組から離れ後続のＧ組に抜かれＨ組にも抜かれる
少しの間Ｇ組の後ろについていたが 道路がひろくなったところで猛然とダッシュ
Ｈ組の先頭を抜きＧ組の後ろにつく 一息ついて 更にダッシュ
Ｆ組に追いついたち思ったら第一エイドに着いてしまった
水分補給してここからは集団走行解除という事で早めにスタートした
コースは山の中へ
沿道では地元の方々の応援があつい
去年は青くきれいな川だったのに今年は雨の影響で茶色い
ＡＳではイノブタフランクを焼いていたがあまりの人数に追いついていなかった
腹ごしらえと水分補給の後 先を急ぐ 途中面白い家を見つけた
屋根が日の丸？
ＡＳ３ではなにやら行列が
イノブタうどんに並んでました
他にメハリ寿司 さんま寿司 この調子で食って大丈夫かな？
腹いっぱいになって走り出す
峠の途中で休憩されているのか 何とか登り切る
次ののＡＳ４はゆずづくし
ゆずジュースが濃くてすごくうまかった
この区間は割りとフラットが続く かなりスピードを稼げる
着いたのは一枚岩
ここからは川沿いのコースを進む長いトンネルを越えたら瀧の拝太郎
ジビエカレー ホットドッグ ぜんざい ドリンク 甘いのを補給して元気復活
ここに到着するかなり前にトップグループとすれ違った かれこれ１時間ほど遅れほとっているが
ジイちゃんはマイペース元来た道を戻る
一枚岩を過ぎ光泉時に到着
サラダジビエ ブルーベリージャムクラッカー ブルーベリー茶を補給して先を急ぐ
この時点で１４：００ 残りは３０ｋｍ 何とかゴールできそうかな
Ｒ４２に出るのにまたまたアップダウンがある
のぼりで足がつっている人や降りて押している人も見かける
ゆっくりだか前に進む
Ｒ４２に出たが海岸線もアップダウンの連続じゃ
山の中と違って車が走る分気を使う
最後のＡＳ道の駅すさみに到着
イノブタ焼肉 伊勢エビスープ いももちをいただく
スープが沁みた
疲れていたのか写真も撮っていない
ここからは残り１２ｋｍだ がんばろう
いくつかのアップダウンを超えてゴールしたのは１５：３０でした 何とか時間内にゴールできました
ゴール後もエイドがあった
この日食べ続けてから夜御飯抜きでもいいくらいだ
去年はゴール後の夕日がきれいだったが この日は曇り空で夕日は期待できない
ゴール後抽選会を待たずに会場を後にした、
前日の雨にも拘らず走ったコースはきれいでした
大会関係者総出でのコース整備・点検があったのだと思います
ありがとうございます
コース途中いたる所での地元の方の応援もちからを貰いました。
へばっていてもそこだけは眼一杯漕ぎました
特に道の駅すさみをすぎた後の鳴り物いりの応援は元気が出ました
本当に地元の方々といったいになって盛り上げてる大会ですね
来年もまた食いにきます