プーのひとりごと…

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レッスン1回目@千葉

2014年03月29日 | 乗馬
うーん、タイトルをどうしようか悩んだんですけどね…。

プーが1人でレッスン136回目まで行ってる東京のクラブとは違う、去年ダーリンと一緒に体験乗馬2回行ったクラブにて。本日正式にダーリンと入会してまいりました。手続きのために伺いますって電話をしたとときに「え、レッスンはいいんですか?」と言われて、あ、じゃあって。ははは。

ダーリンの運転でぶーんと行って、まずは入会手続き。で、まあ、今日は体験というか、どのくらいのレベルかってのを見るようなレッスンなのかな、また1人ずつマンツーマンかな、なんて思ったのですが…。いきなり銘々に馬があてがわれ、っていうか、本来なら馬装から、みたいな。いや、ごめんなさい、やったことないです。「じゃあ見ててくださいね」って。はい、すみません。で、馬場へ。とりあえず常歩。と思ったら若いお嬢さん(大学生くらいか?)がお2人入ってきまして。え、これでどうやってレッスンするのかしら?って、普通に部班的にという流れに。あららっ。

お嬢さん2人のあとにプー、そしてダーリン。ひたすら常歩と軽速歩。プーが乗ってたのはチェルシーくん。ダーリンは、あら、名前を失念。シェルシー、前の馬にとっととついてってくれます。ので、軽速歩の扶助、まったく必要なし。それはいいんだけど、前にどんどん近づいていく。ダメダメ、1馬身は開けなきゃと思うんだけど、なかなかスローダウンできない。むーん。ダーリンはと言えば、正直まともなレッスンって前回2回の体験乗馬だけなので、なかなか軽速歩ができない。わたしたち2人にとってかなりハードなレッスンとなりましたっ。

軽速歩でドスンドスンしちゃうのを直すためのレッスン。まずは立ちます。まっすぐ上に立つんじゃなくて、競馬のジョッキーのように前傾姿勢をとって、お尻を思いっきり後ろに突き出す。頭からお尻の真ん中に足(鐙)が来る感じ。Tの字のようにですね。で、そのポジションをキープ。ひぇーっ。次に軽速歩のテンポをイチ・ニ、イチ・ニではなく、三拍子にする。立って立って座って、立って立って座って。ちゃんと鐙に立ててないとこれはできません。

面白かったのは、まずは常歩で、それから軽速歩で、立って、真ん中に座って、立って、思いっきり右にお尻を出して座って、立って、真ん中に座って、立って、思いっきり左にお尻を出して座ってってのをやったこと。頭が馬の真上にあれば、落馬はしない、そうです。どんなに体が右にバランスを崩しても、ちゃんと左の足で鐙を踏めていれば、頭は真ん中にあるし、落馬はしない。例えば何かに驚いて馬が横っ飛びをしても。 へえっ! ま、いざというときに、この教えが頭にあるかどうかってのは別の問題ですが、勉強になりました! とまあ、そんなとこだったでしょうか。ヘトヘトっす。

馬場で下馬して、そのまま馬を連れて洗い場に。お嬢さん方が手入れの仕方を教えてくださいました。っていうか、ダーリンが乗った馬はその後も使うのでお手入れはまだ。プーのチェルシーも足元(蹄)だけだったんですけどね。えっと、足(蹄)は水で洗う。お尻とたてがみはお湯で洗う。顔はお湯タオルで拭く。蹄はブラシを使って丁寧に洗って、タオルでしっかり乾かす。そんなもんだったかな。いや、なんかもう覚えてないやっ。ごめんなさい。

お嬢さん方、お名前もちゃんと伺ってないのだけど、ありがとうございました。次からはもうちょっと頑張ります!

で、クラブハウスに戻って着替えて、あ、そうそう、いろいろ購入したんだった。ま、それは後日のブログネタとして温存しましょう。ふふふ。久しぶりにお馬さんに乗って楽しゅうございました! そうだ、ダーリンはプーケットで落馬して以来ですよ! 恐怖感はまったくなかったそうです。偉いなぁー。ただ今日は全然軽速歩ができなくて、悔しかったそうな。んでも、しょうがないよ。これから頑張りましょう!

あ、東京の乗馬クラブにも行かなきゃ。ほほほ。
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