紫陽花に誘われて

ちょっと一休みのつもりが、あっというまに1週間が過ぎてしまいました。
ベランダの花が一段落したところですっかり気が抜けてしまったわたしは全くカメラを持つ気にならず、ブログもこのまま放置してしまいそうな気分になっていました。
ところが今朝、ずいぶん前に母からもらっていた紫陽花の切り花の水を変えるとき、淡いブルーだった花が終わりかけて所々に赤みが差し、なんともいえない美しい色合いになっているのを見てハッとしました。
この美しさは今撮っておかなければすぐに失われてしまう・・・そう思って急いでカメラを手に取ると、ベランダとリビングの出窓で久しぶりにたっぷりとシャッターを切りました。
ベランダではちょうどイレーヌワッツの２番花の最初の一輪が咲いたところでした。

＊ベランダで・・・
　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

＊室内で・・・
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

ポラロイド写真っぽい枠をつけてみました。最近この加工がお気に入り～ (*^-^)
去年も切り花もらって撮ったけど、紫陽花ってすごく撮影心をくすぐる花だと思います。
一つ一つの花の色が微妙に違って、何度見ても飽きることがなくて・・・。
薔薇の次に好きな花かもしれない。
お庭があったらきっと何種類もの紫陽花を植えるんだろうな～。
雨の中でしっとりと咲く紫陽花を部屋の中からじっと眺めていられたら、苦手な６月がもっと好きになれるかな。

　　　　　
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アストランティア・クラレット

ドライフラワーの花材として初めて出会ってからずっと気になっていたアストランティア。
去年‘クラレット’という品種の小さな苗を見つけ、育て始めました。
なかなか大きくならず一時は枯れそうになりながらも、やっと今年の春、ルビー色に輝く小さな花を見ることができました♪
小さな花が集まったようなしべ、カサカサした花弁は脈が透けて美しい模様を作り、見れば見るほど個性的で素敵な花です
　　　　　  　　　　

　　　　　  　　　　

　　　　　  　　　　

　　　　　　  　　　


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My dear friends ２

昨日に引き続き、親愛なるグリーンたちの紹介です。
なんと今年、我が家のブルーベリーに実がなりました！！
春にたくさん花を咲かせてたんだけど、このブルーベリーは自家受粉しない品種だと思い込んでいたわたしは「お花は可愛いけど実がならないからつまんないな～」なんて思っていたんです。
（一昨年、わざわざ受粉させるために買ってきたもう一つの小さな株は受粉後力尽きたように枯れてしまいました）
実付きはごくごくまばらですが、これからだんだんと色が変わっていく様子を楽しみたいと思います。　　　　　　　
　　　　　　　　

葉の表と裏、それぞれの美しさを楽しめるヘンリーヅタ。
うちのはまだおチビさんですが、成長すると６mもの長さまで蔓を伸ばすことができるそうです。
秋には紅葉も楽しめます。
　　　　　　　　

　　　 　　

去年の秋に寄せ植えに使ったユーカリも少しづつ成長しています。
シルバーがかった丸みのある葉がとてもかわいい
香りを楽しめるのもいいですね。
あんまり大きくなったら置き場所に悩むから、これからもゆっくり成長していってね～♪
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　ブルーベリーの葉っぱと一緒におひさまに向かって

最後は斑入りユーフォルビア・シルバースワン。
去年は黒法師と一緒に植えていましたが、窮屈になったのでそれぞれ別の鉢に植え替えました。
ベランダの中でも特に日当たりの悪い場所に追いやられながらも伸び伸び育って今や高さ１メートル！
小さくて目立たない花なのでうっかり撮り損ねてしまいましたが、花の後のこんな姿も素敵です　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
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My dear friends

わたしにとって薔薇の花がたまにしか会うことのできない恋い焦がれる相手だとしたら、グリーンはいつもそばにいてくれて肩ひじ張らずに付き合える、信頼のおける親友のようなもの。
梅雨時のうっとおしい気分もこのグリーン達がスッキリ、リフレッシュさせてくれます
そんな爽やかなグリーンたちの初夏の表情を２回に分けてお伝えしたいと思います。

かれこれ４年以上の付き合いになるプレクトランサスくん。
白い斑入りの葉がとても爽やかです。
　　　　　　　　　　　

次はオレガノ姉妹。
はずかしそうにうつむいてるケントビューティーちゃんは花が咲き始めたところです。
　　　　　　　　　　　　

ふわふわの白い毛を纏ったディクタムナスちゃん。こちらはぴょ～んと上を向いてますね。
もう少ししたらケントビューティーとよく似た花を咲かせます。
　　　　　　　　　　　　

渋カッコイイ黒法師君！　暑くなるほど黒さが増してさらに男前になったみたい♪
赤い縁取りがきれいな花月ちゃん（金のなる木）と仲良く一つの鉢で暮してます。
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　 　　


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八重咲きのユリ

初めて植えたユリが咲きました♪
八重咲きすかしユリのエロディです。（う～ん・・・この名前ちょっと変じゃない？）
ＨＣの処分品を遅くなってから植えたせいか、２球のうち１つは茎だけ伸びて花がつかず、もう１本も蕾はたったの４つでしたが、３輪咲いただけでとっても華やかになりました
やさしいブラッシングピンクに控えめにスポットが入って、内側の細い花びらは様々な動きを見せてくれます。
それにこの花、おしべがないんですよ！　だから花粉で花が汚れることもありません。
でも残念なことに香りもまったくないんです
わたし今までユリは全部香りがあるものとばかり思ってました
調べてみたらすかしユリ系はほとんど香りがないらしい・・・残念だなぁ。
今度はよく香るオリエンタル系のユリを植えてみようかな～。
　　　　　 　　　　　
　　返り咲いたホタルブクロとジギタリスを並べたら、ベランダに初夏の賑わいが訪れました
　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
                          ジギタリスの後ろ姿ってこんなに可愛かったんですね

 　　　　　　　　　
　　　　　　３月に苗を植えた白のジギタリスは薔薇の開花に間に合いませんでしたが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今ようやく見ごろを迎えました

　　　　　　　　 　
　　　　　　　　 涼しげなブルーのロベリアも、切り戻せば何度でも咲いてくれます

　　　　　　 　

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あなたはだあれ？

去年からずっと気になっていた八重咲きのクレマチス、パープレア・プレナ・エレガンス（長い名前なので以下PPエレガンスと省略）の苗を４月の初めに某ナーサリーのネットショップで見つけて購入し、手作りラティスの右側に絡めることに。
小さめの葉がとてもかわいく、毎日するすると蔓を伸ばして、あっという間にこんなところまで♪
リビングから白いラティス越しに見える、朝の陽射しを浴びて輝く葉っぱはとてもさわやかでお気に入りの光景でした。:*:・(*´ω`pq゛
　　　　　　　　　
だけどなかなか蕾が付かず、この春はお花を見るのは無理かな～とあきらめかけた頃やっと小さな蕾を発見、憧れの花が開く日を心待ちにしていました。
他のクレマチスから少し遅れてやっと咲いた花を見て？？？
八重じゃな～い！４枚弁のすごく小さなお花。
綺麗な色だけど、PPエレガンスの色とはちょっと違う・・・。
これってもしかして、品種間違い？
購入してずいぶん時間がたってるから交換なんて無理だろうけど、せめてこのクレマの品種名くらい知りたいな・・・そんな気持ちで購入したナーサリーさんに写真を添付したメールを送って尋ねてみました。
すると翌日には返事が来て、やはり品種間違いだったこと、この品種はおそらくビチセラ系のメヌエットであるということ、さらに丁寧な謝罪の言葉と至急代品を送っていただける旨が書かれていました。
もちろん、このメヌエットもこのままそちらで育ててくださいということで、間違えで届いたこの小さな花を結構気に入っていたわたしにはとてもうれしい結果となりました。
その２日後には再度のお詫びの手紙と共にとてもしっかりとした苗が届き、ナーサリーさんの真摯な対応に心が温かくなりました。
たとえ間違いがあったとしても、こういう対応をしてもらえるとまたこのショップを利用しようという気持ちになりますよね～。
　　　　　　　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　一番花はちらほらと、１０輪程度しか咲きませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二番花に期待しよ～っと。

あぁ～、でも困ったことにメヌエットを誘引する場所がなくなった
この細いラティスにPPエレガンスと一緒に絡ませることができるかなぁ・・・


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春の薔薇をもう一度！

昨日のウィリアム・シェイクスピア2000で春の薔薇は終わり・・・のはずでしたが、画像を整理してたらアップしそこねたものがいくつか出てきたので、もう一度５月の薔薇達を振り返ってみたいと思います。
また薔薇～？なんてうんざりしないで、どうぞお付き合いくださいマセ

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　紫燕飛舞、ヘルモサ、アイスバーグとクレマチス・ユーリ

ほんの１か月のうちに何度部屋に薔薇を飾ったことでしょう。
残念ながら腕が悪くてアレンジと呼ぶのもためらわれるようなシロモノばかりですが、薔薇達はそんなことなんてお構いなしに自分の美しさを悠然と表現しているようでした。
　　　　　　　　　
　　　　　　ギィ・ドゥ・モーパッサン、ベティーコーニング、ロベリア、ダイヤモンドフロスト

　　　　　　　　　
　　　　　　フェア・ビアンカ、フランシーヌ・オースチン、フリンジ咲きパンジー、ユーリ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　最後は思い切って６種類の薔薇をたっぷりと
　　　　　　ギィ・ドゥ・モーパッサン、チャールズ・レニー・マッキントッシュ、セントセシリア、
　　　　　アンブリッジローズ、ウィリアム・シェイクスピア2000、ジュビリー・セレブレーション
　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月某日、キッチンからの眺め
　　　　　
　 　　　　
                     　　　　　　　　　　　 　アンブリッジ・ローズ　（ＥＲ）
　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルイーズ・オディエ　（ブルボン）
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セント・セシリア　（ＥＲ）

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラベンダー・ピノキオ　（フロリバンダ）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
春に出た１本のシュートの先にブーケのように咲いて、それはそれは美しかったのです。
まるで芸術作品を見ているようでした ・+゜・。（*´∀｀*）・゜+。+・
花の間にはまだ蕾がいくつも隠れていて、ずいぶん長い間咲き続けてくれたんですよ


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春のラストを飾る薔薇

実際の開花よりずいぶん遅れてしまいましたが、ついに我が家の薔薇一番花の紹介もこれで最後になりました。
ラストを飾るのはイングリッシュローズのウィリアム・シェイクスピア２０００。
一年目だった去年の春より一段と大きく、深い色で開花しました。
５月に気温の低い日が多かったことが幸いしたようです。
この一輪の存在感は他のどの薔薇にも負けません。
じっと見つめていると吸い込まれてしまいそう・・・(*´ー｀*)ウットリ
ベルベットのような質感の濃厚な『クリムゾンレッド』といわれる花色は咲き進むと次第に紫を帯びていきます。
ダマスクの香りも去年より一段と強くなったみたい。
本当に魅惑的な薔薇　（これで横張りでなければもっといいんだけどナ…）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に迫力のアップをどうぞ～

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ぐんぐん伸びるクレマチス

３年目になるファースト・クレマチスのインスピレーションと雪小町も目を見張るほどの成長ぶりを見せてくれました。
特にインスピレーションは枝数が去年の倍以上に増えて、どうやって仕立てればいいのかわからなくなるほど・・・
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　下から見上げるように撮ってみました。
囲んでいた４本の支柱を軽く越してしまったため、倒れないように前から２つのトレリスで支えているのですが、花と葉ですっかり覆われて見えなくなりました。
上の方にちらっと見えているブルーの花はユーリです。
半木立性のインスピレーションは自分で蔓を絡めてくれないから、ユーリのように高さのあるラティスにくくりつけるのが一番かな～。
すでに剪定は済ませたから、新芽が伸びてくるまでに誘引する場所を考えておかなくちゃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
花びらの縁の藤色が涼しげな雪小町。
クレマチスの中で一番遅い開花で、今も花を咲かせている最中です。
この子も巻きつけていたオベリスクでは足りなくなってしまったのですが、自分で隣の薔薇に絡まりながらうまい具合に伸びてくれて助かりました。
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　 　　　

                          
                           　 　　隣で支えてくえれたヘルモサ、紫燕飛舞と一緒に 　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

年々成長していくクレマチスをコンパクトにまとめて仕立てられるようになることが、これからの課題になりそうです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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たわわに咲くスイート・チャリオット

グリーンアイスの隣で同じように横張りの枝を枝垂れさせてたわわに咲いていたミニバラのスイート・チャリオット。
植え替えたテラコッタの水はけがよすぎたようで蕾の時期に一度うっかり水切れさせてしまい、せっかくワサワサと茂っていた葉を3分の１程落としてしまいました
それでもたくさんつけた蕾はほとんど落とすことなく頑張って咲かせてくれたので、とってもうれしかった～ ヽ(´▽｀)ノ
グリーンアイスほど花もちがよくないので、開花しながらも次々と咲き終わって花びらをはらはらと散らせてしまいますが、繊細な花びらはオールドローズの風情を持ち、深いレッドパープルからラベンダーピンクまで様々な色合いを一枝に凝縮して見せてくれる、とても魅力的なミニバラです。
それにミニバラにしては珍しく、香りがとてもいいんですよ
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　


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ジュビリー・セレブレーション

この春は薔薇の開花をリアルタイムでブログに残したくて、いつもより頑張って頻繁に更新してきましたが２６品種すべての薔薇を登場させる前にほとんどの花が咲き終わってしまいました～
今日のジュビリー・セレブレーションの写真も１０日くらい前に撮ったものです。
少し遅れて咲きだしたこのER、華やかでボリュームのある花が房咲きになってとっても豪華。
この花の大きさはうちの薔薇の中で一番かな～。
細い枝に花びらたっぷりの大きな花をつけるので、重みですぐにうなだれてしまいます。
ピンクにイエローがかかる独特の花色は陽にあたるとさらに輝きを増して、エリザベス女王即位
５０周年を記念してつけられた名前にふさわしく気品に満ちています。
この花だけ見ていると特別な存在のような気がするのですが、意外と他の薔薇達ともなじみやすく、自然に調和してくれていると思います。
　　　 　　　　
　　　　　バフ・ビューティーが咲き終わって配置替えした６月始めのパーゴラ前の景色
　　　　　　　　　　左側、手前で白っぽく咲いているのはクレマチスの雪小町
ジュビリー・セレブレーションの他にチャールズ・レニー・マッキントッシュ、ウィリアム・シェイクスピア2000、ギィ・ドゥ・モーパッサンなどのピンク系の薔薇が集まって、ナチュラルなアプリコット系を中心とした５月のパーゴラ前とはまた違った雰囲気になりました。
ここをクリックすると５月の画像が見られます。比べてみてね～♪

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

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ベティコーニングの香りに包まれて

薔薇と一緒に頑張ってくれたクレマチスもそろそろ終盤を迎え、インスピレーションとベティコーニングはすでに花後の剪定をすませました。
ブログアップがすっかり遅れてしまいましたが、今日の画像はベティーコーニングが一番きれいに咲き揃っていた５月の終わりから６月の初めの様子です。
ベティコーニングはビチセラ系のクレマチスで、去年の10月に2年生の苗を植え付けて今回が初めての開花。
隣のイングリッシュローズ・シャルロットのオベリスクに絡ませたつるをどんどん伸ばして１６０ｃｍのオベリスクをすっかり覆い尽くしてしまいました。
見事な成長ぶりとたくさんの花つきには目をみはるばかり！
その上、このクレマチスにはすばらしい芳香があって、風向きによっては２ｍ位離れたところまで優しい香りが漂ってくるんですよ～ (´ω｀*)
このクレマチスの下に置いてある椅子に座って、香りに包まれながら花達を眺める時間は本当に最高でした。
花びらがハラハラと散りだして剪定の時期が訪れた時はすごく寂しい気分だったけど、また１か月半後の２番花に逢えるのを楽しみにばっさりと切り詰めてしっかりお礼肥を施しておきました。
夏にまたこの涼しげなお花がたくさん咲いてくれるといいな～
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　絡まるところがなくなるといつの間にか自分で隣のトレリスに巻きついていました　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　ヒメキンギョソウ、ビオラ、フランシーヌ・オースチン、オレガノケントビューティーと一緒に
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

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グリーンアイスLOVE

ミニバラのグリーンアイスも枝垂れた枝の先にたわわに花を咲かせています。
去年まではなぜか花首ばかりがウドンコ病になりやすくて手を焼いていたのに、今年は予防のクスリが効いたようでどこから見てもすっきり綺麗　　　
ピンクの蕾が開き始めると淡いピンクやアイボリー、それから徐々に白くなってやがてグリーンに。
３ｃｍ程の小さな花だけど、いくつもの花がかたまって咲くので存在感もバッチリです。
小さめの明るいグリーンの葉っぱが光に透けたところがまたたまらなく素敵なのです (*´ω`*)
うちにあるミニバラの中で一番好きな薔薇かも・・・
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い枝と白い花、緑の蕾の対比がきれい

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　この子だけくっきり赤いお化粧ですごく目立ってます！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　お日様がとっても気持ち良さそう （*´▽`*)

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　次々とたくさん咲くので惜しげもなくカットして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブルーのロベリアと一緒に
　　　　　　　　　　

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ギィ・ドゥ・モーパッサン

すでに薔薇の3分の2が咲き終わって寂しくなってきた６月のベランダの一角を賑わわせてくれているのがフロリバンダのギィ・ドゥ・モーパッサン。
新苗で迎えた昨年は数輪の頼りない花を見ただけだったので、この春の見違えるような華やかな姿に惚れ惚れしています
フランスのメイアンの薔薇でイングリッシュローズのようなクラシカルな花形をしていますが、モダンローズらしい厚めの花弁は雨に強くて花もち抜群、花の色も最後までほとんど変わらず保ち続けます。
つややかな照り葉は病気に強く、枝もしっかりしているのでこれだけ房になって咲いても俯くことはありません。
青リンゴのような甘酸っぱい爽やかな香りがさらにこの薔薇を魅力的にしてくれます
オールドローズの儚げな繊細さが好きなのですが、こんな風にシャキーンと元気いっぱい咲いてくれる薔薇もいいものですね。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 半横張り性らしいのですが、今のところスリムにまとまっています

                                        

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　初夏の明るい陽射しに甘いピンクが溶け込んで　　　　　

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健気に咲く小さな花達

今日は薔薇をちょっとお休みして普段はあまり目立たない小さなお花達をクローズ・アップしてみます。

小さな鉢で育てているシュガーバインにかわいいお花が咲いているのを発見！
シュガーバインは２年くらい育ててるけど花が咲いたのはたぶん初めて。
ちょっと地味なので見逃していた可能性もありますが・・・。
でもこうしてアップで見るとすごくツヤツヤしてて個性的な色で、ペンダントにして飾りたいくらい
　　　　　　　　　

こちらは寄せ植えしてる多肉ちゃんのお花。
すご～く小さくて、５ミリくらいしかありません。
肉眼では気付かなかったけど、しべの先がくるんと丸まってました。
　　　　　　　　　

いつも壁際の薄暗い場所で頑張ってくれているラミウムですが、毎年キチンと咲いてくれます。
これはまだ蕾ですが、葉の色によくあう薄紫の花が日陰をひときわ明るくしてくれます。
　　　　　　　　　

これは４月に買ってきて、少し前まで咲いていたアルメリア。
ちいさな花がボールのように丸くなって、すっと伸びた茎の先でゆらゆら揺れていました。
暑さと過湿に弱いみたいなので、できるだけ涼しい場所で乾かし気味に管理しなくちゃ。
　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　
この緑の傘のようなのがいつの間にか伸びてまあるい花になるんですね。なんだか不思議・・・


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