爺族自転車倶楽部

60歳を過ぎた爺がロードバイクに目覚めロングライドイベントに出場するまでの奮闘記

ツールド能登2019

2019-09-16 | イベント参加

今年初めて参加する ツールド能登 当初3日間のチャレンジコースに参加するつもりでいたが

世間は3連休なのに我が社し9/16(敬老の日)は出勤

チャレンジコースの参加は断念しました

輪島のスタート地点までいつもの愛車 爺族号に今回はカーボン号だけをのせて到着

あたりはまだ夜明け前

自転車をチェックして受付に行く

スタートまで時間があったので会場を廻ってみる なにかの説明会に人がいっぱい

スタート地点にはまだ人がいない

お世話になりたくない車 自転車の回収は陸上自衛隊です

チャンピョンコースに参加している人達の荷物輸送車 ゴール地点まで運んでくれます

先導車はジャガーFタイプ

朝早くから日差しが強かったので屋根のある場所でスタート待ち

もうすぐスタート チャンピョンコースの300番台からスタートして200番台 100番台 0番台

2日コース 1日コースの順でスタートします

爺たちのスタートは一番最後です

スタートして延々と海岸沿いを走ります

チャンピョンコースの人達は10km地点の千枚田までは酒を抜く区間だそうです

最初のCP木の浦までは39.9km 平坦な道が続き30kmと点からアップダウンの始まりです

あまり頑張らずも時間を気にしながら木の浦CPに到着 おはぎと百万石米のおにぎりをいただく

ここの出走制限は10;45ですが9:35に出発しました

能登半島製先端の狼煙を過ぎる 小さいアップダウンを繰り返し 第2CP鉢ケ崎に到着

バナナ ひゃくまんごく米おにぎりと水分補給してすぐ出発

次の第3CP能登まではほぼ平坦路が続く

この辺りから先に出発したチャンピョンコースの遅れだした人らチラホラ

一人参加の爺はいつもなら少し早いトレインを見つけてはちゃっから便乗するが

今回は一人旅が続く

この辺りは塩田が多い 前のグループにたくさんのグループ発見 便乗できるのか?

快調に第3CP能登に到着

バナナ ひゃくまんごく米おにぎり そしてランチタイム

このお肉すごく美味かった 少し食いすぎ気味

ひゃくまんごくPRESENTとうたっているだけあっておにぎりは各CPで提供されます

調子に乗って食うと食い過ぎになります

第4CP能登宇出津まではアップタウンを繰り返して到着したがここでからだに力が入らなくなった

水分・塩分補給していたつもりだが軽い熱中症?

美味しいランチを戴いて満足したのでここでリタイア申告 朝から暑かったがこの時点で32℃ほど

ここから最大の登りが残っているが頑張らないことに決定

朝スタート地点で見た 陸上自衛隊つんのお世話になる事になってしましった

和倉のゴール地点には15:30に頃到着

問題はここからいつものイベントならすぐに帰れるが片道コースなので車を置いている

スタート地点の輪島に戻るバスは18:00出発予定 時間がたっぷり

ゴールの芝生で昼寝をむさぼる

少し疲れた爺

お昼寝のあとゴールのスタッフさんたちとたっぷりお話していると16:38分に先頭の先頭の選手が到着

芝生に座ってゴールを見守っているうちにゴールクローズの18:00になった

チャンピョンコースの宿へのバスは次々に出発していく

まだ全員ゴールしていない アナウンスで「輪島行きのバスは全員ゴールしてからの出発になります」と案内あり

気長に待つ事 18:30頃に最終ランナーが到着

やっとバスが出発して輪島に到着したのは20時前

片道コースは初めて参加しましたがこれは疲れます

いつも思うことですが分けわれは参加して走るだけですが

スタッフさんは全員ゴールしてから片付け 撤収作業が続きます 

お疲れ様です そしてありがとうございます