アルコール依存症ダンナと共依存妻よ~memorial~

平成25年7月7日にアルコール依存症だったダンナが他界しました。書ききれなかった思いを綴っていこうと思います。

開設してから10年

2017-03-13 22:26:28 | 
こんにちは、皆さん。
ご主人飲んでいらっしゃいますか?
依存症でもがんばって断酒してる方、がんばって断酒中ですか?

さて、こんな気楽なご挨拶本当に失礼な私ですね。
実はもうすぐだな~って思ってはいたのですが、このブログを開始して、先日10年が経過したんです。
本当に辛かったあの頃、もうやけになっていたあの頃、どうしようかと悩んでたあの頃。
酷い精神状態の私が急に思いつき、開始したこのブログ。
10年がいつの間にか経過しました。
ダンナのがんが発覚して、一時中断はしたものの、ここまで続けてこられたのは読んでくださっている皆さんがいたからこそです。
辛い気持ちを吐き出し、温かいコメントをいただき、なんとか続けてくることができました。
皆さんに感謝です。

始めの頃のブログは私もアルコール依存症に関しては本当に無知で、辛い状態を吐き出していましたね。
あれから私はアルコール依存症のことをとても勉強しましたよ。
一般の人たちが読む本や体験談のマンガだったり、医療従事者さんの専門書も読みました。
断酒会などの自助Gにも参加したし、もちろん便利なネットというツールも利用しました。
ですから、今苦しんでる人たちの気持ちだってきっと少しは、いやかなりはわかるのではないかって思っております。

やめたくてもやめられない・・・離れたくても離れられない。
そんなことがとってもわかりますよ。

アルコール依存症は治りません。
一生、戦っていく病気です。
治らないけれど、普通の人と同じ状態に努力すればなれる。
それには断酒しつづけなくてはなりません。
早死にしたって、飲んでいたい。お酒をやめたくない。って思う人もいるでしょうね。
自分だけだったらいいんですよ。
でも、それって周りの人たちにどれだけ迷惑をかけているのか?とちょっと考えてほしいなあと思います。

あの時、このブログの題名を何にしようかと考えました。
そのものずばりの題名にしてしまいましたが、それが今ではとっても良かったんじゃないかって思っていますよ~
時々の更新で本当に申し訳ないとは思っていますが、これからも時々更新します。
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明るく告白

2017-02-22 22:29:49 | 
私はダンナがアルコール依存症で酷い状態だということを言えないでいました。
結婚してからあっという間にこの人はおかしい・・・と考え始め、あっという間に恐ろしい結婚生活。
実の親にはとくに言えませんでしたね。
友人にだって言うことはありませんでした。
でも、フルタイムで働いていたのですから、二日酔いで迎え酒をして酔ったダンナがひっきりなしに会社に電話してくるんですから、皆さん、おかしいな~とは思っていたことでしょうね。
あのころは携帯電話だって普及していませんでしたから、会社に当たり前のように電話がかかってくるんですよ。
「早く帰ってこい!!」
「由美ちゃん、俺は寂しいだから早くかえってこいよ~」
「いいかげんに、帰ってこい!!そんな会社やめてしまえ!!」
そんな電話を一日中かけてよこします。
でも、やっぱり言えなかったなあ~
親にも言えません。
離婚しろ!!って言われるから・・・ではなくて親に心配をかけたくなかったからです。
酔って、暴力をふるわれたり、暴言をあびせられたり、はだしのまま家から追い出されたり・・・
なんであんなに言えなかったんでしょうね。
今は、うちのダンナすごかったのよ~って簡単に言えてしまいます。
知らなかった友人はびっくりするんですよね。
でも、「よく殴られて気絶したよ~」って言ってもぴんとこないでしょうね。
そうして、なんで別れなかったの?と皆さんおっしゃいます。
とらわれていたのかな?とも思いますが、最初の頃はきっと殺されてしまう。という思いが強かったですね。
そのうち、ダンナが病気やケガで大変な状態が多くなった頃は、「この人は私がいなければ死んでしまうんだろうなあ。」と思いこんでしまってました。
まあ、実際にはそうでしょうね。
これを読んでる皆さん、なんで別れないの?とお聞きしたいです。
私はそんな理由でしたが、もうひとつ、根っこの部分で私はダンナが好きだったんでしょうね。
で、ダンナは私のことを好きで好きでしかたなかった。というのがわかっていました。
本当に共依存な私ですよ。
とにかく今は誰にでも、明るく告白してしまってます。
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ご無沙汰しておりました。

2017-02-19 20:43:23 | 
皆さん、本当にご無沙汰しておりました。
いかがお過ごしだったでしょうか?
相変わらず、ご主人飲んでいらっしゃいますか?

さて、ずっとご無沙汰してしまい、このままやっぱり閉鎖しようかな・・・と思っておりましたが、相変わらずここに来てくださる人が多いようで、喜んでいいものか?
それともやっぱりアルコールでご苦労されてる人がなんとかならないものなのか・・・と検索されてここに来てるのでしょうか?

先月、母の一周忌も済み、今は仕事にがんばっている私です。
介護職につき、そうして今は訪問看護の看護助手として日々がんばっております。
ああ、わかければ看護師になりたかったな。とも思いますが、もう今更遅すぎですね。
とは言うものの私の人生はダンナの介護、看護に明け暮れた日々でした。
うん?介護だけでしょう?と思われる人もいらっしゃるとは思いますが、家族は医療行為ができるんですよ。
まあ、たいしたことはできませんが、点滴の抜針や、痰の吸引やらです。
私はダンナを自宅で介護してきたので、こういったことをしてきてはいるんですよ。
今更ながらよくやってきたなと思っております。
がんばったな、ワタシ!!ってカンジでしょうか。
こんな仕事をしていると、あ~こんなふうにしてあげたらよかったんだ。と思うことも多いです。

寝たままの患者さんの体を洗うことや洗髪とか。それはもうたくさんのことがありますよ。
で、一番知っていたらな。と思ったことは、ダンナの失禁のときの対応のしかたですね。
皆さんもわかっていらっしゃるでしょうけれど、飲みすぎると失禁してしまいますでしょう。
布団や洋服を濡らしては~~~って溜息つかれてませんか?
もうやってる人もいらしゃるでしょうけれど、泥酔したご主人だからわからない本人は。
リハパンはかせて、尿とりパッドあてておいたら、失禁したって大丈夫(笑)
翌朝シラフになってたら怒るかもしれませんが、何回も失禁しているダンナだったら何も言わないでしょう。
酔ってて途中で目が覚めたって、何がなんだか気がつきゃしませんよ。
それはちょっと、と思ったら、シーツの下にわからないように介護用防水シーツ敷けばよろしいかと思います。
布団やベッドマットレスそれだけで無事ですからね。
我が家のダンナのように飲み続けて動けなくなったら、そのときだってオムツしたりリハパンはかせておけばよかったかな。
トイレとつぶやく、ぼーーーっとしたダンナを引きずってひきつけおこしてしまってましたからね。
そんなことが思い出されます。
とにかく皆さん、ご主人が連続飲酒でも初めて動けない状態になったら、介護用品の利用をオススメいたします。

また、これからボチボチとブログを更新していこうとおもいます。
本当にごめんなさい。
そしてこれからもよろしくお願いします。
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今月はダンナの誕生月

2016-08-22 20:34:26 | ダンナ
あまりアルコール依存症とは関係がございませんが、今月はダンナの誕生月でした。
亡くなった人の歳を考えたらいけないとは言いますが、やっぱり生きていたらこんな年齢になっていたんだな。と思ってしまいました。
まあ、ダンナはあれだけすごい飲み方をしていたのだから、あの年齢まで生きていたのは本当に奇跡でしかない。と今でも思っております。
何度も何度も病気になり、ケガで入院手術もあったし、酔っての運転では自動車を電柱にぶつけてもいるし・・・
やっぱり奇跡なんでしょうね~
それでもガンには勝てなかったんですね。
ダンナが亡くなり、丸3年が過ぎました。
早いものです。
あんなに苦労したのに・・・やっぱり私はダンナのことが大好きだったんだなって今になって思います。
そりゃもう、酔ってるダンナは殺してやりたいくらい憎い・・・あきらめて一緒に死んでしまおうか?と思ったことだって何度も何度も思いました。
今は、ダンナと結婚していなかったらいったいどんな生活をしていたのかな?と思うこともあります。
とにかく、自分の時間はほとんどありませんでした。
つねにダンナの面倒をみて過ごした私の人生です。

こうしてパソコンにむかっているとやっぱり気になるのはアルコール依存症のご家族をお持ちの人のブログですね。
試行錯誤を繰り返していたり、あらゆることで悩んでいたり。
読んでいてココロがとっても痛みます。
そんなに辛いのなら、手を離してもいいのよ?と言ってあげたいものですが、最後まで手を離すことができなかった私は、離れてしまう勇気もすごく大変なことなんだと思っています。
悩んで苦しんでる人の多いこと。
悲しくてやりきれないです。
でも、いつも私は言っています。
自分が一番大事なんですよ。
犠牲になってはいけないんですよ。
当事者だったときはそんなことは思えませんでしたが、ちょっと離れてみたら冷静にそう思うことができています。
皆さん、がんばらないで。辛くなったら逃げていいのよ。
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こんなに多いとは・・・・

2016-07-26 00:10:02 | アルコール依存症
しばらくぶりの更新です。
覗いていらしたかた申し訳ございません。
さて、訪問看護ステーションで働き始めて、4か月が過ぎました。
忙しい毎日を送っております。
いろいろな利用者様がおりますが、まさかこんなにアルコールでお体を壊していらっしゃる人が多いとは思ってもおりませんでした。
いえ、お体だけでなく、頭まで。
以前にも書きましたが、献身的に介護をなさっていらっしゃる奥様も多いですが、独居で暮らされてる人もいらっしゃいます。
まだ、60代。
あまり利用者様のことを書いてはいけないとは思いますが、有名な大学を出られて、大手に就職されたみかけは立派な人ですが、奥様もお子様とも縁を切っております。
どうして切ったのか?はだいたい想像できますよね。
もちろん、アルコールが原因だと思う大病をなさっての訪問看護ですが、頭がかなりおかしいです。
短期記憶障害が酷くて、これでよく生活できてるなあと感心してしまします。
神経をやられてしまってるので歩くのもおぼつきません。
見かけはダンディで紳士に見えますが、お話しされることはかなりおかしいし、手の震えも酷いです。
それでも、お酒だけは近所のコンビニに買いに行っています。
ビールの缶が散乱。焼酎は4リットルのもの。
ドアを開けると、あの独特のアルコールのすえたような匂いが充満していて、う~~ん懐かしい匂いだ。と思っています。
テーブルの上のはなぜだか、古くなってるペットボトルがおいてあり、中には水のようなもの?が入っています。
私はピンときて、なるほど、ここに焼酎の水割りを入れて常に飲んでいるのだな?と思っていますが、看護師さんはそんなことわかりません。
「お酒は飲んでいませんよね?」との問いかけをしています。
「寝るときはたまに飲むよ。体が心配だから普段は飲んでいないよ。」と答えていらっしゃいますが、あやしいなんてもんじゃありませんよ。
大丈夫だろうか?と心配されてる看護師さんに、「ずっと飲み続けていると思いますよ。ペットボトルの中身は焼酎ですよ。」と話すと「なんでわかるの?」
そりゃもうわかりすぎるくらいわかりますよ。経験者は語るってことですよね。
毎回、行くたびに「何しにここにくるの?」と問いかける利用者様。
薬がちゃんと飲めてるのか確認しに行くんですよ。
おまけに睡眠薬まで処方されてるのですから、薬の管理はこちらでしなくてはなりません。
でもよくわかっていらしゃいますよ。
他の薬は飲まなくても睡眠薬だけは飲むんですよね。
本当は訪問は看護師一人で対応すればよいのですが、いつ切れるのかわからないので二人対応で伺っております。
暴力、暴言がすごいときがあるのでそのような対応です。
ヘルパーさんも介入されていますが、一人で乗り込むのは危険なので、日常品の買い物の支援です。
ですから、部屋の中はものが散乱しています。
「めんどうだから、あなたたちは来なくていいよ。」とおっしゃいますが、私たちだってそりゃ伺いたくない。
でもね、誰かが面倒をみなければ、孤独死に繋がります。
行政が介入できたので、この利用者様は幸せ?です。
このままだといずれそのような施設に入居になるのかな?と思っています。
それにしてもアルコールが原因での病気での利用者様が思ったより多くて、本当にアルコールっていろいろな病気になるのだとつくづく感じています。
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西原理恵子さん

2016-06-12 20:29:32 | アルコール依存症
西原理恵子さん。
最近また世間を騒がせていらっしゃるようで・・・
ここでも何回か記事にいたしましたが、あの「酔いがさめたら家に帰ろう」の作者でいらっしゃる、本家本元のアルコール依存症者の鴨志田譲さん(カメラマン)の元奥様です。
「毎日かあさん」というマンガでご主人とのバトルを書かれておりました。
映画にもなったし、アルコール依存症の講演などもされてがんばっていらっしゃいました。
すごい、大変な思いをしながらご主人とは離婚しましたが、それでもご主人の面倒はみていらした人です。
最後にご主人はガンになり余命があまりないことを知り、お世話して看取った人です。
鴨志田さんは、戻るにあたってアルコールをやめたんですよ。
は~~~、我が家と重なるなあ・・・
で、やっぱりどうしようかと、悩んだですよ。
ご主人を迎え入れるのかどうか。
そこで、長年の友人だった高須クリニックの院長に相談したんですね。
そこで院長さんが、迎えてあげなさい。家族になって逝くのが幸せなんだから。と助言をしたらしいのです。
そうです。孤立したまま寂しく最後を迎えるのはやっぱり辛いことでしょう。
鴨志田さんは幸せに旅立っていきました。
ご主人が亡くなり、それから友人だった高須院長と西原さんは、恋愛に発展したそうです。
西原さんは、高須院長との恋愛を例のギャグマンガで発表して先日単行本が発売されましたが、出版社とのごたごたで出版差し止めになってしましました。
それがけっこうなニュースになったそうですが、別にそれに関しては興味はないので、ああそうなんだ・・・・と私は思ってるだけです。
ただ、私がすごいなあって思うのは、あらたに恋愛をしたことです。
私はもうダンナだけで、男はこりごりです。
もう、けっこうです。
面倒なだけです。
ダンナがあまりにもキョーレツだったので、そんな思いはしたくない・・・ってことなんでしょうね。
まあ、私もいい年ですから、私を相手にする酔狂な人はいないってことなんですが(笑)
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けっこう長生きされるかたもいらっしゃるようで・・・

2016-05-22 19:44:17 | アルコール依存症
ごぶさたしました。
前回から3週間ほど投稿せずにまたもやすみません。
言い訳してはいけないのですが、やっぱりこの年齢になってからの正社員はきついかも・・・
でも、がんばっておりますよ。
利用者様はいろいろな病気をお持ちの人。老齢で動けなくなった人。精神的に不安定な人。いろいろな人がいらっしゃいますが、やっぱり何人かはいらっしゃる昔はかなりお酒を飲んでいた人。
けなげに介護していらっしゃる奥様の話ですと、相当飲んだ。酷かった。大変だった。
それでも、まだ奥様が介護されてる人は幸せです。
独居のアルコール依存症者さんもいらして、あちこち悪いはずですが、訪問するともう飲んでいらっしゃる。
動けなくてもなんとか歩いてお酒を買いに行くんですね。
70歳も半ば、元気?に毎日飲んでいらっしゃるようです。
以前にも書きましたが、昔はかなり飲んで暴れて酷かった人はよく歩けなくなるかた多いです。
それでも毎日1杯のお酒だけは楽しく飲んでいらっしゃるようですよ。
アルコール依存症の人でも長生きしていらっしゃる人もいるってことですが、けっきょくご家族にお世話していただいてるんですね。
けなげな奥様がいらっしゃらない人はちゃんと行政のお世話になって毎日過ごしていらっしゃるのです。
訪問すると、看護師にあれこれ命令する人。お酒は飲まないように言っても、ふんふん聞いてるだけで言うことききません。
本当に頭にきますが、しょせん他人さま。どうでも良いや、と思ってる私がおります。
でも、何回も書きますがアルコール依存症者さんの寿命は普通の人より短いですよ。
まだ若いのなら、ぜひとも断酒していただきたい。と願っております。
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嫌だったゴールデンウィーク

2016-05-03 19:25:13 | アルコール依存症
まったくもって放置したままのブログなのに、来てくださって本当にありがとうございます。
まあ、世の中ゴールデンウィーク真っ只中ですね。
ああ、思いだします。
ゴールデンウィークともなればどこかに行きたがるダンナ。
車の助手席に大量の酒を持ち込み、私にあっちへ行け、こっちへ行けと命令していたダンナ。
本当に嫌でした。
家で飲みまくり怒鳴って殴ってるほうが、まだよかったかな。
何故かというと、他人に迷惑をかけることがなかったからです。
赤の他人さまをささいなことで怒鳴りつけ・・・そう、とってもささいなこと・・・
顔が合ったから。とか、話声が悪口に聞こえてた?妄想?などなど、本当にささいなことでけんかをふっかけてたダンナです。
車を運転してる横で、大量のお酒を飲み、窓を開けては、通行人や並走する車に向ってどなったりしていました。
サービスエリアでは、他人さまにつかみかかっていったり・・・は~思い出すとひやひやドキドキ。あやまりまくった一日が続くのです。
それが、ゴールデンウィーク最中ずっとですから。
ですから家にいたほうがマシ。
まだ若かったから元気なんですよ~
まあ、年齢があがってきても自分はケンカが強いと思ってるダンナでしたが、さすがに殴りかかることはなくなってはいきました。
だって泥酔してよろよろですからね。
でも、怒鳴るのはね~、止まりませんでしたね。
定年になったらどうしよう?この人ずっと毎日がお休み?って思ったら恐ろしかったのを覚えています。
アルコール依存症のご家族をお持ちの皆さん、いかがお過ごしのゴールデンウィークでしょうか?
付き合っていられませんよ。
いてもいなくても暴れるダンナさんでしたら、さっさとどこかに避難していましょう。
帰ったらの攻撃もすごいとは思いますが、逃げることが一番の対処法です。
そばにいたって怒る。いなくても怒る。だったら傍にいないほうがましってものです。
思い起こせば、若いころは傍にいてあげなくっちゃ、もっと怖いから。って思っていましたが、要領を得てからは逃げておりましたよ。私は。
無事に祝日を過ごせられたら。と願っております。
ちなみに私はゴールデンウィークは仕事しています。
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自助グループ

2016-04-09 20:31:22 | 共依存
アルコール依存症患者さんが、断酒するためにがんばるには自分だけの力ではだめだと言います。
いろいろな人たちの介入があって初めて断酒できるのではないかと。
もちろん、ご主人がアル症であれば妻の助けも必要かもしれません。
ま、必要以上に介入してたりすればこれはもう、共依存ってことになってしまうのかな?
本人が自分がアルコール依存症だと気がつくというか、きっとわかってはいらっしゃるのでしょうから、認めることですね。
まず、一番大事なのはここなんです。
これがわかっていらっしゃらなければ、認めてくださらなければ、お酒をやめることはできないでしょう。
それからもちろん、アルコール依存症の専門医にかかるのが一番です。
上手に薬を使い、もちろん酷ければ入院して、とにかく不安定な精神状態を落ち着かせる薬に頼って、離脱状態を乗り切り・・・ああ、先は長いですね・・・
それから弱った体のケアができた時点で今度は自助グループに繋がるのが一番なのでしょう。
自助Gもいろいろありますから、自分に合ったところを探すのがいいのですが、帯に短したすきに長し、状態もありえます。
自助G事態が好きでないかたはぜひとも病院の会に参加されるのもいいでしょう。
自助Gでは、自分のアルコールでのいろいろなことや生い立ちを話したりしています。
私は偶然にも参加したのが家族会のほうでなくアルコール依存症者の皆さんの会のほうに参加しておりました。
そこで依存症の人たちの自分はどれだけすごい飲み方をしたのか。どれだけ酷い扱いや迷惑を家族にかけたのか、赤裸々に話されていました。
言いっぱなしで、聞いたことはその場でおいてきてしまいますのでどんな話を聞いたのかはここでは言うことができません。
とりあえず、ご家族はご家族のための自助Gがあります。
自分のご主人だったりお子さんだったりがどれほどすごかったかを話されます。
聞いていただくだけですっきりする人もいらっしゃるでしょう。
でもやはり合う合わないがあります。
それから移動して家族のための会に参加しました。
共依存にならないための自助Gですが、私はこれに参加するのがとっても辛かったです。
ノルマをこなしていくような気分で参加していました。
あと、なんだかあれこれ必要な本や冊子がありまして購入するのにもお金がかかりました。
なんだか余裕がないような、?と思うような参加でしたので、辛かったです。だって冊子や本を購入したら読まなければならないし、これは読んでおいたほうがいいわよ。と言われたら買わないといけないし・・・なんだかあせってばかりいたような?
ブログの途中では参加して良かったなどと書いているとは思いますが、今だから本当のことを言いますが、とても参加したくはありませんでした。
自分に余裕がありませんでした。
これを読んで、そんなはずはない!!と思ってる人はそこが合っているのでしょうから続けることがベストだと思います。
今、思い返せば、そういうものに参加するより、友人にだまって話を聞いてもらったり、ブログでグチをこぼしたりしていたほうが私は楽な気持になれました。
それから、私がかかっていた精神科の先生のサポートも救われました。
「自分が共依存だとわかっているから大丈夫だよ。」とよく言ってくださいました。
この言葉にも救われておりました。
100人いたら100人皆さん違うと思います。
全部きっちり当てはめるのではなく、じっくりとその人に合った断酒への道を見つけることが大事かと思います。
まあしかし、それが簡単にいくものではないから皆さん苦しんでいるんですけれどね。
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アルコール性神経障害

2016-03-30 22:07:18 | アルコール依存症
以前にも書きましたが、アルコール依存症になるといろいろな病気になりますね。
案外にも多いのが、アルコール依存症の人の末梢神経障害です。
これがどうしておこるかというと、早く言ったら栄養失調です。
つまりはアルコールばっかり飲んでいれば食事だってままならなくなるのですよ。
そうなると必要なビタミンも摂取できなくなります。
とくに関係してくるのがビタミンB群です。
これが足りなくなって来れば、末梢神経障害を起こします。
ですから、なんとか生き抜いてこられたアルコール依存症の年配の人。歩けなくなった人が多いのも事実です。
脚にきますから、始めは違和感、それから感覚障害。そうして動かなくなってきます。
廃用という言葉が使われます。
つまりはあっても用をなさない状態です。
以前は脳の病気のことも書きました。
まあ、アルコール脳症での痴ほう。認知症のような状態。
もちろん、小脳のほうにくれば運動機能低下でやっぱり歩けなくなります。
こうして歩けない状態でも奥様がかいがいしく世話をされてご本人は寝たままです。
起きていても、何もできませんので一日中寝てるようです。
「昔は、気難しくって飲むと暴れたり大変だったけれど、今は穏やかになったわ~」と奥様はおっしゃっていますが、もう70歳も過ぎていらっしゃいますよ。
でも、大好きなご主人のお世話をかいがいしくしていらっしゃって、それが幸せそうでこれもまたありなのかな?とふと思ってしまいました。
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次も結婚するかな~?

2016-03-27 21:27:09 | 共依存
ダンナが生きていたころはダンナがアルコール依存症で辛い。なんてことはごく一部の人にしか話していませんでした。
でも亡くなってからは、けっこう言えるようになってきました。
これは以前にも書いていますよね。

さて、よくきかれるのは来世もご主人と結婚したい?です。
ええ~~、嫌よ。でも絶対に結婚する運命になってると思う。と答えております。
本当にあんな苦労はもう嫌です。
だから、yomiuri発言小町とかで、アルコールを飲むと豹変する彼と結婚できるか?なんてトピがたったりするのを読むと、やめておけ~~って思います。
本当に大好きで、生活費も稼ぎ、家事をこなし、子供ができたら子育てもして、ご主人の面倒をみることができる覚悟でなければ結婚は無理です。
でも大好きだから・・・とおっしゃる人もいるでしょう。
あの人は私がいないときっと生きていけないから・・・はいそれはもうどっぷり共依存状態。
私だって飲んでいないときのダンナは大好きでしたよ。
でも酔っぱらって暴力、暴言、破壊しまくるダンナは、こんなヤツもういらない!!って思っておりましたよ。
まあ、ループ状態ですよね。
やっぱり別れてやる~!!から飲まなければ優しいいい人。だからなんとなく別れられない。
今、アルコール依存症のご主人がいらっしゃる奥様、きっとそうではありませんか?
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アルコール依存症者の末期在宅看護

2016-03-17 20:31:19 | アルコール依存症
ここしばらく更新せずに申し訳ございませんでした。
実は、母が亡くなったので、まあ今だからこそ最後のチャンスだと思いまして、就職活動をしました。
で、かなりこの地域では大きな病院の訪問介護のヘルパー募集をネットで知りまして、応募したんですよ~
以前にダンナのケアマネージャーさんから、最強のヘルパーになるんだったら、そこがいいんだけれどな~って言われてはいたのですが、なんせ私には介護福祉士という資格がなかったし、おまけに正社員しか募集していなかったので、母の介護もあることだし、あきらめていたのです。
でも、とりあえずチャレンジしましたが、面接には受かったものの最終の1日にわたる研修およびレポートでは、落ちましたとも~~
ま、しかたがないことです。他のかたは皆さん介護福祉士の資格を持っていらっしゃって、介護の仕事もかな~り長くやっていらっしゃったのです。
ところが、拾う神ありで、そこの訪問看護ステーションの方をやってみませんか?と声がかかったのです。
看護助手です。
まあ、看護師さんのお手伝いをするんですよ。何から何まで・・・
病院本体では、看護助手さんも、介護福祉士さんが多いところです。
まあ、経験年数は短いですが、きっと何を見ても動じないだろうと思い、心新たに就職いたしました。
で、体はきつくはありませんが、かなり酷い状態の患者さんのところに行くんですよね。
だから、神経的に気を使い、頭も使うのできついです。
想像していたよりも、きついかも・・・
ダンナのことも母のこともいろいろ酷い状態を見てきたので、おどろきはしませんでしたが、訪問看護師さんの仕事はそれはもう大変です。
そうして、患者さんの中になんとアルコール性の肝硬変の末期の人がおりました。
奥様、がんばって連れ添ってきたんですね。
もう、皮膚の色も酷ければ、おなかには腹水がたまって呼吸も苦しそうです。
余命が長くないとのことで、家に戻りたい・・・というご主人の願いを聞き入れ、在宅で奥様ががんばってお世話をしています。
ご主人はもうほとんどお話しができません。
我が家の母も肝硬変でしたので、同じ症状も出てしまいます。
アンモニア脳症です。
緊急に対応するときもあります。
往診の先生からの指示がありますので、緊急に点滴に行くこともあります。
洗髪や手足を洗ったり、爪を切ったりという介護的な処置から、医療にかかわることすべて訪問看護師さんはされます。
本当に思い出します。
我が家のダンナも余命宣告がされてから、在宅に切り替え、訪問看護師さんが来てくださっていました。
本当によくしてくださって、私のこともとても気にかけてくださり、ダンナに点滴の処置、身体清拭、ひげも剃ってくださって。
ダンナが調子を崩せば、電話すると緊急できてくださり、先生に連絡して指示を受けて、ダンナの治療をしてくださいました。
以前と違って、最後まで家族といっしょにいたい。と思われてる人が多くなったとお聞きします。
そのときに頼りになるのが往診をしてくださる先生であり、訪問看護師さんです。
65歳以上であれば、介護だって受けられるので、訪問ヘルパーさんだって来てくださいます。
訪問入浴だってありますよ。
ベッドの横に専用のバスタブを設置してくださり、看護師さん1名とヘルパーさん2名という組み合わせで入浴させてくださいます。
これから、ますます在宅での看取りも増えるでしょう。
家族も大変ですが、いろいろなところに頼ってしっかり介護されるとそれもまた今思い出せばよかったなあと思います。
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悩んで悩んで悩みぬく日々

2016-03-02 15:11:59 | 共依存
ダンナとの結婚生活は私にとっての悩み続けた日々です。
なんで、ダンナはこんなに飲み続けるのだろう。
なんで、ダンナはこんなに暴力的なんだろう。
どうしたら、ダンナは飲まないでくれるのだろう。
飲んでもいいから、怒鳴らないようにするのはどうしたら良いのだろう。
暴力はどうしたら止めることができるのだろう。
どうしてダンナは怒るのだろう。
どうやったら、私はゆっくり安心した生活ができるのだろう。

きりがないほどささいなことで悩み続けていました。
とにかく、何もかも原因はお酒です。

ダンナが怒らないように身をひそめるように・・・絶対にさからわないように・・・
今、思えば本当にばかみたいです。
これを読んでるあなた、そうそうそうなのよ。という人とだったらさっさと別れたらよかったじゃない。と思う人がいることでしょう。
でもね、そうそう、そうなのよ。と思う人はわかっているとは思いますが、結局のところ共依存というもっともやっかいな病気を持ってる私がいるのです。
何度も書いてはおりますが、別れたらこの人はおかしくなってしまう。死んでしまう。
それから、きっと私は殺されてしまう。これって案外思っていました。
ダンナに別れてほしいって言ったら、きっと「だったらお前を殺して俺も死ぬ!!」
う~~~ん、けっこうありえそうで怖かったですよ~

きっと、今、あのころの私のように悩んでいらっしゃる人が多いかと思います。
別れるきっかけの一つとして、このままでは共倒れになってしまう。というのがあります。
きっと、あの辛かった日々を書き込んでた私に皆さんがコメントくださってたように、私は今なら言える。
あなただけでも助かってほしい。手を離すのはけっして悪いことではないのです。
実際、それがきっかけで底付きになったアルコール依存症の人がアルコール依存症から脱却できた話もAAに参加したときにもお聞きしました。
そういう人もいらっしゃるんです。
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結婚してよかったのかな?とふと思う。

2016-02-25 21:50:01 | 共依存
ダンナとお付き合いをしていたころ。私はダンナがアルコール依存症だなんてちっとも思ってはおりませんでした。
ダンナがただたんにお酒が大好きな人。だとしか認識していませんでした。
飲んでいてもにこにことほがらかで、たぶんダンナは私と一緒になる前は本性は見せなかったのでしょう。
それが一緒になったと同時にすごい飲み方に気がつきました。
あんなにやさしかったダンナが酔って荒れ狂うのですから。
義母はもちろん知っていました。
で、私に押し付けたのでしょう。
ばかな私は耐えることしか知りませんでした。
アルコール依存症がどういうものかとさえ知らずにいた私です。
もし、今の知識があったのなら・・・結婚していたかな?
どんなに好きでも、やっぱり躊躇するかもしれません。
一緒に暮らすのには相当な覚悟がいります。
本当に本当にどれだけ苦しい思いをしたでしょう。
辛かったです。
でも、今はダンナも亡くなりやっぱりダンナと結婚したのは私の運命かと思います。
私しかダンナの面倒をみることができる人はいないと思っています。
ほら、ここらへんがばっちり共依存なわけなんですよ。
私がいなければこの人は・・・と思うこれが共依存なんですよ。
でも思うのはダンナは私がいなければもっと早くに亡くなっていたかと思っています。
もちろんダンナの寿命は長寿大国日本ではかなり短いとは思いますが。
それでも世の中のアルコール依存症者の中では長く生きていたほうでしょう。
ああ、辛かった頃。
私は本当に願っていました。
「もう、死んでください!!ダンナ!!」「一緒に死にましょう、ダンナ!!」です。
アルコール依存症の身内をお持ちのかた、きっとそういうことを考えてしまってるでしょう。
でも、あなただけではありません。皆さんきっと同じですよ。
死にたいと思うほど辛いのなら、じゃあ別れればいいのでは?と思いますでしょう。
それができない・・・だからやっぱり共依存なんですよ。
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実は酒豪でした。

2016-02-16 20:18:07 | 
ダンナと一緒になる前はダンナとよく飲み歩きました。
実は私はかなりお酒が強かったし、好きでした。
ダンナはいろいろなお酒を飲む店に連れていってくれました。
パブやバー、スナックだったり、スコッチだけを飲ませてくれるお店にも行きました。
ダンナと行くとボトルをキープするんですが、二人で飲めばあっという間にボトルがからになりました。
ウイスキーだけでなく、カクテルも飲んだし、日本酒は冷酒が好きでした。
つまり、私はお酒がとっても好きだったんですよ。
でも、そのころはダンナは飲んでも荒れることがなかったので、ただのお酒が大好きな人なんだと勘違いをしていました。
それが一緒になってからは、あれ?あれれ?なんだかへんだよ。となり、なんだかこの人飲み方が異常?となりきっともしかしたらこれがアルコール依存症?となったのですよ。
でも、アルコール依存症。聞いたことはありましたがどういうことかわからなかったんですね。
ネットなんてなかったし、本当にわからなかったです。
酒乱、きっと酒乱なんだ!!どうしよう・・・状態でした。
そうして私はお酒が憎くなってしまい、現在もお酒は飲んでおりません。
実はワインが飲みたいなあ~とか思うけれど、我慢というより意地なんでしょうね。
飲みません。飲んだらいけないような気がしてしかたがありません。
本当はダンナが亡くなった時点でお酒を飲まないでいることをやめようと思ったんですけれど。
ですから、飲む席があっても私はアルコールは口にしていません。
たぶんこれからも私はお酒は飲まないと思います。
飲むことが怖いんですよ。
まあ、素面でも平気でお酒の席にはつけるので大丈夫ですし、昔のように無理やり飲ませようとする野蛮なひとも少なくなりましたから。
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