今日、アラノンの集まりに行ってきました。
アラノンはアルコール依存症が家族にいる人のための自助会です。
今、何か変えたくて必死になってる私ですが、ここは無理せずに行けるような気がします。
ダンナのためにではなく、私のために行くのです。
今日は皆さんの話を聞いて苦しんでるのは私だけではないのだとわかりました。
これからもこの集まりには顔を出そうと思っています。
アラノンはアルコール依存症が家族にいる人のための自助会です。
今、何か変えたくて必死になってる私ですが、ここは無理せずに行けるような気がします。
ダンナのためにではなく、私のために行くのです。
今日は皆さんの話を聞いて苦しんでるのは私だけではないのだとわかりました。
これからもこの集まりには顔を出そうと思っています。
飲まない5日間は仕事や家事や塾、部活の送迎など良いお母さんをしている(と、自分は思っていた)ので土日くらい飲酒しても良いと自分を正当化していました。
しかもひっくり返った私を黙って介抱してくれる実家の両親がいました。
中学生になっていた長男は意識を無くしている私の横で幼い次男にご飯を食べさせ面倒を見てくれていました。
私はみんなに甘えていたのです。
そしてある日私は飲酒運転で脱輪し、通りがかりの人にJAFを呼んでもらい30分後くらいに帰宅しました。
でも私にはその記憶が全くありませんでした。
目が醒めてみると長男が「母さんがふらっと出て行った後救急車の音が聞こえた。母さんが事故を起こしたんじゃないかって心配で心配で・・・」と。
彼は泣いていました。二男に私は「脱輪した。」と言ったそうですが憶えていません。
私の携帯にはJAFの番号が残っている。でも誰が助けてくれたのか?どこで脱輪したのか?
本当に血の気が引きました。
それと子供達の泣き顔。
これが私の底つきです。由美さんのお話は子供や両親のその頃の気持ちとかぶります。
心が痛みます。読んでいるとつらいです。
何度かスリップして現在に至りますが少しずつ断酒期間が長くなり、今飲酒欲求は全くないです。
あの時の恐怖が私の中から消えないからです。
長く書いてすみません。
底つきを体験して本当によかったですね。
それなら断酒を続けられます。
とよさん自身もご自分がアルコール依存症だと認識されてるのも強みだと思います。
我が家のダンナはあれだけ何度も死にそうになってもまだ底つきにはなっていないようです。
それに自分がアルコール依存症だとは認めたくないのでしょうね。辛いことです。
コメント長くても大丈夫ですよ。
ここでは皆さんコメントをすごく大事に読んでくださってるようですよ。
私もとっても勉強になります。
やはり共感を通じて人と癒し合う、わかってもらえるという思いを自分のバネにするということは、回復の過程でとても大事なことだと思うんです。そういう意味で由美さんにはAAよりもアラノンの方がいいのではないかと思いました。
私も最初は彼のために、と思ってAAやアラノンに行きました。
でもアラノンに通っているうち、病んでいるのは私だ、私自身の回復のためにいかなくちゃ、と思うようになりました。彼もそんな私を見て思う所があったのでしょう、「自分も行って見ようかな」と何度か口にするようになりました。実際には行っていませんが私が連れて行くことはしません。自分の意思で行ってほしいと思います。
なんかまるでアラノンの回し者のようですが(笑)、私に取っては本当に助けとなるプログラムです。由美さんにもそうであることを祈っています。
とよさん、私にも同年代の二人の息子がいます。(中2と小5)
私は離婚をしていて、アルコール依存症の彼がいます。
自分自身の共依存の問題や、まあ愛情もありますのでなかなか離れることが難しいのですけど、子供たちのことを思うと結婚にはとても踏み切れないし、酒害の影響を与えたくないので会わせていません。とても不自然な関係だとは思いますが、子供たちの健康な笑顔を見るたびに、その思いは強くなります。
とよさんがお酒をやめることはお子さんたちの将来に、大きな、すばらしい影響を与えることと思います。ほとんどの依存症の方が何年経っても飲酒欲求に苦しめられる中、とよさんにはお子さんたちと言う大きなストッパーがついていらっしゃます。これからも頑張ってくださいね。
アラノン、行ってきましたよ。
少人数でみなさんとてもやさしくしてくださってよかったです。
AAのミーティングではダンナもこう思っていたのかなあと皆さんの話を聞きながら思いましたが、アラノンは共感することばかりで、私だけではないんだなあと、心強く思いました。
しばらくはAAとアラノンに通おうと思っていますが、AAのほうは皆さんアルコール依存症本人だけで私だけが違うのでちょっと敷居が高いのも事実です。
アラノンのほうは来週も楽しみです。