個展の時に依頼のあった板絵が完成しました。先ほど栗の木に描いた板絵を取りに来てくれたのですが、帰りがけに、またまた激しい雨に遭いました。
搬入と搬出時に雨にたたられたあの板絵。これから先、どんなドラマが待っているのでしょうね。
個展の時に依頼のあった板絵が完成しました。先ほど栗の木に描いた板絵を取りに来てくれたのですが、帰りがけに、またまた激しい雨に遭いました。
搬入と搬出時に雨にたたられたあの板絵。これから先、どんなドラマが待っているのでしょうね。
今回の個展では、板絵に人気が集中し完売いたしました。これは会場でご依頼のあったもので、これから七福神を描くことに・・・。サイズは1000×700。
最近はお若い方にもこの種の作品が受けています。近日中に、七福神のTシャツの話も付けてGOしたいと思っています。
そうだ、これから医院へ行って血圧の薬を貰ってこなくっちゃあ・・。
今回の個展の第一入場者には、サイン入りブロマイド、そして、芳名録第一記帳者と第一お買い上げのお客様に上記の記念品を差し上げることに致しました。
サイン入りブロマイドは、お客様の要請もあり、恥ずかしながら私めのブロマイドを作成してお渡しさせていただきます。(わては、スターとちゃうで!)
板面がざらざらなので書きにくい。墨は中濃墨と普通の墨液を混ぜて書きました。机から下ろそうとしましたが、びくともせず。
文章など、注文主の原稿通りに仕上げましたが、肝心のお名前と電話号が・・・。請け負ったガーデン工芸ヤマダさんに明日朝一番に取りにきてもらうことに・・・。
昨夕、1900×900の大きな栗の木が運び込まれました。重さ80㎏。大の男が二人がかりで何とか家の中に。しかし、折り悪く土砂降りの雨が・・・。折角磨いた木板の面が毛羽立って・・・。
奈良の木工工房に掲げる看板。今朝はこんなこともあって3時に起きてしまいました。これから構図を考え、筆を入れます。さて、どんな作品に仕上がりますか・・・。
5年前の今頃、サキちゃんが送ってくれたはがき絵。教室を始めて3年目でした。駆け出しの私の目に、強烈に飛び込んできたこの2枚の絵。
時々眺めては、ふ~っとため息をついています。
「ばあちゃん、髪の毛 切ってくれるか」久しぶりに孫のピンクちゃんの訪問です。どうやら長く伸びた髪の毛、プールの時に乾かすのが大変なようで・・。
元、美容師だった家人なので、こんな事はお手の物。そういう私も、二十歳から今までの45年間、散髪屋さんに行った事がありませんね。
私はポニーテールが好きなので、あまり短く切らないように懇願。ピンクちゃんも心得たもので、私の意向を汲んでくれてコレこの通りに・・・。
「じゃあね」と云って、ピンクちゃんは帰っていきました。
「きんたろうさん」から癒しに、と送られてきた蜻蛉池公園の映像。特にこの2枚に今の心境が映し出されています。
昨日は、個展であまりにも喋りすぎたのか声が出なくなり、足は一週間、立ちづめだったので両足ともパンパンにふくれあがり・・・。情けないなあ、と思いました。
折良く送られてきた、たくさんのアヒルさん達の映像の中からこの二点を・・。のどかですね。早く心の中も、このようになりたいものです。個展の小さな後遺症。
神戸森林植物園の紫陽花。ブロガーの「きんたろうさん」からの差し入れです。
今日はイヤに蒸し蒸ししますね。一雨欲しい木曜日の午後・・・。
今回の個展で人気のあった絵はこのカニさんです。描き方をご紹介します。
①先ず、カニの甲羅になるようにティッシュペーパーを折り曲げます。
②次に、顔彩の「上朱」か「朱」色を水で薄め、カニの形になったティッシュペーパーに付けます。
③そのカニの甲羅の部分に当たるところに濃い色を付けます。そうすると濃淡がでます。
④それをはがきの上に乗せ、押さえます。出来上がったら、細い筆で爪と足を描き、黒で目玉を入れます。
枕屏風や襖に描くときは、タオルやしわくちゃにした和紙を使えばさらにおもしろい作品が出来上がります。
私の個展(墨彩書画展)にご協力頂きました皆様にあらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
おかげさまで、私にとっての最高の勲章となりました。遙か岡山県から泊まり掛けでお越し下さった方、お身体が不自由にもかかわらず車いすなどでお越し下さった方、会社を休んで来て下さった方など、本当に頭が下がる思いです。またブログを通じて励まして下さった方々に心よりお礼を申し上げます。
今回は私が会社を辞めて10年になりますが、そんな私を忘れることなく訪ねて下さった70数名の旧友にもあらためてお礼を申し上げます。
今回の企画を担当して下さったJさん、額などを提供して頂いた各社の方々、そして何かとお世話頂いた近鉄百貨店の美術工芸品部のみなさまにもこの場をおかりしてお礼を申し上げます。
次回、またこんな企画に巡り会える機会がありましたら、さらに精進して頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
7日間のドラマがその幕を閉じました。27日、午後7時45分、荷物を我が家に搬入しました。ご覧のように三分の一になっています。ということは・・・・。
応援して下さったみなさん、本当にありがとうございました。
今回の個展の最後の作品です。本当にコレが最後の作品2作です。あとにも先にも2作です。
サイズは八つ切りです。では、このチンチン電車に揺られて行ってきま~す。
6日目も大盛況のうちに終えることが出来ました。会社関係の方は、仕事を終えてから駆けつけて下さいました。
例の昼食、8階の「英國屋」さんのハヤシライスです。連続6日間、今日もこれでいきます。500円也。
この赤いリボン。役に立っているようで全然役にたっていません。だって、リボンを付けている私に、「作家さんは何方ですか?」。中には、家人が作家さんと思っているお客さんも・・・・。私は誰?作品と背広・ネクタイ姿、きっとマッチしないんでしょうね。
結論。それは私が喋りすぎるから・・・百貨店の店員さんと間違われているのかも。このリボン、なんの役目をしているのかな?意味不明。
そうこう言っているうちに、今日が最終日。6日間で2回も3回もご来場下さったお客様も・・・・。いよいよ最終日、5時までですのでよろしく。
作品は小物もいれると約1000点。残り少なくなってきました。最終日、最後の力を振り絞って頑張ってきます。
6月26日に、紫陽花の枝を切って半紙に包み、紅白の水引で縛ってトイレに吊すと、女性の下の病気予防になるというおまじないです。この時、お願いしたい人の名前と生年月日を記しておいて下さい。お祝い袋の水引をご利用されてもいいですよ。
我が家では何年来、このおまじないを信じて吊しています。効果があるようです。